Recente recensies door てがみChang

楽しい！
東方だとノーマルでもクリアが厳しい私だけど、こっちは楽しんでクリアできる
ノリと絵柄がゆるゆるな感じだけど世界観とBGMの組み合わせがむっちゃ良くて冒険心を湧き立たせられるような奥深い雰囲気が出てる。凄く好き。大画面でやるべきかも。
ストーリーモードもかなり良かったけど、友達と一緒に対戦するのもかなり楽しそう、このゲーム。
あとちょっと百合もあったのが凄く好きだった。
要望があるとしたら、ストーリーモード中のあるボスだけを切り取って再戦できるモードが欲しかった。あと道中に戦闘があるともしかするともっと良かったかもしれない

始めは信じられないほど単純なシステムに「大丈夫か？これ？買ってよかったんか？」と思ったけど、物を壊しながら飲み込んでいくのになんとも言えない爽快感があった。
最初は小さいものから巻き込んでいって、最後はスケールが大きくなる所がなんか塊魂に似てるなと思った。BGMもおしゃれで良いと思った。
今まで落としたゴミコレクションとかがある。特に意味はないけど文章とか面白味があって好き。
単純で爽快感のあるシステム、特に意味のない所に面白味があるこの感じ、子供がめっちゃ好きだと思う。自分が子供だったらもっと楽しめたかも。

まずフィールドを歩いて雑草を踏むとその草がふにゃりと一つづつ可愛らしくアニメーションをするのが細かくて感動しました。
その他にも主人公がベンチに座る際にちょっと目を瞑る仕草をしたり、このゲーム、ドット絵だけでも可愛いですが、アニメーションまで細かく手が加えられてて可愛いです。大画面でやるべきです。
オプション画面のUIのデザインまで凝っててかわいらしく、全体的にチャーミングで素敵だと思いました。
加えるとBGMも良いです。
このクォリティの割になぜあまり注目されていないのかが不思議に思います。

ゲームの内容としてはアクションアドベンチャーで、街の人達からのお願いなど単純なクエストをこなしつつ、大事なイベントもこなし、先に進めていく形です。
スタミナ制で攻撃をするにも回避をするにもスタミナを消費するので、スタミナを消費した後は回復するまで待たなくてはならず、いちいち連打が出来ないのが最初は不自由に感じますが、主人公が成長するにつれて、スタミナも回復のスピードも増えていくのでアクションの自由度が上がってきます。
ボス戦など強敵と戦う際にあまり連打せずスタミナを意識するのが大事になってきます。

欠点としては、
アイテムをすぐ使用したり、すぐに装備を違う武器に切り替えたりする為のホットキーがあるのですが、コントローラーでやっていると、十字キーがそれを担当するので、4種類のアイテムしか登録できない事。
昼夜の概念があり、放っておくかマップを移動すると時間が経過するのでせかされる事位ですかね

絵本みたいな見かけしてるのでもしかして中学英語くらいで行けるかな？とか思ってた自分が甘かったです。
調べたら「なんじゃそりゃあ！知らんがな、そんなの！」と言いたくなるような言い回しが結構出てきますので骨折れます。
このゲームがもっと注目され、日本語化されて日本のスイッチのストアでも配信されるのを願っています。

マップを探索していて場所ごとの特徴が掴みづらいというか、同じタイプのエリアの風景が全部同じようにみえて自分が今どこにいるのか掴みづらいです。

ステージは敵がいなくてスカスカな部分もあれば、ひたすら雑魚敵を大量投入して進むのが困難な所の落差が激しく他のマップ探索型２Dアクションと比べると敵の配置がおかしいと思いました。

このゲームは兎に角同じ種類の雑魚敵を大量投入して殴ってくる所があるので挑戦しがいのある難しさというよりもなんだか萎えてしまったのが残念です。難易度を高くするならもっと敵を小出しにして色んな種類の雑魚敵を登場させて欲しかった

塊魂、前々からずっと気になっていたのですが、特にプレイせずに今日まで来てましたが・・・もっと早くに手を付けておくべきだったと後悔しました。
冒頭、おふざけのような世界観と最初は取っつきにくい操作性になんだこのクソゲー？？と思いましたが、操作になれてやっていく内に感じ方が変わりました。
曲がただの雰囲気に合ったＢＧＭという訳じゃなく、塊魂の為に作ったオリジナリティー溢れるような曲で感動しました。

昔にこんなに素敵なゲームがあったとは知りませんでした。

なんかこれを子供の頃に頭空っぽにして楽しめていた人の事を思うと、少し嫉妬してしまいます。

今までやって特に好きなゲームを挙げてみろと言われたら、5本の指の中に入るゲーム。それくらい面白いゲームでした。ストーリーは確かによくわかりませんが、単純に戦闘と探索がとても面白いのです。また、あのような世界観だから探索欲求が駆り立てられる所もある。そこそこにグロい要素もありますが・・・。戦闘も探索もどちらもやりごたえのある内容で、探索要素でどこかに隠しエリアは無いかと目を見張り、マップを駆け回って全部集めたのは今となっては良い思い出です。

パズルアクションなんですけど実質ストーリー重視のサウンドノベルみたいなものです。
キャラがゲームシナリオを多少自虐してるようなメタ的なこと言ってたり最後にこのゲームに関わった日本人実況者さんがメッセージで宣伝してたりと個人的にちょっと臭みを感じる所はあるんですが
まあそこはどう感じるか個人差があるところだと思います。
ボリュームは長くはないけど短くもなく綺麗に纏まっている印象でした
それに何よりグラフィックがとても綺麗だと思います。
サウンドノベルが好きな人にオススメだと思います。

マイクラよりもゲーム的にプレイしやすいと思いました。
まず死んだ時に何もかも失う訳じゃなくただお金を結構落とすだけ。手に入れたアイテムとか強化した装備を失くす事は無いので確実に進んでいけます。しかも一度作った装備は壊れないし

アイテムをストック出来る数が６４じゃなくて９９９なのでインベントリが楽。

それにマイクラにありがちな「ここどこ？」状態になることが殆どないです。２ｄだからなのか？マップがアイテムじゃないしシステムに組み込まれてるからいつでもみれるし

マイクラみたいな内容のゲーム好きなんだけどマイクラだと心折れるんだよなあ・・・って人にオススメかもしれません

世界観の設定とかテキストが独特にぶっ飛んでいて内容が今一つ理解し辛い所があるんですが面白いゲームだと思いました
基本的にはＲＰＧと同じコマンド式の戦闘なのですが一つ一つのコマンドにタイミングゲーが上手く絡み合っていてタイミングで成功するかしないかで戦局が大きく左右されるので雑魚戦でも気の抜けない戦闘になっていて普段ＲＰＧよりアクションゲームの方が好きな私も夢中になってやってました

ただ仲間毎で行動ボタンが違うのだけは注意です。例えば主人公のヴァーゴはＡボタン、仲間の一人アルゴルはＢボタンでそれぞれ攻撃や防御をします。
ややこしいので慣れるまでは止めてくれーーーー！と思いながらやってました。

合間に謎にシューティングゲームが挟まってたりしますがそっちはSTG苦手な私にとってもプレイしやすい難易度で楽しかったです。

電波的だけど可愛い世界観、意外にも物騒だったり容赦なかったりする女の子達、迫力のある戦闘アニメーション、魅力的なものがたくさんあるゲームだと思います。
あと誰かが言及してましたが百合もあります

面白かったです。
主人公のはももるさんもかわいいけどどの登場人物も魅力的だと思いました。
お話は私のように単純にもう少し勧善懲悪とかハッピーエンドとかを望むような人にとってはスッキリしませんが
ちゃんとオチはついてまとまっているように感じました。そういうタイプの物語というか
少し長めなのが楽しかったです。