Análises recentes de kao4Kam

とにかくマップが広大すぎて他人とのエンカウントが無い、既に他人が食い荒らした後のマップで残ったゴミ掃除をさせられるケースが多数

マインスイーパーには「左＋右クリック同時押しで周囲のマスをすべて開ける」と言う機能が存在し、
本来は地雷を確定させてから使用しないと「地雷も開けて即死or先に旗を立てないと開けられない」と言うものなのだが、
このゲームでは自動で旗を立てる＋不確定の場合は何も起きない為、数字を適当に連打するだけでも解体が次々と進行してしまうノーリスク行動となってしまっている。
これ単体ならヒントガイドとして機能するかもしれないが、後述のランキングシステムのせいで「マイペースにゆっくり解体していく」と言うプレイ方式は非推奨となっており、『とにかく数字を叩き続けて動きがあれば周りも荒らす』方式が推奨される。冒頭で述べたゴミ掃除はこれの残り物と思って良い


また、タイムアタック的な要素として「一定期間ごとに集計されるランキングで10位以内に入る」と言う実績が存在し、通常の方法では取得が非常に困難。
地雷を踏んだり旗ミスをすると6秒間行動不能になるデスペナが発生するが、宝箱からランダムで出る報酬に「デスペナが無くなる」と言うものがあり、
これを取得すると『効果中は手あたり次第に旗を立て続け、ミスしても構わずひたすら連打でポイントを稼ぐのが最高効率』と言うゲーム性を否定する暴走行為が最適解になってしまう。「地雷を500個踏む」「旗ミス500回」実績の存在もこの暴走を後押ししている
これを旗ではなくマス開けで実行したかのような爆破済みの地雷原が多数存在する為「みんなで」要素は全くない。steamでマインスイーパーをプレイできる最新ゲームと言うだけの存在。

初見でノーマルに突撃したら覚醒2層零式始まって草

バトルシステムはハイスピードアクションな不思議のダンジョン系ゲーム、ロストあり。ストーリーは無いようなものだが後に追加されるらしい

プレイフィールは中々良いが、最適化が全く行われておらず
FF14やMHWなど一般的なPCゲームを最高グラフィックでプレイできる環境下であるのだが、グラフィックを最低に設定しても冷房の効いた部屋でCPUが80度を超える高熱を叩き出す。
ブラックアウトも経験しておりこれからの季節でプレイするには中々辛いゲーム。

王道RPGと呼べるゲーム。戦闘システムはFF10のCTBで素材を集めて製作する所はアトリエシリーズが良く似ている。
探索は程々にクリアまで15時間程度

良かった点
・キャラが生きている。微妙に倫理観のズレた魔女や軽口を叩く鳥を始め、敵側も個性がありサブクエストでその裏側を少しだけ覗けたりする
・主要パートは日本語フルボイスで没入感も高い
・序盤から終盤まで、到達直後に挑むと返り討ちにされる強敵が大量に居る。それらの素材は何かしらに活用される為、序盤エリアでも後に訪れる意義がある
・いわゆる「低確率ドロップ」は無い。欲しい素材を落とす敵を倒せばちゃんと落とす

不満点
・サブクエストが説明不足。水上移動でできる事が大幅に増えるにも関わらず、メインストーリーをなぞるだけでは手段が全くわからない
・周回プレイで追加される要素が多々あるが、カットシーンのスキップは無い。早送りはあってもひたすら長い
・時限サブクエスト多数。↑の仕様と合わせ、一度取り逃すと回収が非常に困難
・武器やペット（戦闘）の差別化がいまいちできていない。基礎ステータスの暴力が全てを解決する
・敵の行動パターンが単調でHPやターントリガーなどはなく、後半以降は淡々とした戦闘が続く



理由が解決されないまま封鎖されている地域がまだ複数ある事からも今後のアップデートに期待。

序盤で負けたら装備差がついてゲーム終了まで接待をさせられるだけだが決着が付くまで無駄に時間がかかる上、降参も機能していない
そしてこのゲームには劣勢ボーナスの概念は存在せず、キルを取らなければ金を稼げないので一度差が付くと絶対に逆転できない

更に現状はノーマルマッチしかなく、マッチングの平均化もされない（最初はMMRがあったがマッチメイキングがバグって撤廃）グループを組めばソロマッチの烏合の衆相手に一生無双できる
放置に対するペナルティは存在せず、負け側を引いたら全員で拠点内放置して相手にゲームさせないのがカウンタープレイとして機能するお粗末な設計も完備

メジャーなゲームをプレイしたくない逆張り精神を持たないならこれに3000円出す金でAPEXやValoのスキンを買うべき

端的に言うとローグライクを搭載したストーリーの無いPSUのようなゲーム、レア掘りハムハム機能も搭載でほぼ同じ感覚でプレイできる
日本語訳が若干怪しく、2D絵や3Dモデリングも正直美麗とは呼びづらく
クリックで敵を溶かして行くだけのゲームではあるのだが、個人的には好きなジャンル。

最近この手のゲームにありがちな「とりあえず周回して経験値を積み重ねればデフォルト難易度は簡単になるぜー！」のような救済措置は無い。一応経験値を蓄積して新しいカードを解禁したりはできるがゲーム自体が高難易度な傾向にある。

このゲーム最大の特徴はMODを導入してオリジナルキャラクターやカードを無限にカスタマイズできる所にあり、
難易度もMODを用いて変更できる（ただし簡単にするなら直接的なステータス変更が必要で事実上のチートプレイになる）ので拡張性が非常に高い。
中断再開は存在するが1プレイにはそこそこ時間がかかるので、隙間時間にプレイするよりは1日かけてじっくり遊ぶ方が良いかもしれない


定価で買うにはかなり人を選ぶゲームなのでセール中の購入を推奨する。自分は66%オフ（約900円）で購入したが満足している。1500円以上出すかと言われると少し怪しい所はある。

低コスト帯を主体に活動しているのでハーフキャノン目当てに購入

色々機体が同梱されてるセットだが、
性能的に見ると200ザニーが激強、300ハーフキャノンがそこそこに500ティターニアが楽しさ追求系で
他はおもちゃクラスと性能で買うには微妙なラインナップが揃う。

各性能はWikiを参照するとして、おすすめこそしているが正直好みの問題だと思う。
とりあえず買えば正解と言うシロモノではないし、上の奴らは選択肢の一つとして実用に耐えるので
性能を確認済みであれば買って後悔するようなものでもない。

買うなら月跨いだ直後の方がトークン30枚分任務進むのでオススメ。
逆に月後半に買うのは、格納庫券腐らせるわ任務オーバーキルする可能性あるわでゲーム内コンテンツで損する場合がある。

ヴァンサバライクだが実際のゲーム性はFF14のような「床と戦うゲーム」のきらいが強い。1ゲーム10分程度
この手のゲームには珍しくそのキャラでしか使えない固有スキルがあり、性質を理解して特化すれば最高難易度でも簡単にクリアできる一方、
キャラ性能や引きの悪さ次第で手前の難易度でも苦戦する、と言った感じになる（ただし怒涛の攻撃を避けきる圧倒的なプレイヤースキルがあればその限りではない）

強化要素の解放は簡単に行える一方、実績の解除には全キャラクターをそこそこやり込む必要があり
ゲーム内容はその育成がメインになる。現状はαアクセスと言う事もありエンドコンテンツがやや弱めな印象。



追記
キャラ固有の強化システムが解放されて物量そこそこの周回ゲーになった。
不評の原因の1つになっている「難易度が高い」は、
『シングルフォーカス』を活用すれば最高難易度でもリスキル祭りになる。
ただしその水準に到達するまではそれなりの周回量が必要。

ヴァンパイアサバイバーのゲーム性で16人大縄跳びを要求してくる高難易度ゲーム、4人小隊x4でプレイしゲーム進行につれ合流していくシステムだが
そもそも16人中一人でも攻略への理解が乏しいと第一章すらクリアできず永遠に4人小隊で遊ぶだけのゲームになる
このゲームに対し「クソゲー」と言うと誉め言葉になりそうので言い方を変えると、「ヴァンパイアサバイバーのヒットを受けてパクリゲーとしてリリースした、バランスが終わってる量産型」

この手の単純操作協力ゲームにそこまでの高難易度は誰も求めていない
緩く遊ぶ程度の気概でプレイすると最初の数分でタイムアウトになり解散させられる
敵の大群を蹴散らす爽快感がこの手のジャンルの売りなのに根本的に敵が硬すぎる上買い物でいちいち割り込まれるのにもストレスが溜まる、
そしてトドメに『マルチは自分の使用キャラが16種類からランダム』、そのせいで全キャラの立ち回りやビルドを理解しないと開発が想定したようなプレイをする事ができない。正気か？

正直これを遊ぶなら同価格帯のヴァンパイアサバイバーをプレイした方が888倍良好なプレイフィールを得られるだろう

プレイフィール以外にも触れると、ドット絵風のフォントで打たれた文字が1280x720、1920x1080共に潰れていて非常に読みづらく、プレイヤーの事を全く考えていない。
このゲームを購入してクライアントを起動した瞬間からゲームの全てを理解しているパーフェクト超能力者の存在でも想定しているのだろうか