このコンテンツについて

ストレンジャー・シングス 未知の世界がDead by Daylightの新チャプターとして登場します。ストレンジャー・シングス 未知の世界チャプターでは、ホーキンス国立研究所の地下に存在する「地下施設」が新マップとして追加されます。新しい殺人鬼のデモゴルゴンは一筋縄ではいかない存在ですが、新チャプターでデモゴルゴンに立ち向かう生存者は1人ではありません。タフで野心的なジャーナリストのナンシー・ウィーラー、そしてスクールカーストの元トップであり、トラブルメーカーのスティーブ・ハリントンという2人の新たな生存者が登場。ストレンジャー・シングス 未知の世界チャプターには、「スティーブの腕まくりしたボロいシャツ」と、「ナンシーの引き裂かれたスウェットシャツ」の2つの限定スキンが収録されています。

それは1980年代初期、冷戦では実験が行われ、純粋であることが貴重だった時代、奇妙な物事があふれていた時代。インディアナ州にあるホーキンスという小さな町では極秘の実験が行われていた。ホーキンス国立研究所では事故により異界の門が開き、長く歪んだ爪、恐ろしい花のように開かれた顔を持つ怪物の群れが解き放たれた。怪物たちは、見かけた地元の子供たちに「デモゴルゴン」と名付けられた。

調査報道という点でナンシーの特技が初めて発揮されたのは、親友のバーバラ失踪後、ホーキンスにある秘密の政府組織を暴き出した時であった。1985年の夏にホーキンス・ポストを解雇されたあとも、彼女は手がかりを追うのをやめなかった…

以前は人気者のジョックであったスティーブは、ホーキンスで自分の居場所を見つけようと足掻いていた。高校時代は終わりを告げ、昔の友人たちは大学に進学。以来、彼はショッピングモールのアイスクリーム店でバイトをし、女の子といちゃつきながら秘密のロシア語の暗号を解析する毎日を過ごしていた。友人のダスティンとロビンのおかげでスティーブは自身の新たな一面を見出し、真の友情を学んだ。新たに得た友を想う気持ちのおかげで、スティーブは元カノのナンシーが危険な状況にあると知ると、助けに行かざるをえなくなってしまう…

デモゴルゴン

顔にあたる部分には、針状の牙がびっしりと生え揃った花弁のような口、犠牲者を襲うための曲がりくねった鋭い爪と強靭な脚。このような外見から、デモゴルゴンはいかなる次元においても恐ろしい怪物たる存在だ。それはまさに原始の怒りを持つ解き放たれた悪夢であり、狩った獲物をバラバラに引き裂きその血肉を一片も残さず貪り食う。この怪物には慈悲や自制心など存在しない。犠牲者を襲う時には、ためらいや容赦などを一切見せず、純粋な血への渇望のままに死を振りかざす。紛れもない狩人であるデモゴルゴンは、裏側の世界に潜む恐怖の証そのものであり、それがエンティティの目にかなった理由でもある。
デモゴルゴンの能力：深淵のいざない
デモゴルゴンは発電機に近い場所や付近にいる生存者に影響を与え、ポータルを使って素早く移動する。デモゴルゴンが開始時に使えるポータル数には限りがあるが、平らな床や地面ならどこでも設置が可能。



デモゴルゴンには3つの新しいパークが用意されています。

サージ

不気味な存在感が辺りに充満し、テクノロジーに干渉する。生存者を瀕死状態にすると、一定範囲内の発電機が即座に爆発して修理度が後退する。「詳細は不明だが、この生物は電界と周囲の電子機器に影響を与えるようだ」―ホーキンス国立研究所

無慈悲の極地

獲物が逃走を試みると、別世界とのつながりが形となって現れる。発電機の修理が完了するたび、修理が完了した発電機の近くにいる生存者の乗り越えアクションを短時間妨害する。
「その検体はまるで我々とは別の次元に異なる形態で存在しているかのように、付近にある物体の状態に影響を与えられるようだ」―ホーキンス国立研究所

マインドブレーカー

息苦しくなるような存在感で、獲物を消耗させて衰弱させる。発電機を修理中、生存者が疲労ステータスの影響を受ける。発電機を修理している間は疲労のタイマーが停止し、修理アクションを終えた後に再開する。 「その検体は、恐怖心を呼び起こして近くの人間を疲労させるようだ」―ホーキンス国立研究所



勤勉で頑固なナンシー・ウィーラーは、面白い話に敏感なジャーナリストだ。親友のバーバラが行方不明になると、事件の真相を暴くためあらゆる手を尽くした。才能あるジャーナリストである彼女は、職場で不平等な扱いや差別を受けようとも、事件の行方と手がかりを追い続けた。手がかりを追っていたある日の夜、大胆にもホーキンス国立研究所に近づくが、突然意識を失ってしまう。霧がかった見知らぬ土地で目が覚めた彼女の耳には、聞き覚えのある叫び声が聞こえていた。

ナンシー・ウィーラーには3つの新しいパークが用意されています。

一緒にいよう

行く手にどんな障害が立ちはだかろうとも、正義を追求して真実を暴き出す。修理している発電機のオーラが、一定範囲内の全ての生存者に見えるようになる。自分が発電機を修理している間に生存者が殺人鬼にダウンさせられると、短時間、殺人鬼と生存者のオーラが見えるようになる。「研究所を焼き払いましょう」―ナンシー・ウィーラー

執着心

目標を決めたら、もう後戻りはできない。行動の許可を求めるより、行ったことの許しを請うほうがいい。自分の残した赤い傷マークを常に見ることができるようになる。無傷の状態の歩行速度が通常よりも上昇する。「始めたことは終わらせる。あいつを殺したいの」―ナンシー・ウィーラー

内なる力

思い迷って孤独を感じた時は、自分の心の中を覗き込み、直感に従う。トーテム浄化を完了すると、内なる力が発動可能になる。内なる力が発動可能な状態でロッカーに隠れると、負傷状態が回復する。「あれから一生懸命順調ってふりを続けてきたけど、違うの」―ナンシー・ウィーラー



人気者で傲慢でありつつも情に厚いスティーブ･ハリントンは、指導者とは程遠い人物だ。彼はよくダスティンという名の少年の兄貴分として振る舞っている。スティーブは彼がペットとして飼っている異界の怪物、デモゴルゴンのダルタニャンを探す手伝いまで買って出ていた。彼は保護者としての腕前を上げ奇妙な怪物を扱うコツを知る、子供たちの「ベビーシッター」のような存在となった。だが彼は、デモゴルゴンが友人たちに危害を加えるのを防ぐほどの度胸はなかった。
ある夜、スティーブは友人のナンシー・ウィーラーから助けを求める連絡を受ける。彼はナンシーの安否を確かめるべくホーキンス国立研究所へ向かった。研究所を探し回ったが見つかったのは彼女のノートのみ。スティーブが事態に気づいた頃には、地面が口を開き黒い霧の渦が立ち込めていた。気がつくとそこは、見覚えがあるともないとも言えない奇妙な場所だった。

スティーブ・ハリントンには3つの新しいパークが用意されています。

ベビーシッター

自己中心的だという噂もある一方で、危険を冒して窮地に陥った仲間を助け出すこともある。フックから救助された生存者の赤い傷マークと血痕が短時間残らなくなる。また、自分と殺人鬼のオーラがお互いに視認可能になる。「俺はお前らクソガキを守るって約束を果たす」―スティーブ・ハリントン

仲間意識

自分に力を与えてくれる友情の大切さは、人生から教わった。フックで耐久フェーズに入った時に他の生存者が一定範囲内にいる場合、耐久フェーズのゲージが短時間停止する。「いいか忘れるなよ、入ったら気のないふりをしろ。学んだな」―スティーブ・ハリントン

セカンドウインド

両親と一緒の気まずい状況を回避する術を学んだ。身を隠してほとぼりが冷めるのを待つのが一番良い方法だと、今でも考えている自分もいる。生存者を治療するとパークが発動する。パークが発動中、自力脱出するかフックから救助されると脅威範囲外にいる場合負傷が回復する。完全に回復すると、パークは無効化される。「いいや、そりゃダメだ」―スティーブ・ハリントン

新マップ：地下施設

ホーキンス国立研究所の地下に存在するこの施設は1984年の秋、次元間生物を大量に放出した。亀裂が封じられる前のことである。この場所には、かつて政府機関により被験者にマインドコントロールの実験を行なうために使用されていた古い分離タンクなどの設備が存在している。現在、放棄された施設の壁には弾痕と血液が一面に広がり、怪物との戦いがあったことを物語っている。

ナンシー&スティーブ限定アイテム

ストレンジャー・シングス 未知の世界チャプターには、「スティーブの腕まくりしたボロいシャツ」と「ナンシーの引き裂かれたスウェットシャツ」の2種類の限定スキンが収録されています。限定スキンはDLCを購入した場合のみ入手可能です。このスキンのみを別途購入することはできませんので、ご注意ください。

成人向けコンテンツの説明

開発者はコンテンツを次のように説明しています：

Dead by Daylight is an action-horror game in which players engage in multiplayer matches as either a killer or one of four survivors. Survivors emit splashes of blood when attacked and leave pools of blood on the ground when injured. As the killer, players must find the survivors, from a first-person perspective, before they escape each level. Killers can use various weapons (e.g., chainsaws, cattle hammers, bone saws) and/or hang survivors on meat hooks to kill them. Killers can also perform various finishing attacks (e.g., throat ripping, disemboweling, chainsaw impalement) to kill wounded survivors; in rare instances, red chunks of flesh are depicted during death animations.