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「東方幕華祭」シリーズは2作出ており、紅魔郷をベースにした作品と妖々夢をベースにした本作があります。
個人的には妖々夢の方が作品自体やキャラクターにも思い入れがあるため、こちらを遊びました。
本作は2019年発売？で、2023年末にもアプデがありました。

ゲームバランスとしては、初期ボム数は2個で、原作妖々夢の森羅結界に相当するシステムを使って残機やボムを稼ぎます。
また、クリア狙いにおいても東方原作よりも気合避けを要求されますね。
自分は当時霊夢でNormal、Extraを苦戦しながらもクリアしました。

あと、原作妖々夢及び本作の登場キャラの一人、「アリス・マーガトロイド」さんとの愛を深めるべく、
アリスのキラカードをコミュニティマーケットで購入しました。安くはないですが。

2の発売が間近だからかもしれませんが9割引きになっており、某クリッカーにもドハマリした身としては興味があったので、プレイしました。
ゲーム最序盤を除いて、一度作った建造物の再開発はあまり必要ないと思われ、ゲームを進めて複雑に配置したものが上手く動いている様子を見てニヤニヤできます。
ただ、中盤以降？何層にも重ねる必要のある複雑な色・形を作るのはそれなりに手間なので、ある程度の根気がある人向け？

全実績解除済。
本作は、2021年春に自分がSteamを始めたばかりの時期に発売されたゲームで、ユクモという少女を操作するアクションアドベンチャーです。
メインストーリークリアまでは7時間くらいでしたが、その後も大地の源集めや、約1年後にアプデで追加された深奥の聖域などのやりこみ要素があり、本作のお陰で充実したゲームライフを送った時期もありました。
そういう意味で本作は思い出のゲームの一つにもなりそうです。
要求スペック自体は(発売当時としては)決して低くはなく、GPU負荷の対策として120FPS上限になりましたが、上限FPSを変えられるようにはならないでしょうか・・・？

本作の主人公は杖刀偶磨弓、丁礼田舞＆爾子田里乃、メディスン・メランコリーです。
このあたりのキャラクターにスポットを当てたゲームというのは貴重な存在だなと思った＆無料なので、プレイしました。
なお、サウンドトラックも無料なので、是非入手しておきましょう！

ボスとして登場するのは、東方原作のキャラではなく本作のオリジナルキャラクターです。
本作の独自システムを理解していないと、Easyすらクリアできず、理解してEasyはクリアできたという、
かわいい見た目とは裏腹に難易度は高めですが、作品としての価値は高いです。

ただ、クラウドセーブが上手く機能しなかった＆自分の不注意でセーブデータが飛んでしまってからは再びプレイする気にはなれていません、申し訳ない。

女の子キャラが好きなら買って損はありません。
自分はフリーモードを抱き枕とプレイしかしていませんが、こういうゲームを遊びたかったのです。
今年(2024年)に入ってから(自分が購入してから)も一応アプデはあったので、今後も行われる可能性はあります。
価格も約1000円とお安いです。
なお、本作はキーボードとマウスでのプレイのみの対応で、公式でコントローラーに対応はしていませんが、
Steam入力の機能を利用することで、無理矢理コントローラーで操作することは可能です。お好みで。

本作自体はゲー無ではありますが、
定価でもたったの120円でゲーム所持数を1本増やせ、いわゆるトロコン(全実績解除)も容易である点から、Steamの為にやるゲームとも言えるかもしれません。
その目的であれば非常に強くおすすめできます。
それに、無料もしくは低価格であるならば、ゲー無をプレイするのも全く悪いことではないと思います。
ただ、GPUのパワーを結構使います。

東方原作なので、2023年8月のリリース直後に迷わす購入し、とりあえずストーリーモードは一通りクリア。
しかし、複数の痛手なバグや、ゲームバランスの不備があり、それらは修正されないのだろうと思って諦めていました。
そのままであれば、「おすすめしません」でもおかしくはありませんでした。

しかし、2024年7月にそれらの問題を修正するアップデートがリリースされました。
それにより、実績は全て解除しました。

流石は神主であり、そのクリエイティブを長年に渡って発揮されていることは尊敬に値します。
願わくば、神主が生み出し続ける新しいキャラクター達がもっと注目されてほしいものです。

2024年のサマーセール中にSteamからオススメするメールが届いたので、やってみました。

・ナビゲーターの「リンカ」が良い。彼女が歌っている曲も本体収録。
・未購入のDLC曲は選曲画面に表示されるが選べない・・・のではなく、そもそも表示されないところ。
・次の項目でも触れていますが、DLCが単曲販売なのは、好きな曲だけ選べるメリットはある。

・やや直感操作ではなく、譜面もよくある縦スクロール型ではなく、縦横無尽にノーツが流れるので、人によっては慣れが必要なことろ。
・DLCは全て単曲販売で、定価なら1曲あたり約200円と、そこまで安くはない。
・60FPS上限であること。

60%引きの本体とDLC2曲で購入価格は1000円ちょっとです。
レビュースコアは「賛否両論」ですが、悪いゲームではないと思います。

ただのテトリスに興味はありません。
ハイスペックPCを活かせるテトリス、美麗なグラフィックのテトリス、ぬるぬる動くテトリスがあれば私に紹介しなさい。

過去の本作のセールでは購入を見送ってきたものの、今回はより割引率が高かったので、手を出してみました。
DLCはプレステージパスとHARDCORE TANO*Cパックのみ購入です。

本作ならではの楽曲や、音ゲー界で有名な曲も多数収録されていて、そこは良いですが、難易度は結構高めだと思います。
その理由として考えられるのは、

・背景としてレーンの縦線が引かれておらず、ノーツサイズも小さいため、根本的に譜面認識がしづらい
・それでいて、NORMALあたりから階段配置なども多い
・BASICモードはともかく、STANDARDモードでは判定幅もあまり広くない
・低難易度寄りの楽曲が少ない、EASYだけは非常に簡単な曲は多い

他の音ゲーでは6K譜面を主に遊んでいますが、本作は4Kをメインで遊ぶことを検討するくらいです。
8Kは地力上げや指の特訓になれば、と思って挑戦してみましたが、まるで出来ないという・・・
(いずれは練習してものにしてやろうかな・・・？)

とはいえ、自分は音ゲーが大好きで、本作を酷評する理由はないので、評価は「おすすめ」です。
音ゲーの熟練者なら、最低でもキーボード(ボタン)式の音ゲーに慣れているプレイヤーなら楽しめると思います。
4K譜面なら比較的敷居は低いですから。

DLCは新たにCODENAME VIOLETとEVOLVE DLCを購入し、
本作に慣れてきたことで、6K譜面は満足にプレイできるようになりました。
8Kの練習は気が向いたらやります(笑)
EVOLVEの新曲も良かったです、というわけで、これは普通に良いゲームですよ。