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総プレイ時間:2.5時間 (レビュー投稿時点:1.3時間)
ロックマン11プレイ後にこのゲームを遊んでいるせい?もあってアクションに力が入っているのを凄く感じる。
難易度はノーマルでプレイ中。アクセラレートによる強化は賛否両論みたいだが、ロックマンゼロをプレイした人なら感じられるリアルタイムで敵の配置を見ながら撃って駆け抜けるアクションに時限強化要素を付けたもので非常に面白い。アクセラレートの判定は弱体化した敵対しては無敵があるとよりスピーディーに遊べるのは間違いないと思う。自分はバスター強化アクセラレートで纏めて倒してコンボを繋げる形を主にしていたが特殊武器を使うと楽にコンボを稼げるようになった。かなり便利。
ちなみに特殊武器の説明は獲得時に出てこないのでtipsの項目でしっかり読む必要がある分そこがもどかしい。新しい物を手に入れたらすぐ試したくなるのが人間ってもんだし。使うイメージを持ってワクワク感を高める従来のスタイルは欲しかった。
次にステージ。即死系が多いと聞くが、ロックマンゼロ初代くらいの難しさ?間違いなくて手ごたえはあるだろうけど理不尽ではない。それにミスしやすいところにきちんとその近く辺りでリスタートできるように配慮もされている。
何よりミスしまくるとサポートキャラが強力な次元強化アイテムをそのままくれたりする。ここまで優しくする必要あるか?とまで思ったくらい。
後はボスだけど、弱点武器への影響がファミコン並みに地味なのは残念。グラフィックが良くなるとダメージ表現はそれなりに欲しい。ロックマン8はハメ殺しになるけどコミカルだから戦闘もどこか愉快だった。声優に良い人使ってる分単調なバトルというのはもったいない。
レビュー書いてたらオススメしようと思ったら中途半端な形になってしまった。ゲーム単体としてはオススメする。アクションゲームとしての何回も繰り返し挑戦する基盤は出来ているのでセールで買えばお得かな?と思う。
投稿日 2019年8月15日.
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総プレイ時間:2.2時間 (レビュー投稿時点:0.6時間)
ロックマンシリーズは9 10以外は一応通してプレイ済み。このロックマン11を最初にプレイして何故かファンメイド感を強く感じた。従来の通り迫りくる敵を撃って避けてトラップを潜り抜けボスを倒すまでの道のりがどこか単調。敵キャラを強くしての難易度上昇が目立つ。そうなってしまった原因がこのギアシステムな気がした。初期の段階でスピードギアが便利すぎるのに対してパワーギアが弱すぎる。なんと総火力すら劣ってしまうため雑魚処理含めてパワーによる爽快感がまるでない。チャージ時間半減+ロックバスターの火力アップをするだけで基本性能を高めたまさにパワーロックマンだったのに。謎の2段チャージと2連射バスター・・・使いづらいだけである。ボスに対しても効果がいまいちなのが致命的。X2のアームパーツの劣化に感じるのもファンとして残念なところ。
ロックマンXシリーズでハイパーチャージとバスタープラスという上記の効果を持ったパーツを付けてプレイした経験を基にすると爽快感が実に良かった。総火力の向上が目に見えて変わるからだ。ギアシステムはそのハッキリとした効果が必要だったように感じる。
ステージギミックもギア前提をしたところがあり、シビアなものが多い。何回もやり直してギアの使い方もしくは配置パターンを覚えてスムーズに遊ぶ。システムを使って欲しい気持ちはわかるが、ロックマンはジャンプやスライディングという移動アクションを用いてのゲームである。この新アクションはどう見てもアシスト。出番が来た時に一気にその力を使ってステージをより気持ちよくプレイさせるべきなのにメインレベルで使用しないと初見ではギミックにとにかく足を引っ張られる。等倍で気持ちよくギミックを超えるスピード感これをスピードギアが殺している。アイテムでロックマンの挙動が等倍に出来るが所々ではスローだった方が便利だったりするのでこれもなんだか複雑な気持ちになる。
このゲーム全体を通して初見へのインパクトが段々薄くなっていくのだ。新鮮味がないというべきか。新作のロックマンで従来通りのことをやっている気分になり、1ステージが余計長く感じる。更に何度も1ステージを死んで覚えることになるため、繰り返しのプレイをするほどではなくなってしまう。1ステージクリアした後のもう十分だ・・・という疲れ。果たしてこのロックマンはクリア後にまたやりたくなる。面白かった場面を思い出してまたプレイしたくなる作品なのかと心配になった。
ここまで散々だがBGMやキャラの声はとても良くて世界にバッチリ溶け込んでいる。ストーリーも過去の出来事がまた事件を生んでしまうという展開だが、漫画を読んでいるファンにはまた一つライト、ワイリーの因縁をより感じさせてくれて凄くワクワクしたので何か何まで不満があるわけではない。
プレイ時間に対して結構なことを書いてしまったが、掴みの印象がこのぐらい思わせる内容だったと捉えて欲しい。
投稿日 2019年8月11日.
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総プレイ時間:9.0時間 (レビュー投稿時点:2.4時間)
初代は即死でクソゲー言われたので本当にそうなのか自分もプレイしたが、即死でクソゲーより操作性の悪さプレイヤーの機転を反映できないシステムに物凄くイラついて速攻で返金した。
しかしフレンドが2は改善されて良くなったよ!と言われたので買ってプレイしてみると、alan wakeとbio2 reを足してクソゲー化した汚物になっていた。
まずこのゲームではステルスキルが出来るので弾薬の節約に使ったりとサバイバルっぽいことが出来るが実際は、パターン化された動きを待ってトコトコ歩く敵にノロノロしゃがみながら追ってキルするというただの苦行。かのクソステルスキルゲーrouge warriorを彷彿とさせるぐらいに辛い。更にプレイヤーキャラクターのレスポンスが物凄く悪いので後ろ向いたぞ!一気に詰めてステルスキルだ!といった切り返す行動が一切取れない。何から何までノロノロした動きに付き合わされる。アクションなのにターン制のようなプレイになってしまう。というのが正しい。
ステルスキルって言ってるのに一撃でキルできない敵もいるし、そのせいで見つからないメリットがパーにされ結局銃で倒す。リスクとリターンが見合っていない。しかも敵をキルすることでスキルを得られるポイントが貰えるだから敵を倒す必要も出てくる。ゲームテンポ悪すぎて異形の敵との戦いが作業になる。これが致命的でもはやホラーゲームじゃない。怖くする要素がゲーム内ではなくムービーだったら映画見ればいい話で、本末転倒。
難易度の調整を誤ったかのような敵を倒して弾をクラフトして敵を銃で蹂躙するサバイバルゲーム・・・。アクションゲームの核が本当につまらない。
後はプレイヤーを舐め腐ったチュートリアルでドラム缶を倒すと転がるという項目。転がったガソリンに銃弾を撃ったら火が付くとかそういう流れが書いてあるかと思えばないという。あれはなんだ?
正直始めた時はストーリーが物凄く面白そうだったのでかなり期待していた。それが2時間ちょっとでこの展開が後どれだけ続くんだろうと気が気でない。
とりあえずクリアまでは頑張りたいが、本格的なサバイバルホラーやりたいならbio2 reもしくはdead spaceシリーズをやった方が絶対に良い。このゲームのこと考えながらレビュー描いてたら頭痛くなってきたのでこの辺りで。
投稿日 2019年8月10日.
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総プレイ時間:180.5時間 (レビュー投稿時点:24.1時間)
aim練習ならコレ!まず、推す最大の理由は何といってもシナリオの多さ。シナリオというのはカスタムマップの事で、人の手によって考えられたあらゆるシチュエーションを想定したシナリオを遊べる。内容はかなり考えられており単なる遊びのようで実は繊細な操作を意識されているシロモノが多い。ゲーム画面からescでマップ一覧を簡単に呼び出せて遊べる点も良い。
次に設定の豊富さ。主流のゲーム設定をコピー出来てメインに遊んでいるゲームに合わせた状況を作っての練習ができる。これがただ遊んでいるだけなのに成長を感じやすい点ではないだろうか。自分はapexを最近は遊んでいるのだが、これで練習を少しずつしてきたおかげであらゆる距離でのキルタイムが短くなった。
最後は競技的な遊びができるところ。日本では競技エイミングという種目が密かに生まれ、現在少しずつ知名度を上げている。ひたすらに質の高いaimを目指し、kovaakをはじめ様々なゲームでスコアを競い合う、上を見ればキリがない世界である。対人とは違い個人でひたすらに極めるところが魅力だ。
ちなみに日本競技エイミングにはdiscordもあり、初心者向けのアドバイスや時にはイベントもあったりと中々に活発。aim練習を黙々とするのは苦手なあなたもこの流れに乗って遊んでみてはいかがかな?
投稿日 2019年7月16日.
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総プレイ時間:5,032.5時間 (レビュー投稿時点:4,718.6時間)
時間を奪う悪魔のゲーム。魅力に憑りつかれると意味もなく起動して延々とプレイしてしまう。今は目覚めたのでそれほどプレイすることもないが、何故このゲームをこんなに時間プレイしていたのかと聞かれたら”面白かったんだよ。”としか答えられない。
プレイするなら慎重に。
数年離れたのにもう追加プレイ177時間だってもう終わりだよこのゲーム。
CS2になって持ち手左手に出来ないし、workshopもサードパーティー鯖もまだ使えてない!?終わりだよこのゲーム・・・
投稿日 2019年7月8日. 最終更新日 2023年10月3日
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総プレイ時間:5.5時間
現在もアプデしているようなので優先して修正してほしい部分を幾つか。
スタックの修正。これは第一にお願いします。エリア移動中に強制戦闘がある中、初見という一番楽しい時にステージの演出に邪魔されてはたまりません。雰囲気を出すところでいいんです。戦闘にも構え射撃の射角が変更できないので下手に地形がガタガタすると大量の敵の攻撃によるエフェクトが視認性の悪さに繋がり、イラつくだけでハクスラの爽快感と自由度が失われています。
第二は武器の耐久性です。このゲームでは区間セーブで弾数と耐久値を回復します。レベリング作業しながらたまったお金で強化と修復する流れを作るのはいいのですが、普通に進めるだけで弾数特に耐久値が不足するのはいただけません。まだ序盤と思われる段階で次のセーブポイントへ向かうまでに敵を倒しながら進んだだけなのに武器の耐久値がないおかげで引き返せざるを得ない状況がよくありました。結果的に幾つかの敵をスルーすることで解決しましたが、アクションゲームに強制をかけることはとてもストレスです。(特にRPGなのでレベル差があれば戦闘が余計に辛くなるわけですからね。)レベリングとゲーム進行をある程度同時にこなせる。その上でレベリングにある程度注力する選択をプレイヤーに与えて欲しいです。
最後に攻撃判定と回避です。
どういう理由をもってジャスト回避によるリターンをスロー限定にしたのかは存じませんが、敵の攻撃判定が酷過ぎてアドバンテージを得られていません。自分に向かって攻撃してきたのでジャスト回避して後ろをとり一気にダメージを取ろうとしたら後ろにいる自キャラに攻撃が当たってスローの時間が無駄になる。これが多発し理不尽にすら感じました。これなら安全に適当な距離で回避して低スタミナ消費の武器で斬ってる方が圧倒的に有利かつ安全なのです。消費大の武器はほぼこの仕様と上記の耐久性のせいで死んでます。リスクとリターンをもう少しハッキリとしてほしいです。
これらのバランスが調整されれば間違いなく万人受けのハクスラゲーだと思います。キャラ可愛いですし、クエストも物語を広げてくれるので現状はストレス緩和になっています。
投稿日 2019年7月8日.
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総プレイ時間:1.5時間 (レビュー投稿時点:0.4時間)
初動なのでクソゲーではなく、ゲームシステムが大きく変わりそうな気がしてオススメしづらい。現状ポータルの作る場所は大体限られているので5on5でやると単純に最大20個ポータルが出る可能性があるわけで、それを上書きできない状態で動きが噛み合わなければ進軍や奇襲そして防衛がとてもやりづらい。味方の理解度がそのままチームレベルに直結してしまう。FPSと言えば味方にイライラ・・・なんて良くある話。そしてこのゲームでは行動すら抑えられるため、キルしない上に邪魔をされるということで辞める人が増えてしまいそう。
ポータルを消すためのグレネードも現状消費型?リチャージ式だとしたら遅すぎるのでどちらにしても使い勝手が悪い。投擲距離も短く、弾速は遅いのも拍車をかける。直感的に触った上でゲームスピードに対して釣り合っていない。というのが正確かもしれない。
UIが見づらいのもマイナス。HMDっぽくしてるのかもしれないけど、ゲーム背景と情報が雑で頭に入ってこない把握しづらい。
esportsを意識してのゲームらしいがちょっと競い合うにはaim勝負すぎて面白みに欠ける。しかし、カジュアルさは独自ルールで遊べるところがとても良いと思う。ゲーム環境をカスタムできるので普段とは違った遊びができるのは嬉しい。
正直このゲームは変われる気がするのでアップデートに期待したい。
投稿日 2019年5月26日.
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総プレイ時間:0.8時間 (レビュー投稿時点:0.5時間)
充実したメニューと思わせてまずはQUICK RACEが強制選択。ここはまぁ操作難しいらしいんで仕方ないかと思いきやいきなりパッドで操作出来ない。マウスは受け付けるのに何故かメニューではパッド操作不能という意味不明さ。(勿論ゲーム内では操作可能でキーコンフィグすらある)これは絶対直してほしい。
次にカスタマイズで余計な説明多すぎる。説明読むしてもやたら丁寧なので結果としてええ・・・ってなる内容で、要はビルドファイターズの世界でプラモデルを自分流にアレンジ出来るよ!けど性能変わらないよ!を伝えられる感じ。(ビルドファイターズではアレンジで性能変わるからこだわりに繋がる)オンラインもある以上プレイヤーの個性を出すための策と思われるけど伝えなくていい。
そしてゲームプレイについて。まず音!メインで使われるブースト音がパリン!って割れる音だけなのでで高速で動かしてる時その音しか聞こえない。ボイスメッセージや射撃音がかき消されて悲しい。可動時に発生するエフェクトも正直邪魔に感じる。
レースにおける戦闘要素も敵は常に最も遠い敵しか狙えないため順位を”調整”するというスピードを削って戦略要素を出すもどかしいもの。後ろ向いて反撃もあるが前を追いたいのに邪魔をされる、1位に限っては攻撃範囲が取れる限りほぼ全員から狙われる可能性有りという阿鼻叫喚の構図。完全に相手を振り切らない限り1位になっている方がリスクが高い。撃墜されると3秒くらいのクールダウンもあってかただの足の引っ張り合いというのがプレイ後の感想。
プレイを続けて良くなればいいが、チュートリアルのレースでそれを強く感じたので武器の性能が上がっての展開が怖いところ

投稿日 2019年4月7日.
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総プレイ時間:7.4時間
ウルフェンシュタインシリーズなのに、序盤のステルスで変な気持ちにさせられる。早く銃持ってナチス狩りをしたいのにコソコソ隠れて鉄パイプ。しかも見つかれば蜂の巣にされやり直し。この要素はthe new orderにもあったけど、サプ持ちがピストルだけなので重装備の兵隊にはキルタイムが長くなる上しくじると増援を呼ばれて結局ドンパチタイムになる。勿論音の出る銃使ったら即増援が来る。
このゲーム両手持ちもできたりと大胆なアクションを推奨してるはずなのに、所々コソコソしてるせいで途中からイライラ要素になってしまう。主人公も会話中にドイツ兵を殺すなって返事にあー通信状態が悪くて聞こえないなぁ?なんて返しをしているのに、ゲーム内では増援を呼ばれないと楽だぞ!なんて言ってる。そうじゃないだろ。
そして後半のイベントでイライラが加速する。洋ゲー特有のゾンビ要素が出てくるんだよね・・・最初はnazi zombieだ!なんて笑ってたけど、このゾンビ出現後に通常の敵兵士すらゾンビ化するのがマズすぎる。何故なら通常の兵士を今まで通りステルスしながら敵を倒すといきなりゾンビ化して第三勢力として襲ってくるようになる。要は散々やらされたステルス要素をこっからほぼなくなる上に、敵をキルしたらゾンビになってもう1回倒すという2度手間の戦闘を敵兵士を挟んですることに・・・
面倒にしかなってないじゃないか・・・これがラストまで続くってんだからもう勘弁してほしい。
この値段ならDOOM2016買った方がもっと派手なドンパチが出来て楽しい。今ならDUSKでもいい。
投稿日 2019年1月13日.
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総プレイ時間:181.5時間 (レビュー投稿時点:72.5時間)
前作なんてなかった。といわせるぐらいの出来の良さ。2から様々な変化がある。まず、アクション面が1よりに変わったことでダークソウルらしさが戻ってきた。2が好きな人は・・・デモンズに戻るか、大人しく受け入れよう!
それで自分がプレイして特に感じたのは、エスト瓶による回復モーションの変化。動きながらの回復が非常にありがたい。2は取り出すまで歩き、飲む時は止まる。という回復が遅くなっただけのストレス極まりない形だったが、回復の間も移動できることで救われることがきっとある。というか可能性が出てくるはず。(もちろん大抵は死ぬ。希望なんて早々ない。)
次にモンスターの変化。特大剣を振り下ろしても怯まない強靭、モーションキャンセルといった超人要素引っさげて出てきた2のような雑魚は全くおらず見た目相応のステータスと攻撃を持っている。更に嬉しいのが、ほとんどの敵がプレイスタイルによって有利に戦える状況を作ることが出来るということ。属性攻撃付与も行うことで圧倒すら可能なのは1を彷彿させる。(ちょっとしたアクションが戦況を変えることもあるくらい3は試行錯誤に意味がある。)
そして懐かしいあの雑魚敵が強力になって帰ってくるのだが、その変わりっぷりが戦いに緊張感を与えてくれるのも堪らない。(初見は度肝を抜かれ見事天に召されてしまった・・・)
ボス戦は一部クソかよ・・・と思うレベルのとんでも野郎がいるが、大抵は熾烈を極める激戦になる。
流石にボス攻略は上記の通りとまではいかないが、考えて戦うことで有利に戦えることは間違いない。後は磨かれた技術を見せるのだ!
小言だが、今作は防具の強化がない。なので探索をしっかりして集めたりイベントを進めることで手に入る物がかなり役に立ったりする。探索を怠ることなかれ。(勿論NPC防具獲得には過去作通りのわかりづらいフラグ立てが。気合を入れていけ)
正直飽きる要素が一部のクソボスに連敗して心が折れそうになるくらいで、上記のバランスが優れているので”楽しい”。マップも2みたいな亜空間構造ではなく地下、地上、その向こう側がハッキリわかるので迷うことも少ない。故に探索が”楽しい”。
ストーリーも一応シリーズ完結ということなので進めていくことでわかる世界観もまた感慨深い。
一度プレイするとドンドンハマっていける良ゲーだと自信を持ってオススメする。
投稿日 2018年8月1日.
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