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Historical Japanese OOB with Manchukuo

1936年及び1939年シナリオの日本軍及び満州国軍のOOB（初期配置と編成）を、やや史実的な感じに変更し、バニラの満州国を微拡張するMODです。

* バランスは考慮していません。バニラよりやや難しめかも。
* ここが違う、この配置はおかしいなど、何かお気づきのことがありましたら、コメントからご指摘お願いします。


36年シナリオの変更点

帝国陸軍
ユニットの初期配置を史実に近い編成に変更
例-関東軍（満州に駐屯する部隊）
バニラ：第1、第8、第9、第12、第14師団 1個騎兵師団 9個守備隊 満州国軍11個師団等
本MOD：第3、第9、第16師団 独立混成第1旅団 独立混成第11旅団 騎兵集団（3個騎兵旅団）
「関東軍」に含まれない師団は本土および朝鮮半島の編成地に配置（第1師団→東京など）
「樺太混成旅団」を削除
「歩兵師団」を四単位化
2個旅団-2個連隊-3個大隊+砲兵連隊（計12個大隊+砲兵+支援中隊）
歩兵師団の名称を「第n“通称号”歩兵師団」から「第n師団」に変更
例-第1師団
バニラ：1 'Gyoku' Hohei Shidan
本MOD：1 Shidan
「騎兵師団」を「騎兵旅団」に名称変更
「独立混成旅団」の編成テンプレートを分割および変更
独立混成旅団（戦車タイプ）：3個自動車化大隊+2個軽戦車大隊+砲兵大隊
独立混成旅団（砲兵タイプ）：2個連隊+2個砲兵大隊
歩兵旅団：2個連隊
「台湾基地守備隊」を「台湾守備隊」に変更（歩兵旅団）
各陸軍航空隊ユニットを飛行連隊単位に変更

帝国海軍
ユニットの初期配置を史実に近い編成に変更
例-各鎮守府「予備艦隊」を「警備戦隊」と「防備戦隊」および「予備艦」に分割
太平洋の「基地守備隊」をすべて削除
空母「鳳翔」と 練習戦艦「比叡」を初期配置ユニットに追加
「陸戦隊」の編成テンプレートを変更
バニラ：2個海兵旅団
本MOD：2個海兵大隊
「横須賀特別陸戦隊」を削除
「駐屯地師団」の編成テンプレートを「警備隊」に変更
バニラ：2個旅団
本MOD：2個大隊
海軍航空隊ユニット追加 各鎮守府の航空隊単位で編成

満州国および満州国軍
ユニットの初期配置を史実に近い編成に変更
バニラ：5個「軍管区軍」 4個騎兵旅団
本MOD：5個軍管区（26個混成旅団+7個騎兵旅団）興安軍 日系部隊など
国家指導者を張景恵に変更
溥儀はジョージ5世などと同様に国家精神扱いに
閣僚と研究チームを全面的に変更
司令官を変更


（39年シナリオの変更分は割愛します）