Monster Hunter: World

Monster Hunter: World

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意地でも他文化としたい
By ドジっ子天使
このゲームは、本格的な世界展開ゲームなのでMHFという効率絶対至上主義時代
を挟んだ日本と違い、国によってプレイスタイルが違います、
日本だけで展開されてれば、状況によっては統一ルールとされ「正規攻略ルート」へ昇華します。
この通りにしないと最悪「ゆうた」認定(核地雷プレイヤー)となります。

しかし、今まで本格展開がなかった国も混じる事で
プレイスタイルが違うので、マッチング開始の時点で
地域を変えておけば、そういう問題は発生しません。
そもそも、マッチング開始の時点でどうやって「違う地域」にいくのでしょう

その点を書きます。
   
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セッションの仕組み
steamクライアントは、地域設定がされています。
そして、その地域設定は経由するマッチングサーバに関係していきます。
クエストの救難信号ででてくる一覧にも影響します。

なので、この地域だとこればっかりで進む事がないという場合は
文化が違う所でマッチングすれば解消できるかもしれません。
インターネットの仕組み
マッチングが終了してゲームが開始されると
アクションゲームとかは基本的にUDP/IPで通信されます。
TCP/IPというものもありますけど、TCP/IPの場合は一度コンピュータ間で
トンネルを作ってから通信をします(イメージ)
その上で、これだけど届いた?→届いた が繰り返されます。
基本的に超重要なデータのやり取りが多いです。
(コンピュータ間といってますけど、サーバも正体は超巨大なサービス提供専用
コンピュータです。大抵、ものすごい寒い部屋に置かれて、熱対策も
ばっちりしています。ま、サービスを提供するコンピュータというだけです)

UDP/IPというのはどういうものかというと
投げっぱなしジャーマンで、ただ送るだけ。
俺はここにいる 私はここにいる 拙者はこうした
です。
というのが飛び交ってると想像してください。
相手の受信確認関係ねー、送るだけだというもの。

UDP/IPの使用上、相手に届いてなかろうが関係なく送ります。
なので、キャラクターがジャンプしまくり、ワープしまくり
でも、本人は動かしている。
という矛盾があります。

なので、文化の違いを利用する上で
Submarine Cable Map
も参照する事は必要不可欠と断言できます。
海底ケーブルは超極太な線を海に配置して、大陸間を結びます。
なので、出入口に近所であればあるほど通信は早くなります。

日本は島ですから、他国のサーバにいくのに
海底ケーブル→他国の各ISPとなります。
ケーブルの出入口から遠い上
大陸横断の状況になると、細い回線のISPが間にあれば遅くなるのは
インターネットの仕組み上当たり前です。

実際に変更する方法
steamクライアントにはダウンロード地域というものがあります

ここを変更する事で多文化に飛べます。
steamタグから設定を開くと、下記が開きます。

すでに画像に答えがありますけど
ダウンロード→地域から 地域を変更する事で
「ダウンロードサーバ」はここを使う
という設定にします。

日本人であれば、日本人だけど「ダウンロードサーバ」は日本を使うよ
というイメージです。
(画像イメージだとそうなるけど、日本人だから日本は当たり前じゃんという
 つっこみはなしで!!!、わかりやすいようにそうしたの)

なぜか、ダウンロード…なのにマッチング。
不思議ですね

設定変更後はsteamクライアントの再起動が必要です
オトモに関する謎
マルチプレイメインでやる場合はオトモはどのくらい
鍛えればいいのかという疑問がありますが、

オトモ道具全部揃えたとしても、3人以上必ず参加し
オトモは撤退してしまいますので、はっきりいって存在価値皆無です
なので、武器は異常系武器を適当に持たせて
オトモ道具は全部揃えた場合でも、
「ミツムシ寄せのお香」か「「はげましの楽器」を永遠装備で問題ありません
揃えていない場合は同様に
「ミツムシ寄せのお香」一本でまったくもって問題ありません。

指笛2つに関しては、「ミツムシ寄せのお香」と「「はげましの楽器」
以外、使い物にならないので他道具の場合はオトモの判断に
全権委任しましょう。