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3.1 hrs on record (0.8 hrs at review time)
先般の規則改正を受け、各種フラグの確率変動が認められることになりました。
ヒキの偏りを防ぐためにチェリー・イチゴ等の確率を変動させるのが主な用途でしょうが、
通常ドロップしないもの(スイカなど)を一時的にドロップするようにする、という使い方も認められています。

過去には、スイカフラグのストック機能を用いてこれを表現した 「果物一番」「シャクシャク千両箱」などのゲームが存在しましたが、しないですよ。念のため 今回はリアル確変という事になります。

さて本ゲームですが、基本はいつものスイカです。
しかし赤7(いわゆるメロン)同士を触れさせるとLIVE BONUSが開始。
ここが確変区間となっておりまして、7回の間、通常ドロップしないBAR以上の図柄もドロップするようになります。
これには赤7も含まれまして、LIVE BONUS中に赤7を引いて再度接触させれば、
またLIVE BONUSに突入し直す……といった具合です。
得点の計算も優遇されるので、是非ともループさせたいところです。

いやはや、とんでもないスペックのゲームが出たものですね。




冗談はさておき、スイカ亜種としてはなかなか面白いんじゃないでしょうか

スイカって基本的に抑圧される(物理的にも精神的にも)ジャンルのゲームだと思うんですが、
それが一気に解放される瞬間が設けられているのは良い工夫だと感じました
全消しされるのでヤバくても仕切り直しできるのも良いですね

コレクション要素が続投しているのも◯です
(そもそもがリプレイ性の塊みたいなジャンルではありますが。ある意味シナジーたり得るかと)

後は……
・ちょっとオブジェクトの挙動が極端かも。どこ行くねん事案が割と発生する印象
・「違う、今じゃない」という感情がスイカもスロも共通であることに気付かされました
・赤7くっつけた瞬間スイカの経験値と無関係な叩きどころが急に発生するのめちゃくちゃ草生えました
って感じですかね。お安いですし、時間潰しにいかがでしょうか
Posted 4 June, 2024. Last edited 4 June, 2024.
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2
0.3 hrs on record
演出
★★★★☆ 4.00
ループ+上乗せ度
★★★★★ 5.00
おすすめ度
★★★★★ 5.00
安定度
★★★★★ 5.00
リール制御
★★☆☆☆ 2.00
爆発力
★★★★★ 5.00

自力感(物理)があり、ヤレる台だと思いました。
ノーマル好きの身ですが、閉店まで継続する無限ARTには魅力を感じざるを得ません。
ART中はほぼほぼ15枚ベルが成立するため、出玉の速度はかなりのものです。
また、赤7揃いが成立する事もあり、その時だけを見れば純増297/Gと驚異的な数値。
ノーウェイトかつスライド・同時押しでのリール停止可という仕様も相まって、
とにかく快適に消化・出玉増加が見込めます。
無限ARTにさえブチ込めれば勝てる、夢のある台です。




冗談はさておき、たまにはこういうモグラ叩きみたいなゲームもいいですよね
収集要素や実績もあり、1発ネタに終わらせない工夫を感じました(隠しモード使えばぶっ壊せるけど)
左手でBET・レバー連打、右手でストップボタンスタイルに落ち着きましたが、皆さんいかがでしょうか
Posted 11 May, 2023.
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2
18.6 hrs on record (1.3 hrs at review time)
■概要
・リズムゲーム+レールシューター+VR
 俺の求めるジョン・ウィックエクスペリエンスはたぶんここにある

■ルールなど
・リズムに合わせて敵を撃っていこう。狙いは大雑把でOK
 1度に装填される弾の数は限りがあるので、適宜リロード(銃を下に向ける)しよう
 至近距離の敵は殴っても良い(PistolWhip)。ピストルカラテだ

・敵はこちらに発砲してくるので、良い感じに避けよう
 ついでに壁も避けよう。横に動けるプレイスペースが大事

・食らっても即死ではないが、アーマーを失ってしまう。そのままもう1回被弾するとその場で終了
 アーマーが無い状態で特定の回数敵をヒットすると、アーマーが回復する

・敵はステージ(≒BGM)の進行に合わせて出現する
 死なずに最後まで到達したら楽曲クリア
 敵配置は各楽曲で3パターン(3レベル)用意されている

■良い点
・比較的色々な遊び方に優しいルール
 エイムアシストがかなりかかっているし、最悪リズムに乗らなくてもクリアはできる

・良い感じの世界観
 映画撮影の体で作られたステージやメニューはかなりかっこいい

■そうでもない点
・飛んでくる弾が分かりにくい
 遠くから「いっけなーい遅刻遅刻」と言わんばかりに飛んでくる弾が俺は許せない
 発砲のタイミングも敵の銃を見れば分かるっちゃ分かるけど、
 バーチャコップばりにマーカーとか出してもいいんじゃなかろうか

・PistolWhipのリターンが微妙すぎる
 至近距離で発砲されるリスクに対して、
 リターンが「複数回ショットの敵も一撃+得点MAXがほぼ確定+アーマー回復」なのはちょっと微妙すぎる気が……
 理論値狙いのガチゲーマーだったら遠距離からでも得点MAX狙えると思うんですけど、どう?

・曲の好みが合わない人には刺さらないかも

■その他
・EASYでも割と忙しい。「敵に撃たれて避けるのが大変」と思う人は、
 とにかく見えた敵を攻撃して、撃たれる前に撃つプレイが良いかも

・基本、1射撃で得られる得点は最大200点。内訳は命中精度100点+リズム100点
 (自信のある人はmodifierのdeadeyeをONにしよう。
 エイムアシストが無くなる代わりに、最終スコアにプラスの補正がかかる。
 なおハゲるので自分はOFFにしている)

・ところで映画撮影的シチュエーションで演出や装飾のあるステージを進行しつつ
 ビートに合わせて敵を撃つというゲームプレイはまさしくコースターガンガンと言え
 これは実質タイトーの血筋だと思うのですがいかがでしょうか(早口)
Posted 10 November, 2019. Last edited 10 November, 2019.
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3 people found this review helpful
0.2 hrs on record
Early Access Review
同名ゲームのVR版、元はこちら
iOS
Android[play.google.com]

■良い点
・DJMAX楽曲がPCで遊べる(なお3曲)
・モバイル版同様直感的な操作(チュートリアルあり)
・それなりに腕を振り回すので、身体を動かしたい気分の時には良いかも

■そうでもない点
・ノーツに高さの概念がある。伝わる人にはArcaeaと言えば伝わるだろうか
 眼が悪いのかもしれないけど高さめっちゃ分かりにくくない?
・音と譜面ズレてません?
 調整オプションも無し。おま環と言われても対処のしようがない
 EarlyAccessなので後から増えると信じたい

■まとめ
見た目の分かりにくさ、タイミングの分かりにくさが重なって印象は良くない
モバイル版のルールそのままでやるならVRでやる理由が全く無い

TAPSONICを遊ぶという意味でこれを遊ぶくらいならモバイル版を遊んでほしいし、
PS4があるならDJMAX Respectを買う選択肢もある

VR音ゲーを探しているならBeatSaberとかSoundboxingとかAirtoneとか、
もっと良いものはいくらでもある

スタッフの技術力UPの意味でVRに手を出しているのかもしれないが、
もう少し捻りが欲しいところ
金儲けしたいだけならRespectのPC版出した方が良いと思う

モバイル版は楽しく遊んでいるだけに現状は残念
Posted 17 June, 2018.
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2.1 hrs on record (0.8 hrs at review time)
Early Access Review
スタイリッシュ旗揚げゲーム
Posted 5 May, 2018.
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26.4 hrs on record (19.6 hrs at review time)
・穴掘ってエイリアン埋めるゲーム
 オリジナルが開発されたのは1979年らしい。[ja.wikipedia.org]すごいですね

・そんな平安京エイリアンがめちゃスピーディになった
 これは「待ち構えて落とすゲーム」ではなく、「落としに行くゲーム」だ

・1プレイ5分(+α)で何度死んでもOK、とにかくハイスコアを目指せ
 リメイクの方針・ノリとしてはパックマンCEあたりが近いか

・上手くエイリアンを倒していくとLv(ゲームランク的なやつ)が上がる
 全体的なゲームスピードも上昇、プレイヤーのテンションも上昇、
 獲得スコアも上昇……全てが加速していく

・稼ぎ要素が色々あるので上手く利用しよう。かなり熱い
 ここで書くと長いので省略。誰かガイド作って
 (知らないとゲームの魅力が30%くらいになってしまうので、気が向いたら作ります)

 →書きました

・初期設定(レガシー操作、Lv1スタート)は
 過去作プレイヤー・新規プレイヤー向けのまったり感なので、
 PROならe-Sports操作、Lv15スタートにしよう
 PROじゃなくてもe-Sports操作、Lv15スタートにしよう

・画面のエフェクトや音楽は色々切り替えられるので、一番やりやすい設定を探そう

・上手い人がやるとこんな感じになるらしいです

・もっとスコア詰めないといけないのでレビューはこの辺にしておきます
Posted 16 October, 2017. Last edited 21 October, 2017.
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9.3 hrs on record (9.2 hrs at review time)
・Reaperとしてゾンビとかのいわゆるアンデッドをたくさん殺すゲーム
 ただ、Reaper君はひ弱なので、一撃食らうと死んでしまう
 明かりのない場所を選んで(あるいは作って)慎重に行動しよう

・ダクトを通じて瞬間移動することができるので、上手く利用しよう

・BGMが良い

・慎重に行動しようとは言ったものの、銃を撃てば音で位置がバレてしまう
 「ここでこいつを倒すと上の階の奴が駆け付けてくるから、
 ダクトで逃げて手薄になったこっちを攻めて……」
 といった具合に、隠れつつ暴れつつ、上手く目標を達成しよう

・ドアのノック等、色々なアクションで陽動できる。有効に使おう

・ヘッドショット判定があるゲームなので、銃を使うならしっかり狙いを定めよう

・BGMが良い

・無口系主人公だけど、他のキャラクターやカセットテープ(ちょっとした収集要素)が
 世界観の良い味付けになってるんじゃないでしょうか

・BGMが良い

・とにかく何回も死ぬゲームなので、トライ&エラーが好きな人向けではある
 苦労してクリアするのは気持ち良いもんです

・マップエディタもある。ワークショップ対応
 一通りクリアしても遊ぶ余地があるのはGood

・BGMが良いって言ったっけ?たぶん2016年GOTY音楽部門優勝です
 共通のモチーフを使って色々な曲が作られていて……とにかくかっこいい
 bandcampから買えるので、今すぐチェックだ。試聴もできる
  https://chrischristodoulou.bandcamp.com/album/deadbolt
 あ、でもゲームもプレイしてね

・最後のミッションがBGM含めとにかくかっこいい、かっこよすぎる
 渋いんだよお前!渋すぎるんだよお前このゲーム!!
Posted 9 October, 2017. Last edited 9 October, 2017.
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102.8 hrs on record (43.4 hrs at review time)
指からものすごい速度でダガーが出始めたでござる!!!!みて欲しいでござる!!!止まらない…止まらないでござる!!!殿!!ダガーがものすごい速度で…殿!!!聞いて欲しいでござる!!!
指が増えたでござる!!!!みて欲しいでござる!!!止まらない…止まらないでござる!!!殿!!ダガーがものすごい速度で…殿!!!聞いて欲しいでござる!!!
敵がものすごい数で追跡をはじめたでござる!!!!殿!!!聞いて欲しいでござる!!!殿!!敵がものすごい速度で…聞いて欲しいでござる!!!止まらないでござる!!!みて欲しいでござる!!!止まらない…

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・すげえ難しいゲームだと思ったらなんか記録伸び始めてやめられなくなる
 とりあえずコミュニティガイドとかフォーラムのFAQとかは読むと良いと思う

・一見理不尽に思えても全然そんなことは無い、はず
 対処法を考えて、リトライキー連打の末に過去の自分を超えた瞬間の喜びは凄い

・敵の数や種類が増える中、自分の攻撃もパワーアップで派手になっていく
 センチピード君の下に潜り込んで攻撃を当て続ける瞬間が最高に好きだ。なんかキレイだし気持ち良い

・黙々と自己ベストを伸ばすのが好き、スポーツ系っぽい挙動のFPSが好き
 そんな人にはぜひお薦めしたい
Posted 10 April, 2017.
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12.6 hrs on record
※フリー版があったらしいがそちらは未プレイ。良い物には金を落とそう

・脱出ゲームwith第四の壁を超えた謎解き
 戦闘とか成長要素とか、そういうのは無い

・基本的には脱出ゲームなので、
 「アイテムを集める」「必要ならアイテム同士を組み合わせる」「使う」
 のループで安心。そんなに難しくないのである意味退屈かもしれない

・謎解きのためにマップを歩き回る時間は正直冗長にも感じるが、
 世界観に浸るという意味では悪くない
 (そもそもこの世界観が合わない人は買わないだろう)

・何と言っても「第四の壁を超えた演出・謎解き」が凄い
 そんなに数は無いけれど、「マジかそう来るかー」と思わされた
 謎解きに関しては、分からなければ段階的にヒントを貰えるので安心だ

・ストーリーにしろ謎解きにしろ、答えが分かった時点で面白くなくなるので、
 もし雰囲気や内容に惹かれる部分があるなら黙って買おう
 980円を高いと思うならセールを待とう。来るかは知らないけど

・英語だけど勝手にページ送ったりはしないので、検索しながらでもプレイ可能
 [2017/09/09]日本語も追加された。ゲーム内設定から変更できるので、お好きな言語でどうぞ

・Niko君頑張れ

・Niko君超頑張れ





以下、プレイ後の感想につきネタバレ注意
もしクリアしていないのにこの文章にマウスオーバーしたなら、
読むのを止めてほしい。他人のプレイスタイルにとやかく言うつもりは無いけれど、
このゲームに関しては本当に「ネタバレした時点で面白くなくなるゲーム」だし、
「ネタバレレビューや動画で済ませず、自分でやる価値があるゲーム」だと個人的に思っている
(その点はUndertaleとかと似ているだろう)











・短い
 短い。いや、短いのは悪いことではないんだけども、
 短すぎてNiko以外のキャラクターに感情移入するのが難しいように思う

 Nikoは最初から最後までプレイヤーを頼りつつ使命を果たそうとするし、
 プレイヤーはその光景を全て見ているわけで、応援したくなるのは当然だろう

 一方でその他の世界の住民は、正直言ってどうでも良く感じてしまう
 全体の短さの余り、住民たちのエピソードが割りを食っているというか、
 「救いたい」という気持ちになるのが難しい
 彼ら自身も「太陽が戻ろうが戻るまいが世界は滅ぶ」的な事を言ってしまっているし……
 じゃあ別に、無理に頑張らなくても良くない?

 Nikoや世界の住民のエピソードがもっと濃ければ、
 最後のOneShotな選択はより強く印象に残ったはずと思わざるを得ない


・2回目のOneShot
 ゲーム全体がライトなのはおそらく2周目を遊ばせるための調整かな、とも思う
 だとしたらその狙いは上手く行っている。もし今の倍の長さだったら
 やる気が無くなってしまうかもしれない(上の話と矛盾しているが)
 ※一部の会話や演出は変わるものの、ギミックは変わらないし……

 まだ完成していない部分がある(アップデートで追加?)ようなので、
 それは3周目の楽しみにしたいと思う

 (ところで、リプレイすることを前提としたあの「仕込み」は本当に凄い
 「どうせ元の状態に戻ってるんでしょ?」と所定の場所のアレをカチカチッとしたところで
 「ここまでメタに攻めるか」と、素直に感動した)


色々と思う所はあるけれど、それだけこのゲームが気に入ったということだろう
これだけ長く書いたのは初めてだ

Niko君にパンケーキを食べさせ隊


---

[2017/04/01]アップデート部分に関して追記。相変わらずネタバレ注意
・追加エンディング
落ち着くべきところに落ち着いた感
「先が読める、ありきたり」と言えばそうなのかもしれないが、これでいい。これを求めてたんです

プレイヤーが選択する部分は無くなるけど、
やっぱりOneShotなストーリーであることは変わらない
このエンディングを見た後に何周しようとも、それはただの記録のリプレイでしかないのだ

新しいパズルとかほぼ無いのはちょっと残念だったけど、
まあ軽くやり直す分にはちょうどいいでしょう

10パンケーキ/10 記憶を越えてNiko君にパンケーキを届け隊
Posted 22 January, 2017. Last edited 9 September, 2017.
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