てがみChang legutóbbi értékelései

短編ホラー。ホラーとしてはホラー苦手な人もプレイできるかなりマイルドなもの。
本格的なホラーはプレイ出来ないけど、ちょっと不気味な雰囲気のゲーム好きなんだよね～って人には良いかもしれない。
私はなによりスタバで働くバイトシュミレーションのような事が出来たのが嬉しかった。
コーヒートークとかヴァルハラのように、飲み物を作って提供する奴。
そっちの方面で特化したものを作ってほしい。

ぱっと見の作風がそこまで好みでは無かったのでそんなに期待してなかったが、面白かった。
安心・安定のAmanita製のアドベンチャーゲーム。
一般的に”可愛い”から外れたキャラクターなのに、陽気な性格や仕草が絶妙に可愛くて色々試して反応を見てると
愛着が湧いてくる。
場に人物やアイテムのカードを出して物語を進展させるシステムも軽快に物語を進める事が出来て、楽しかった。

本体は虫・・・じゃなくて玉の方。
キャラと画風がなんか自分の好みではなかったのでスルーしてたけど最高のゲームでした。
主人公はフンコロガシのような虫で
最初はもしかしてずっと玉をくっつけて移動しなきゃならないのかと思ったのですが
むしろ玉の方が主人公でした

だけど虫がくっついてて玉を転がせるので普通のピンボールとは違って多少の位置とスピードを調節できる所があるのが特徴的だと思いました。
しかも玉を直接目標にぶつけなくても近くで吹くだけで物に干渉できたりアイテムを回収出来たりするピヨピヨ笛というシステムもあってそれも便利で楽しいです。

セーブポイントがいたるところに配置されててちょっと止めたい時にいちいち探す手間が無い所も親切だと思いました。

２Ｄアクションとピンボールが好きな人は買いです。
正直、画面が広くキャラが小さいので大画面でのプレイをオススメします。

中々面白かった。
絵が下手とも言われてたけど私は味があって可愛らしい絵柄だと思った。
特に不愛想で長髪の男の子みたいな主人公の女の子が可愛い。
話の大筋と、キャラの大部分は魅力的だった。
ここ、こういう選択してたらどうなってたんだろうって所をタイムラインで後からやり直す事もできる。
しかしお話の細かい所で不満も感じる。そんなゲーム。
以降は不満点

日本語が少しだけ不安定で寡黙な男キャラが急に女口調でしゃべりだしたり
別に敬語キャラじゃない人が急に敬語でしゃべりだしたりしてちょっとおかしいなと思う時がある。
でも本当に少しだけ
日本語訳がおかしいというより、キャラの会話の割り当てをミスってる所があるんだと思う。

本当だったら感動的であろう場面が描き方があっさりしてたり、配役のせいで今一つ感動できなかったりする面がある。例として

ヒルデがキレルに最後の手紙を渡す場面や、
特に一番最後に殺すか殺さないか選択を迫られる相手がフィリオとかいう前世の家族や恋人や友達でもないパっと出た良くわからない人物を相手に考えさせられるのはちょっと残念だなと思った
＊しかしこの相手はもしかしたら選択肢によっては別の人物になってる事もあるのかもしれない

グッドエンディング時の扱いがあっさりしてて余韻が感じられない

グッドエンディングみたいなのが出せたんだけどグッドエンディングの割に表示されるのは一枚の絵と状況説明の文章だけでその後何もなくいきなり最初からやり直すかタイトル画面に戻される。
バッドエンディングでそれなら分かるけどグッドエンディングでは何らかのエピローグが欲しかった・・・。

え、なにこれ、すっごい百合なんですけど・・・な作品
百合としては結構糖度が高いです
ひねくれものだけどかっちょいい女盗賊と可愛くて落ち着いた感じのお嬢様というものすごい王道の百合。
旅の途中で失った最愛の人を取り戻す為に奮闘するというストーリーもすごくストレートで心を打ち抜かれました
ずっとキスしろ！！と思ってたんですけど、公式で本当にやってくれました

まさかここまで自分が百合で見たかった事をやってくれるゲームだとは思わなかったです

ちなみにこのゲームの続編が出るそうですね。
主人公かどうかは分かりませんが、この二人はまたプレイアブルキャラとして出るみたいです
楽しみです

子供からお年寄りまで万人に愛される作風。逆にvtuberとか原神みたいなアニメ絵が苦手な人も出来る。
BGMも含めてなんとも居心地のいい雰囲気が流れていて、深夜とかにまったりやりたくなるゲーム。

欲をいうともうちょっと目の形、髪型、カラーのバリエーションがあって前髪と後ろ髪で別に設定できるとかがあったら良かったのに。
Mod対応とか、DLCとかで出たら買う。

ホラー耐性なくても出来るホラーゲームだけどシステム的には人を選びそうな感じ。
小さな家の中で絶えず高速に時間が流れていてうかうかしてられない
失敗を何回も繰り返して時には家族を殺しながら色んな可能性やエンディングを探っていくゲーム。
色々と試したくても絶えず時間が流れていくので複数のエンドを自分で見つけ出すのは難しい。
ゲーム中ポーズも出来ないので落ち着いて考えられない。
正直ガイド必須だと思う。

英語なので読み飛ばしがちだけどちゃんと話を聞くとカタツムリとか隣人の首長さんとかがヒントを言ってる。
今の所日本語が無いけど、テキストは少ないので英語がそこまで苦にならないタイプのゲーム。

システム面が不安定でたまにフリーズしてしまうのが難点。
なんとなくボリューム的にセール時に買った方が良いと思う。

面白いけど、マルチエンディングなのに最初のエンディング見た後に有無を言わさず最初からになるのはちょっと不便だなあと思った。
雰囲気とシナリオがかなり良い感じだった。この絵とBGMも。
英語の学習の為に英語でプレイしてたけど簡単な方の英語でやりやすかった。難しい表現を使ってないのに文章の表現が綺麗な時があって感動した事があった
私はこういうパズルが良く出てくるアドベンチャーでやたら難しいのが出てきて長時間足止めをくらった記憶があるので、そういうのがあったら嫌だなあと思ってたけどこれはそんな事も無くて丁度いい難易度だった

すごく面白かった。ワールドのデザインが本当素敵な所ばかりで、しかもＢＧＭも良くてキャラを動かしてるだけで癒される。
なんかテイストが似てるな～と思ったのでカービィとかが好きな人は是非
なんというか、ハナビィシリーズはネットとかでネタにされてる事を取り入れつつも変にスベったりどこかに嫌味を感じさせたりするストーリーにならない所が良いなと思った。
ちょっと残念なのはボリュームがあんまりない事かもしれない。結構寄り道をするタイプでしかもあんまり上手いプレイを出来なかった時も多かったんだけど、３時間以内で最後まで行ってしまった。ちょっと寂しいな。

アガサちゃんが可愛くて心を貫かれたのでプレイ。なかなか面白かった。
ちょっと動物に対して都合の良い事考えてるけど、まあフィクションなんでね。
肉屋で働いてて美味しい肉が大好きで、かつ動物の事も大好きっていう小さな女の子が主人公。
不眠症に悩み、更に最近は親が営む肉屋が全然売れなくて閉店の危機に瀕している。この物語はその親が神頼みしにとある新興宗教の教会に来る所から始まる。

一部グロいシーンがあって、アガサちゃん自身も割とヤバイ人物なんでばんばんスプラッタとかしそうな雰囲気もあるんだけど、メインはそうじゃない。平和な街の探索がメイン。

何故か韓国語はあるんだけど日本語は無い。英語を翻訳しながら色々調べて結局20時間もやってたみたい。
英語がスラスラ分かる人も良い感じの長さなんじゃないだろうか。英語は簡単な方だから英語勉強したいって人にも◎

アガサちゃんはもう既に自分の人生にとって一番大事なものとかが分かってて、常識的に考えて重要な事とか、他の人にとって価値のある物とかを躊躇いなく切り捨ててくのが見てて気持ちよかった