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10.3 hrs on record (7.0 hrs at review time)
・回答は作問者の想定した表記しか通らない
・想定回答に空白を含めることはできないので、英文などが答えの場合は正解の範囲をかなり広く取る必要がある
・『間違い報告』機能は報告を読んだAIが自動で改善するのではなく、作問者に通知を飛ばして手動修正を求める機能
・間違い報告の文章はそのまま作問者に届く

この辺りの説明がゲーム内にないのがちょっと不親切かなあ…とは思うけど、パーティゲームとしてのアイデアはかなり面白い。

問題コード【7UQx7dHJ】
試しにSteamの有名ゲームでクイズを作ったのでよければ遊んでみてください。
Posted 9 March. Last edited 9 March.
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0.0 hrs on record
福岡県民に聞くと「観光客が並んでるところは見るけど店に入ったことはない」と答えることでお馴染みのあの名店とコラボ!

体力回復アイテムが複数あると全体の回復回数が増えるので特に序盤は地味に助かると思います。
Posted 9 February.
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21.2 hrs on record (12.6 hrs at review time)
ストアページや公式サイトに対応ゲームの全リストがなかったのでガイドを作成しました。
https://steamproxy.net/sharedfiles/filedetails/?id=3418553979

始めたばかりのStellarisでルールを把握するためにマニュアルやWikiを代わりに読んでくれる人を探していた自分にはぴったりでした。
細かいランダムイベントなどの対処や直近のアップデートの内容を求めるとたまに適当なことを言いますが、ゲームの基本的なルールや定石はそれほど間違いなく教えてくれるので役に立ってくれます。
質問の言い方が悪いと応答に時間がかかったりタイムアウトしたりするので、上手い言い換えが思いつかないときは自分で調べたほうが早い!となるかもしれません。

人を選ぶソフトなのは間違いないですが、まさに自分のような人間が積みゲーを崩すきっかけを作る分には現時点でもそれなりに役に立つと思います。
Posted 31 January.
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69.7 hrs on record (42.2 hrs at review time)
最高のストーリー・システム・ボリュームで彩られた無双シリーズ完全復活の狼煙。

突然だが、みなさんは『ゲーム史に残る最高のヴィラン』と聞いて誰を思い浮かべるだろうか。
 ハンサム・ジャック?
  パガン・ミン?
   エメトセルク?
このゲームを経由するとその選択肢に『無双ORIGINSの張角』が入るようになる。

リブート作で強気のフルプライス…なんか最近流行りの死にゲー要素を足してるっぽい話も聞いたので、買うのを迷っている…という方へ。

過去に一作でも無双シリーズ作品にドハマりをした経験があるなら買って後悔はしない。
それがシリーズ初期作、特に『2』なら何も調べず・考えずに今すぐ買って自分で遊ぶべき。

そんなゲームです。
Posted 23 January. Last edited 23 January.
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154.6 hrs on record (144.2 hrs at review time)
Early Access Review
ルールの穴を突く楽しさが無限に続く冒険者シミュレーター

ちょっと倫理観のズレたファンタジー世界で冒険をするRPGです。
様々な要素を活用して、キャラや装備をどんどん強化していきより強い敵やダンジョンに挑んでいくといった内容。

ほかの方のレビューをよく見ていくと、とにかく異常なプレイ時間のプレイヤーが多い。
11月頭に出てこの文章を書いているのは12月頭ですが、既に100時間200時間を溶かしている人がゴロゴロいるほど高い中毒性を誇ります。
本レビューではこのゲームに秘めた中毒性の正体を私なりにまとめていきます。


〇プレイヤーが様々なズルをできる余地(仕様の穴)が意図的に仕込まれている
基本は目的に合わせて様々なコンテンツを繰り返していくゲームなのですが、仕様を把握していくことで効率が数倍~数十倍になるような要素があちこちに仕込まれています。
他のコンテンツの存在意義を潰すようなものはアップデートで適宜調整・修正されているものの、基本これら要素は発見されてもそのまま残っているのでかなり意図的な調整だと思います。

〇プレイスタイルの豊富さ
種族や職業が異なれば全く違うシステムで戦うことができるゲームなので、ゲームに慣れれば慣れるほど色々なキャラを作って遊びたくなる。
かといって1つのデータのみのプレイが浅いかと言えば全くそんなことはなく、私のプレイ時間もほとんどは1キャラのみでここまで費やしています。

〇プレイヤー間の情報交換
Xや公式Wiki、Discord、note、Youtube上で様々な攻略情報の共有が日々行われており、それを自分のプレイに取り入れていく楽しさがあります。
調べても調べても底の見えないゲームなので、とにかく知識を蓄えていくのが好きな人には唯一無二のゲームと言えるかと思います。
わからないことがあれば既に沼に浸かっているフレンドに尋ねれば大体解決するので安心です。(私でもいいです。気軽に聞いてください)

〇異常な更新ペース
これはEA1カ月経過時点でのレビューですが、現在のところ毎日アップデートで何らかの新要素や調整に加え、1日に2回3回とホットフィックスのパッチが当たることもザラです。
更新が当たるたびに新要素を確認するために起動して、そのまま数時間遊んでしまう…という積み重ねがみんなのプレイ時間に出ているのです。

〇MOD対応
公式で既にMOD機能をサポートしており、Steamワークショップに毎日のように便利系・調整・グラフィック差し替え・新コンテンツ・新要素追加等のMODが投稿されています。
もともと前作であるElonaが素材差し替えやヴァリアント(派生ゲーム)文化で盛り上がっていたという土壌もあるので、プレイヤーのモチベーションが高いのも大きいと思います。


要素の多さからくるとっつきづらさがあるのも事実ですが、本日体験版も出たのでとにかく触ってみるのが早いかと思います。
体験版の制限はほぼあってないようなものなので(一部成長要素に制限があるだけで育成すればエンドコンテンツにも挑める・製品版引継ぎ可・MODは非対応)、
遊んでみてさらに深く遊びたくなったら製品版を購入するといいかと思います。
Posted 3 December, 2024. Last edited 3 December, 2024.
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13.7 hrs on record (5.5 hrs at review time)
VRでとにかく銃を撃ちまくりたい人に。

曲のビートに合わせて撃つ音ゲーレールシューター…と見せかけて、

オプションによるルール改変がとにかく幅広いので、見た目以上に様々な遊び方ができる。
「とにかくVRで銃を撃ちたい」という需要をこれ一作でしっかり満たしてくれる。

以下はルール改変の一例。
・リズム要素をオフにする代わりに敵の耐久力を上げて撃ちまくりトリガーハッピーゲーに。
・左右で色の違うピストルを持ち、同じ色の敵を撃つピストル版Beat Saberモード。
・敵の弾をギリギリで避けることで点を稼ぐ「グレイズ」を入れ、弾速を遅く、弾幕を多く、ついでに撃ち返し弾も追加して弾幕回避ゲーに。
・苦手なステージは敵の耐久力を下げ、自分の耐久力も上げ難易度を落として慣れていく。
・銃を使わず近接武器のみ。敵弾を殴って跳ね返す暴力的フィットボクシング。

ルールのプリセットは複数保存できるので、こういったお気に入りの自分ルールを気分に合わせて遊べる。
収録曲はアーケードモード20曲+ストーリーモード10曲(各曲に難易度3段階)で、さらに公式でユーザー譜面共有機能もあるので好きな曲で遊ぶことも可能という超ボリューム。

HMDを買った人にまずお勧めしたい一作です。
Posted 2 December, 2024.
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2
159.0 hrs on record (96.5 hrs at review time)
あれ、普通に面白い…??

正直リリースする前の紆余曲折(トレイラーでガッツリアクションゲーだと思わせておいてオート戦闘メインの量産型スマホMMOみたいなゲーム性で大炎上)を知っていたので全く期待していなかったのですが、そこから複数回の仕様変更とテストを経てかなりゲーム性を変えているらしいのでプレイ。
リリースから5日、プレイ時間40時間を超え、とりあえずカンスト後のコンテンツを軽く触り始めた状態でのレビューです。
【10/14追記】
カンスト後コンテンツに関して、レベル上げ中とプレイ間が変わるものがあったのでレビュー後50時間遊んだ時点での感想を追記しています。


ゲームシステム
既存のゲームで言うならElder Scrolls Onlineにかなり近いシステムです。2本の武器を切り替えながら戦い、敵の強攻撃に合わせて防御したりダンジョンならギミックがあったりします。
独自要素としては動物に変身して空を飛んだり敵の目を欺いたりする『モーフ』がありますが、滑空飛行以外は他のゲームでいうマウントやダッシュを演出する程度のものになっています。

どこが良い?
・ビルドの自由度の高さ
 攻略に最低限必要なスキルや能力値が緩めで、自分の好きなところに特化させる余地がかなりあるのでビルドを考えるのが楽しいです。ステータスの振り直しに制限がないのも嬉しい。
【追記】カンスト後はステ振りよりも装備のステータス上昇効果の比率が上がっていきます。一定値ごとに特殊効果が発動し、極振りは効率悪くなるように設計されているため新しい装備を手に入れるたびにステ振りを考える要素があります。
・ちょうどいいアクション要素
 ガードとその後のカウンタースキルが性能高めで、いわゆるスキル回しを崩してでもガードや回避をした方が得になります。ガッツリノンタゲ戦闘ではないので合わない人は合わないですが、好きな人はとことん好きな操作感だと思います。多分ESOが好きな人は好き。
【追記】LV50ダンジョンは防御必須の全体攻撃がギミックの合間に絶妙なタイミングでやってくるので、中々手強くなります。
・コンテンツの横断性
 何かをやれば他のコンテンツをやる必要性が自然と産まれてくる構造になっているので、時間が溶けます。いわゆる『ゲームに遊ばされる』と表現する人もいますが、次にやることに一々迷うことが少ないのは個人的にめちゃくちゃ高評価。
【追記】カンスト後はデイリーやウィークリーコンテンツが中心になりますが、コンテンツの横断性はさらに増します。次から次にやることが尽きないので、装備を揃えきるまでは続くと思います。
デイリー・ウィークリーコンテンツをまとめたSteamガイドを作成しました。プレイ中の参考にどうぞ。

PvP(対人)要素について
今時珍しくPvP要素をプッシュしているように見えますが、実際はPvEとPvPは隔離されています。
・ゲーム内時間で夜の間、パブリックダンジョンの出入り口が閉鎖されPvPvEゾーンになる
・一部(全体の2~3割)のフィールドボスやイベントの発生中はそのエリア内で対人攻撃が可能
・GvGイベントは一つのギルドVSその他のプレイヤーという形で展開される
・闘技場
対人要素はこれくらいで、時間帯やイベントに気をつけておけば巻き込まれずに遊べます。
【追記】
装備を集めきった後、さらに上のコンテンツを求めている人はいずれPvPに行くことになると思います。しかし現在PvE専で100時間近く遊んでいて、そこに到達するのはまだまだ先になりそうという印象です。

PvEコンテンツ
主なコンテンツは以下です。

〇メインクエスト
 ストーリー。経験値とクリア報酬がおいしいのでとりあえずカンストまではこれを追えばOK。
 最近は凝ったストーリーのMMOもありますが、これはどちらかといえば『MMOのストーリーって本来こんなもんだよね』という感じのやつでした。

〇パブリックダンジョン
 フィールドの中にシームレスで入れるダンジョンが複数あり、主にMob狩りで強化素材を集めるために篭るやつです。
 他のコンテンツを遊んでいるとパブリックダンジョンのドロップ報酬が美味しくなるポイントがどんどん貯まっていくので、それをきっちり消化しようとするとパブリックダンジョンと他コンテンツを往復するゲームになります。
 先述の通り、ゲーム内で夜になると出入口が閉鎖されPvPvEエリアになる点だけ注意。
【追記】カンスト後コンテンツとして複数のパブリックダンジョンがあり、デイリークエストやギルドクエストの消化や素材集めを兼ねて籠ることが増えます。大量の敵を引き連れて範囲スキルで一気に殲滅するアレができます。

〇インスタンスダンジョン(次元陣)
 6人マッチングで、スムーズにいけば10分程度で終わる短めのダンジョンの攻略をするやつです。
 主な報酬はセット装備。装備図鑑を埋めると報酬がもらえたりもするので、それ目的でカンスト後も周回している人がけっこういます。
 ギミック自体はややこしいものも結構ありますが、ギミックそのものの数が少なく(ボス1体に1・2個ほど)ミスれば全滅、というほどシビアなものも少ないのでPTの半数が理解していればキャリーできる程度のものです。始まったばかりで野良の練度が低いのでグダるときはグダる(私の場合はとあるダンジョンで30分くらいかかってリトライを繰り替えした末ギブアップ解散した回もありました)ので、不安な方はキャラの強化や動画で軽く予習をしてから挑んでもいいと思います。
【追記】
カンスト前とカンスト後で一番印象が変わるコンテンツです。紫装備を獲得するためにレベル50のダンジョンをデイリーでこなしていくことになるのですが、カンスト後のダンジョンは予習しておかないとわけもわからないまま即死するほど初見殺しギミック満載になります。
現状カジュアル勢にとっては最もやり応えのあるコンテンツになっており、私も最も軸にしているコンテンツになります。
(もし不安な方はAridusサーバーの私までご連絡いただければヒーラーとしてサポートできると思うのでお声かけください)

〇ソロで挑む特殊ダンジョン(塔、関門)
 ボスと1対1で戦い、基本はキャラ強化したら挑んでどんどん登っていくだけですが、カンスト後のデイリーで特定の階層ボスを指定するものがあるのでその時にも行くことになります。
 カンストしてからのボスたちがどれも手強く、かなり装備の強化を求められます。おそらく現状のPvEエンドコンテンツの一つ。
【追記】↑で大袈裟に言っていますが『塔』に関しては戦力2000もあればあとはギミックへの慣れで問題なく攻略できるレベルでした。『関門』は定期的に入れ替わる塔のハード版のようなコンテンツでタイムアタック要素もあり、こちらはエンドコンテンツと呼んでも差し支えのないものになっています。

〇時限イベント
 FF14で言うところのFATEですが、このゲームはもっと大規模で基本はエリア単位のイベントやフィールドボスに数十人~数百人単位で群がって20分間くらいワチャワチャ遊ぶことになります。
 最初は規模感に圧倒されると思うので一見の価値ありです。参加報酬だけでもけっこう美味しい。
【追記】フィールドボスは装備集めをしようと思うとかなり重要なコンテンツになります。その日ログインしたら直近でボスが湧くかどうかは確認する癖がつきました。

課金要素
大事なことを先に言います。
ガチャと装備強化課金がありません。あと買えば経験値ボーナスが入るやつとか月額倉庫とかもないです。


今のところはバトルパス(月1500円弱)とレベルパス(買い切り、1500円弱、レベルカンスト更新されたらその都度購入?)くらいですが、どちらも特典が薄く必須というほどのものではないです。
前者は報酬の見た目装備が欲しいなら、後者はあれば素材がちょっと美味しい、という感じのもので課金圧はまったくないです。
先行の本国版はバトルパスの恩恵が大きすぎて課金プレイヤーと無課金プレイヤーで明確な差がつくものだったそうですが、グローバル版は明確にそのような重課金要素を廃している印象です。

また、ゲーム内マーケットが課金通貨で取引するものになっており、一部のドロップ素材や装備を売れば無課金でも課金通貨を稼げ、それで各種パスを購入できるようにもなっています。
装備の強化が(これ廃課金必須のやつだろ)と見せかけておいて全く課金が絡まないので拍子抜けしました。Mob狩りで素材かき集めて強化しましょう。
【追記】現状、本当に最強になろうとするなら低確率の激レアドロップ装備を拾うか、誰かが出品したものを買う形になるとは思います。ただその装備を強化するのに結局ゲーム内通貨や取引不可の素材も潤沢に必要なので、PvPやGvGで行くところまで行きたい人はリアルマネーをじゃんじゃん使ってもいいと思います。
カジュアルにPvEで遊ぶ分には上記の通りレベルパスと、武器スキンほしいならバトルパスも検討する程度で問題ないです。

気になる点
・メンテ時間がガッツリゴールデンタイム(今のところ日本時間で16時~22時にメンテが複数回ありました)
・ゲームパッド操作の一部不満点(チャットを打つ度に硬直を挟んでキーボードUIに自動で切り替わる、ゲームパッドUIはレイアウト変更不可。パーティリスト動かしたい…)
・カンスト前インスタンスダンジョン、キングキマイラだけ強すぎやしませんか?
・着せ替え要素、もっと欲しいっすね……
・1キャラで全ロールやろうとすると強化素材集めが結構大変。DPSのマッチングに時間かかるので後からヒーラーやタンクを始めようと思うと苦労するかも。
【追記】
・ギルドに加入しないとカンスト前レベル帯のパブリックダンジョンが死にコンテンツになる。デイリーコンテンツなどで行く理由を作ってほしい。
・ギルドとは別でチャットグループのようなコミュニティ機能が欲しい(FF14のCWLSみたいなのが理想)。協力ダンジョンの相互支援コミュニティ作りたいけど人集めるの大変…
・新エリアのリザード島の解放に運要素が絡むのは辛いので代替手段が欲しい
・カンスト後ダンジョンの難易度がかなりバラバラ。

総評
ハマる人はハマるし合わない人はとことん合わないゲームだと思います。私は前者でした。
本当の本当に期待しておらず、FF14の7.1やドラゴンネストの新作情報出るまでの繋ぎかな~~程度で触ってみたのですが、いい意味で色々と裏切られました。
ここ数年で出たMMOの中ではトップクラスの出来だと思います。
他のゲームの合間に遊ぶゲームを探している人や、無料でとりあえず何か始めてみたいという方にお勧めです。
PvP要素がどうしても気になる方はコンテンツが増えるのを待って、PvPとPvEの棲み分けがもう少し進んでから遊んでみるのもいいかもしれません。
Posted 6 October, 2024. Last edited 14 October, 2024.
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42.7 hrs on record (4.5 hrs at review time)
遊んでる時の多幸感がやばい。絶対なんか入ってはいけない成分が入ってる。
まだ序盤なので多くは語れないですが買おうか悩んでる人に確実に言えることだけ言います

AC4及びACfAのリマスター版を求めていた人間は迷わず買え。

現場からは以上です
Posted 26 August, 2023.
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2.2 hrs on record (1.8 hrs at review time)
Early Access Review
誰かこのオークくんに労働者の権利というものを教えてあげてほしい。

【3/15追記】
以下のバグはバージョン0.6.1で修正されました。日本語環境だけのバグなのに対応してくれてありがとうありがとう
現在、日本語環境だと特定のシーンで暗転して進まないバグがあるので、修正されるまではゲーム中だけOSの地域設定を台湾にしておく必要があります。
詳しくは有志の方のガイド記事に。

Posted 25 February, 2022. Last edited 15 March, 2022.
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5.5 hrs on record
自分自身で"読み解く"物語

地の文以外はすべて未知の言語で作られたゲーム。
目覚めた時に前にいる女性も、部屋にある本も新聞もメモも、その全てが知らない言語で構成された世界。
この女性は、そして主人公は何者なのだろうか?
目覚めてからの7日間で、その謎に迫っていくゲームです。

ゲームは女性とのコミュニケーションと探索を中心に進んでいきますが、何をするにもまずは謎言語の解読が必要になります。
テキストを読み進めたり、総当たりで調べてもなんとかなる他のアドベンチャーゲームとは異なり、謎を解くためには能動的に考える必要が出てきます。
理解のサポートをしてくれる辞書機能がよくできていて、会話や探索の中で出てきた単語をその場でメモしたり、同じ単語が他のシーンで出てきていないかを簡単に確認できるようになっています。
何もわからないまま進めても推理を促すヒントが定期的に出てくるので、恐れずとにかく読み進めるのも大事になります。

謎解きゲームとしてしっかりよくできた作品なのですが、なんと言ってもキャラクターが魅力的。
ノベルゲームだとささっと読み飛ばしがちなキャラクターのセリフですが、自作の辞書を片手に翻訳しながらじっくり読み取っていくとその中で無意識の内に目の前の女性に自分の理想を投影してしまうのです。
話し方や性格が片言の台詞からは読み取れず、感情だけがダイレクトに伝わってくるこの感覚はひょっとするとこのゲームでしか体験できない唯一無二のものかもしれません。

ボリューム自体は値段相応のため、興味が沸いたら是非自身の手で体験をしてみてください。
良質なアドベンチャーであることは間違いないですし、刺さる人には強烈に心に刻まれる作品になると思います。
Posted 14 February, 2022. Last edited 25 November, 2022.
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