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エスビー   Japan
 
 
名も無き中年ゲーマー(MainPC:Win10 & i7-13700K & ARC A750 SubPC:Win10 & i5-12500 & GTX1080 パッド:EDGE301)
基本的に遊ぶジャンルは不定(主にアクション、FPS、パズル等)、パッド勢で基本オフ専、出現時刻は平日20:00~24:00・日祝は割といます。

【近況報告 ver.2024/05/01】
① 3月発売のドグマ2がかなり不評でショック、自分は事前購入組ですがまだプレイできず…
ある程度修正されたあたりで始めようかなぁ…
② 念願のSteamDeckのOLED512GB版を梅ヨドで購入、ROG等の競合品と迷ったがやはりオフィシャルの信頼感でこっちを選択
③ 『異世界の創造者』のSteam版発売キタコレ、とりあえず新規プレイで心機一転イチから開始、買ったばかりのSteamDeckがバッチリ活躍中デス
Любимая игра
Витрина обзора
273 ч. сыграно
【注:前提】
Steam版以外にDLsite版の方でも150時間超プレイ済、よく比較されるelonaやルナティックドーンは当方未プレイ

【総評】
本ゲームは自由度の高い2DハクスラRPG、一般的なJRPGと違って出来ることが多いのが特徴
街中で武器を振り回して無害なNPCを病院送りにしたり、あらゆる建物を爆破して更地にしたり、登場人物全員(性別問わず)と結婚することも可能
一応メインストーリーはあるものの薄味、どちらかというと「自分でキャラの設定や背景を作って遊ぶのが好き」という層向けゲーム
キャラクリそのものに魅力を感じない、例えば主人公をデフォ名や初期設定のままで遊ぶよう人には多分合わないと思われる

この手のゲームにお約束の「別の絵に差替え」対応、お気に入りのキャラを各自用意すれば自分だけのゲームに早変わり
用意するのは『顔グラ(96x96)&歩行ドット絵(32x64)&口調』の3点
顔グラはともかく歩行ドット絵はドット絵職人でもない限り一から自作は中々ハードル高い
口調に関しては男女とも基本的な物は揃っているが、独自性が欲しいなら手間だが自作するしかない
どちらも本ゲーム経由でアップローダーにアクセスできるので上手く活用したい

システムは複雑かつ多岐にわたるがゲーム自体そこまで難しくはない、むしろゲーム慣れしている人だとすぐにヌルいと感じる程度には簡単
製作者のコメントにもある通り、一般的に言えばイージー(カジュアル)くらいなので普段ゲームしない人にもおススメしやすい
ゲーム慣れした人にはwiki未読の初プレイでも特に詰まることなく、メインシナリオをクリアできるレベル
ヘルプ機能も充実しているので分からない点はヘルプ読めば大体解決、それでもダメなら公式掲示板で質問してみるのが早い
もし簡単すぎてツマラナイと感じるなら転職や装備、仲間等を各自で縛って遊ぼう
おススメはゲーム開始から2回目の世界拡張した後に登場する町『〇〇タウン』にある施設(現代風の白い建物)でダンジョンLvを引き上げること
本作ではある程度装備やスキルが揃ってくるとボス相手でも同Lv相手で苦戦することはほぼないので、どんどん格上の敵に挑戦しよう
Lv差による高い経験値と高Lv武器及びスキルを入手できる点が非常に美味しいのでダンジョン一つクリアしするだけでも達成感が違う
(5/9のアプデで待望のハードモード実装、敵強化やアイテムロストに食事睡眠デバフ増加等でやりごたえが欲しい人も満足)
(6/12のアプデでギルドに高レベル依頼がランダムで混ざるようになり、こちらもやりごたえが欲しい人向けの調整となっている)

【良い点】
①自作キャラを大量に登場させることが出来る
流石にシナリオ関連のキャラにすることは無理だが、NPC冒険者という形で自分が作ったキャラを何十人も出すことが可能
但しレベルや装備、スキル等については設定不可(ゲーム開始後に完全ランダムで自動生成される)
道中での遭遇時にいきなり攻撃して敵対する事も、プレゼントしたり仲間や恋人にすることも可能

②ゲーム毎に自動生成、特にフィールドマップや町の施設構成は不定なので再プレイしても違った楽しみがある
自分はDLsite版では大きくバージョンが変わるごとに何回か再プレイしているがマップそのものが決まっていないので、再プレイが苦にならない
当然、重要な施設が僻地にあって不便だったり、欲しい街の施設が全然出てこなかったり等の問題もあるがそれもまた一興
(一応『メインストーリーの流れは固定』『町の種類と総数』『マップ北側は雪原で南側は砂漠』等の一定の固定要素はある)

③各自で設定を細かく調整出来る
音量やキー配置は当然として、NPC等の性別比率や冒険者の総数を細かく調整できるのが良い
また左右のトリガー+ボタンでショートカットキーが沢山登録できるのでパッドプレイでも全く問題ない
よく使うアイテムやスキルを登録しておけば、いちいちメニュー開かなくても良いのはかなり快適

【悪い点】
①歌スキルによりログが一瞬で埋め尽くされてしまう&動作が重くなる問題
「バフが掛かる人数×ターン数分だけ一行ずつログに記載」されてしまうので、ログを見ても数ターン前の行動が判らなくなってしまう
さらにゲームの動作が体感で分かるレベルで重たくなりストレス要素
ゲームの仕様上改善は難しそうなので、どうしても気になる場合は自分と味方に歌スキルを持たせないようにするしかない
敵側で歌はほとんど使われないのでこちらが使わない限り、ほとんど気にならないのが救い

②マップで遭遇した賞金首が別の勢力に刈られてしまう問題
街中では警備兵、ダンジョンではモンスターに見つかると勝手に戦闘状態になるが賞金首の方が低レベルだと数ターンでやられてしまうことが多い
目前で依頼が1つ無くなるだけで特に不利益はないが何となく損した気分になる(一応、賞金首のドロップ品は拾いに行ける)

③マップ上で遭遇する強敵モンスターだけやたらと強い問題
生成されるダンジョンや通常ザコのレベルは自分のレベルが基準なのに何故か強敵モンスターだけやたらと高レベル(自分がLv1なのに敵Lv50以上等)
勿論、倒した際のリターンも大きいのだが比較的簡単な本作の要注意ポイント
一応フィールド上で仲間がいると『近くに強敵がいる』と警告がある上、遭遇時に戦わずに撤退も選択できるので理不尽に壊滅することはあまりない

④乞食がひたすら鬱陶しい
乞食の請求金額が所持金依存なのに、魔王の請求額がほぼ固定(主人公Lv依存?)
この為、資金稼ぎしやすい本作では気が付いたら魔王の請求額の何十倍以上の金額を乞食がせびってくるという珍現象になる
勿論、乞食にお金を払うかどうかは選択式なので払わなければいいだけだが、品性がそこそこ下がってしまうのが苛立ちポイント
あと選択肢の初期位置が『払う』になっている為、間違えて払ってしまいやすいのも×
向こうから寄ってくる上に夜間の視認性が低いので適当にボタンを押していると急に大金が無くなっていることもある
一応、レイクタウンにある『お祈り像』で乞食を出さないことも出来るが一定期間だけなので再度レイクタウンに向かう必要がある

【DLsite版との相違】
DLsiteでも昨年7月に販売されており、主な違いはキャラの顔グラ(DLsite版はAIイラスト多数あり、Steam版はAIイラスト全削除&新規グラ大幅追加)
ただSteam版の方はグラの数こそ豊富だが絵師が大勢(30人以上)いる都合、絵の好みはともかく絵柄がバラバラすぎて並べると違和感大きい
メインストーリーに係る固定メンバーも絵師混在の為、気になる人は注意(個人的にはエルクールや女神担当の絵師さんが好み)
又、男女とも中~老年層はグラ自体が少ない割に店員枠で目にする機会が多く、新しい街の店員が前と同じ顔ということも多い(特に農家・飯屋・指南店のオヤジ組)
なおデフォルトに登録されている顔グラも変更できるので、どうしても気になる場合は各自で用意した任意の顔グラに差し替えよう
※Steamゲーム欄の管理タブ「ローカルファイルを閲覧」で開くフォルダから[game]⇒[mydata]⇒[overwrite]⇒[face]に格納されている『README_上書きの説明.txt』に記載

【追記】
当方、現在SteamDeckで1ヵ月以上遊んでいるが今の所、致命的なバグやエラー落ち等は特にナシ
DeckだとPCモードが正常に動作せず、文字入力で名前(キャラだけでなく職や装備、スキルの名称変更も含む)に漢字を使えないのが唯一の難点
どうしても漢字にしたい場合は「最初にPCで登録する」or「漢字以外で登録してからPCで漢字に変更」すればOK
DLsite版発売から現在まで精力的に不具合修正や機能追加等の更新がされており、Steam版でも今後に期待大
動作スペックが低いので格安ノートでも快適に動く上に体験版もあるので、興味があるなら気軽にプレイして欲しい


【個人的要望】
①キャラごとの差別化
『NPCひとりひとりがそれぞれ思い思いに行動』とあるが、キャラごとの特性等はなく生活パターンも朝型(一部夜型)とほぼ決まっている
キャラごとの性格や気質(攻撃的、真面目、臆病等)などといったものもなく、攻撃されたら全員逃げずに反撃してくるし、向こうからいきなり襲ってくるとかもなし
善や悪といった属性区分もなく、スラムにしか現れない、夜にしか行動しない、特定のダンジョンにしかいない冒険者などの個性も現状全くない
人間関係も『友好or敵対』で一律管理されているだけなので、『NPCキャラ①がキャラ②に好意を頂いており、キャラ③がそれに対して疎ましく感じている』等もない
あまり複雑にしすぎるとバグの発生源になりそうなのは分かるが、もう少しNPCの行動パターンに幅を持たせてほしいところ
また、口調データ内には冒険者が賞金首になってしまった場合のセリフ欄が存在するが、現在の仕様では作成した冒険者は賞金首には絶対にならない模様
選択式でもよいので冒険者の一部が賞金首になるオプションがあるとよかった

②冒険者の居場所判定を完全ランダムではなく、複数のパターンにしてほしい
本作品のNPC冒険者(及びエルフ姉弟)は一つの街に定住していないので、特定の冒険者に出会えるかどうかは完全に運だのみ
現在のゲームシステム上、街やフィールドイベントに入った際に登録されている全冒険者の中(入院者除く)から数名がランダム選出される仕組みになっている
そして、1日経過するとリセットされて別の組み合わせになる(例えば同日に同じ商人に合うと護衛のメンツは同じままだが翌日以降は全く別のメンツになっている)
NPC冒険者には居場所設定がないので街で出会った冒険者は翌日全く別の場所(極端な場合フィールドマップの端から端)に移動することも多々ある
特に冒険者の登録数を最大値(100人)にしているとその中の1人と出会う確率はかなり低く、特定の冒険者を探すのが難しくて運任せになりがち

③世界に存在するNPC冒険者の一覧表が欲しい
賞金首はどこのギルドでも一覧表が見れるので、同じような形でNPC冒険者の一覧表があると上記の問題点も解消されるのではないか
賞金首と同じく発生条件をある程度限定すれば、人数を増やしても比較的出会いやすいのではないだろうか
(例:冒険者Aは最近〇〇の町近辺で見かけた、冒険者Bは夜間にダンジョンにいることが多い等)

④NPC冒険者同士でパーティを組んでほしい
パーティ結成条件は完全ランダムでもいいし、Lv帯が近いor職業が違う者or性別限定等の条件が冒険者ごとにあってもいいのでNPCも主人公同様パーティで行動してほしい
一応現状でもダンジョンに潜った際にNPC冒険者もグループで登場することはあるが、これはただ近い場所にまとまって登場しているだけでしかない
(誰かを攻撃すれば他のメンバーも反撃してくるが、そのフロア限定扱い)
主人公はパーティ組めるのに他はソロの冒険者しかいない…というのもやはり変なので…
また、組んだパーティは永久に続かず途中で解散したり、別のパーティと合流したり、メンバーの1人が追放されたりするのもいいかもしれない
NPCの活動履歴にも載せられればそのキャラがどういう経歴の持ち主かがわかって面白いのではないだろうか

⑤遠距離から敵のステータスを知る手段が欲しい
現在、NPCやモンスター等のステータスを知る為には隣接してAボタンで干渉する必要がある
このせいで自キャラを後衛職にしていた場合、敵のステータスを知る機会が少なく軒並み不遇
モンスターの弱点属性や状態異常の耐性を知るには隣接しないと分からない為、特に魔法アタッカーやデバフ担当が辛い
射程5くらいで対象のステータスが見えるスキルが欲しいところ、もしくはスカウターのようなアイテムが欲しい
Любимая группа
地球防衛軍4.1 日本支部 - Открытая группа
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197
Участники
1
в игре
30
в сети
20
В чате
Успехи стимопланетянина
Уровень
5
Сражений с боссами
0

Опыт
22 665
Витрина достижений
Витрина редчайших достижений
ぬるぽ
がっ
Витрина наград
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