Abyss Odyssey

Abyss Odyssey

Ocen: 82
Abyss Odyssey モンスター変身ガイド(Monsters Guide for JP)
Autorstwa: Eis
Abyss Odysseyの主人公はモンスターに変身する能力を持っています。
ここではそのモンスターたちの特徴などを頭緩めに綴りたいと思います。
2014/10/20 Comlete!
   
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はじめに
このガイドでは、主人公3人を除くキャラの大まかな特徴を扱っています。
ゲームの基本情報や主人公3人の操作については既に大変出来が良いガイドがある為、
是非そちらをご覧下さい↓
http://steamproxy.net/sharedfiles/filedetails/?id=288298986
なお、通常攻撃と必殺技のボタンについてはコントローラとキーボードで異なるため、
通常攻撃をN(Normal Attack)、必殺技をS(Special Attack)として表記します。
また、それらに↑、→、↓を付けることでその方向と上記キーの同時押しとします。

このガイドはキャプチャできた敵を全て記載しています。
ネタバレもなにも知ったこっちゃない状態なので、ご利用の際はご注意ください。
キャプチャと変身の基礎知識
出来の良いガイドを見ろと勧めたばかりでなんですが、
本項の趣旨である敵を使えるようにするため、
捕獲方法と基本的なことについては書いておきたいと思います。

まずはキャプチャするためにマナゲージを溜めましょう。
攻撃を敵に当てる、オブジェクトを壊したり宝箱を開けたときに出る青い宝玉を取る、
Mana Vial(青い薬)を使うといった行動でマナゲージは増えていきます。

マナゲージがMAXになるとゲージ上に通常攻撃キーと必殺技キーを
同時に押す的な表示が出るので、ここは一丁同時に押してやりましょう。
なんか前方に青い弾が出てぼぼぼんと魔法陣が広がります。
このとき、主人公のレベルが敵のレベルを上回っていると敵が青く明滅します
この状態で止めを刺してやれば、その敵に変身するアイテムを入手できます。
キャプチャ魔法が複数の敵に同時に当たれば、当たった敵全てが変身アイテムを落とします。

変身アイテムは一度にひとつずつしか持てません
既に持っている状態で新たに拾うと、以前持っていたものをその場に落とし、
新たに拾ったもののみが有効となります。

また、ライフは主人公と各モンスター間で完全に別扱いとなっています。
つまり変身中のモンスターが死に掛けでも主人公は全く影響を受けないし、
逆に主人公のライフの減少は変身後のライフには一切関係ありません。

最後に、モンスターは主人公の装備の影響を一切受けません
耐性などは全てモンスター固有のものが適用されます。
変身中に強い武器や高耐性の防具を拾っても意味はありません。
勿論主人公に戻れば即適用されます。
現在のキャプチャ進捗状況













2014/10/20 いえーい、コンプリート!(二度目)
流石にもう増えないだろ!
Soldier、Undead Soldier




軍人です。Undead Soldierは見た目は異なりますがほぼ同性能のキャラです。
SoldierはKatrienでプレイ中に死亡した際にフォロー役として登場します。
全体的な印象としては劣化Katrienといった感じで、
特にジャンプ力の微妙な低下は地味にイラッと来る要素。
→Sは拳銃での射撃。割と射撃ペースは早いですが、
このゲームの敵は全体的に飛び道具への反応が良い為割と避けられてしまいます。
↓Sのドロップキックは相手を吹き飛ばして距離を保てる上に
割と判定が強く強引に当てていけるため、個人的にはこれ主力かなと思います。
Firefighter、Undead Firefighter














延焼防止用のファイアアックスを構えた勇ましい消防士…と、その成れの果てです。
Soldierと同様Undeadでも性能は変わりません。
FirefighterはGhost Monk死亡時のフォロー役として登場します。
矢張り微妙な機動力の低下が鼻に付くので、早めにMonkを復活させてあげたいところ。
→Aはリーチが長く吹き飛ばし効果があり、→Sの散弾銃にキャンセルで繋がります。
また全体的に懐への攻撃が甘いこのゲームにおいては、密着してもAで殴れるのは優秀。
更に上からの攻撃には↑Sの飛び膝蹴りが、
打点が高い攻撃には↓Sのスライディングが効果を発揮します。
ただし全体的に振りが遅いために攻撃で潰されることも多く、
難易度Hardで2体ぐらいの敵に囲まれると割と手が出ません。
堅実にパリィで防ぎながら反撃を狙いましょう。
Officer、Undead Officer













警察官及びそのUndead版です。例によって性能差はありません。
OfficerはPincoya死亡時のフォロー役として登場します。
そして矢張り機動力が低下していますが、他のフォロー役に比べて若干戦闘能力が高い印象です。
→Aの突進攻撃が非常に使い易く、その他の攻撃も振りは遅めながらなかなかの性能。
→Sの爆弾投げはSを押している時間によって投げる距離が変わりますが、
受付時間が短いために微調整はやや難しく、
大体は足元に落とすか思い切り横に投げるかのどちらかになりがちです。
とはいえ高い段上から下の敵に向けて連続爆撃を行うのはお手軽ながら反則的な強さ。
地の利を得て輝くキャラであると言えます。
Mummy















所謂ミイラ男です。全体的に動きが遅く使いにくい印象を受けますが、
実際使ってみると割ととんでもない性能を発揮します。
まずなんといっても↑Sの毒吐き攻撃。
オロロロロローというちょっとアレな音とともに毒液を横方向に連射。
これがちょっとした分隊支援火器並みの制圧能力を発揮します。
取り敢えず中距離以遠ではコレ撃っておけば間違いないレベルの強さです。
ガードを固める敵には→Sの移動投げという選択肢もあるのですが、
↑Sを連射するだけで相手は実質身動きが取れず、
削りダメージがガリガリ入るために、ソレを食ってしまいそうな勢いです。
更に通常移動の遅さはなんだったのかと思うほどドッジでの移動が早く、
もう移動するときは常にこれでいいんじゃないかなあ。なかなか尖ったキャラです。
Burning Mummy














どうやら火が付いてしまったらしいミイラ男です。
毒液こそ失われたものの、新たな特性を引っさげての登場です。
最大最強の武器は↑Sの設置型火炎弾。
これを配置しながら延々下がり続けるだけで勝手に敵が死んでいきます。
とはいえ床がどこまでも平坦に続くわけではありません。
ああ、後ろに壁が。追い詰められた! そんなときはドッジしましょうドッジ。
Burning MummyのドッジはMummyと同等の素早さであることに加え、
Mummy以上の速度で連発できます。ぶっちゃけ通常移動を使う必要が無いレベル。
このふたつの組み合わせだけで、大半の敵はどうにかなってしまうのでした。
Bauta












白い仮面をつけた謎の小柄なおっさんです。
移動が軽く、また通常攻撃も出が早くリーチが長い優秀なキャラです。
↓Aはリーチこそ短いものの、振りが速く吹き飛ばし性能もある為、
集団戦で1v1の状況を作りたいとき等に威力を発揮します。
その代わりと言うべきか必殺技はやや癖があり、適当に使うと隙を晒します。
通常攻撃をメインに戦うべきキャラといえるでしょう。
Acolyte













小柄なおっさんその2。名前や被り物からすると侍祭さんのようです。
体格や移動性能はBurtaに酷似していますが、ぶっちゃけ似ているのは殆どそこだけ。
まず目を引くのが常時垂れ流しの呪いのお香。
手に持った香炉からもわもわ出ている煙に触れた敵は、耐性が無い限り呪い状態になります。
Acolyteは通常攻撃のモーションが総じて素早く、
呪い状態の敵に対してイニシアチブを取り易くデザインされているようです。
ただしリーチはやや心許なく、敵の懐に切り込んでいく必要があるため、
仰け反り耐性を持ったゴーレム等には逆襲を受けやすいので注意しましょう。
↓Aが素早くまあまあリーチのある二段攻撃になっており、比較的使い易いようです。
しかしまあ、正直申し上げますとちょっと使いにくさを感じます。攻撃力低いし。
主人公と上手く切り替えながら戦えたら強いかもしれません。
→Sのバック転はゲーム中でもちょっと珍しい、後退しながらの攻撃です。
複数の敵に囲まれたときなどに咄嗟に出せるとなかなか強そうです。
あと、個人的には空中→Aのライダーキックじみた技が好きです。
Skelton Warrior












小柄な骨っ子です。
非常に動作が素早く、特に走りの速さは全キャラ中でもトップクラス。
ジャンプも機敏で非常に素直な挙動です。
攻撃も全体的にややリーチ不足ではあるものの振りが早く、
癖が少ないこともあって非常に使いやすいキャラと言えます。
また必殺技も充実。→Sの火炎弾は避けられやすいものの、
↑Sの対空技で所謂「飛ばせて落とす」が可能となっており、
更に↓Sで前方に移動しながらの連続攻撃が可能と、まるで格闘ゲームの主人公キャラ。
全ての必殺技が簡単に繋がるため、コンボダメージも稼げます。
更に毒による持続ダメージを受けないのも強みで、個人的にはかなりお勧めなモンスターです。
最大の弱点は体力の低さ。かなーり柔らかいので、しっかり避けたり防いだりしましょう。
Peacock Warrior












背中に謎のキノコを生やした鳥男です。
ちょっとふざけたレベルのリーチを誇り、更に攻撃力も高い。
→Aから→Sのコンビネーションを振り回すだけで大半の敵が何も出来ず死んでいきます。
更に飛び込まれた時や囲まれた際には異常な攻撃範囲を誇る↑Aが威力を発揮、
近寄る敵を一網打尽にすることができます。
最大の弱点はその図体のでかさと移動の遅さ。
特にその巨体と前傾姿勢ゆえに一部トラップは避けることができず、
狭い通路で変身すると引っかかって動けなくなることがあります。
完全に戦闘に特化したキャラといえるでしょう。戦闘ではお勧めです。
Wood Golem

















木製の巨人です。
全体的に動きが鈍く、その分パワーに溢れた攻撃が特徴です。
時々攻撃を受けても怯まずに動けるので、強引に敵を殴ることが可能。
また、→Aに非常に強力な吹き飛ばし効果が備わっており、
壁際に追い詰めてしまうえばAA↑S↓S→Sと全弾ヒットのコンボで敵を秒殺できます。
弱点は動きの遅さと図体のでかさ、そして小回りの利かなさ。
更に火炎属性にも弱くなっています。
良い点も悪い点も非常にはっきりしたモンスターです。
Verbum Dei














キャー、露出狂よー!
冗談はさておき中盤でボスとして立ちはだかる王様っぽい人です。
レベルを上げておけばこの人もばっちりキャプチャ可能です。
移動が遅い、攻撃が遅い、一部の技が凄まじく隙だらけ。
おまけに図体もでかく被弾が多いのですが、それでもこのキャラは強い。
何が強いかというと、なんかとんでもない数字のライフです。
プレイヤーの数倍あります。何コレ。
更にちょっとやそっとの被弾では仰け反らないことが多く、
リーチが長く範囲の広い攻撃で強引に相手を殴り殺せます。
とはいえ、流石に複数の敵に囲まれると一方的にボッコボコにされるので気をつけましょう。
あとでかい+遅いなので、トラップには滅法弱いです。
The Warlock













なんとまさかのラスボス様がお目見えです。
攻撃は全体的に出が遅いものの、リーチが非常に長いため優位を取りやすくなっています。
恐らく慣れない内は散々苦しめられたであろう→Sのイワシストリーム(勝手に命名)を起点に、
飛び込まれたら前から上を広くカバーする↓Sで迎撃、
ガードを固めて近付く相手には↑Sで背後を取るなど、攻め手には事欠きません。
それらを抜きにしてもリーチの長い→Aや対空性能の高い↑A、
高速スライディングの↓Aなど、流石ラスボスと言うべき隙のなさ。
更にドッジ距離がかなり長く、これで守りも安心。
ただし難点もあります。
まずは必要レベルの高さ。なんとレベル70です。
そして何よりキャプチャしたところでゲームが終了してしまうという…。
対戦で大暴れするしかありませんが、どうぞ友情にヒビを入れぬようお気をつけ下さい。
なお→Sをイワシストリームと呼びましたが、多分あの魚はイワシではないと思います。
※パッチ1.03以降、ちょっとだけキャプチャ後に使えるシチュエーションができました
Stone Golem













岩製のゴーレムです。
動きは鈍く、火力は高くという判りやすいキャラ。
動きが遅いゴーレム類の中でもダントツに攻撃が遅く、コンボはほぼ絶望的。
代わりに単発の攻撃力が非常に高いキャラとなっています。
→Sはボタンを押しっぱなしにすることで一定時間の溜めが可能で、
どうやら溜めた分ダメージが伸びるようです。
また投げも無闇に威力があり、一発で敵のライフがもりっと減ります。
コンボとか苦手です!という方にとってはかなり強いキャラといえます。私とか。
今気付いたんですが、左上のポートレイトが上を向いた女性の横顔に見えますね。
良く判らんという方は首を右に90度ばかり傾げてみてください。
※良く見たら本当に背中に女性像が彫ってありました
Sea Queen
















胸元が大変セクシーな海の女王。
えっ、胸元が見えないって? よしよしAbyss Odyssey買いましょうか。
コンボ能力はそこそこですが意外と一撃が重く、
若干クセのある必殺技に慣れればなかなか強力なキャラです。
→Aが多段ヒットする上にリーチがあり、他の必殺技に繋ぎやすくなっています。
→Sの体当たりで吹き飛ばしてからキャンセルで↓Sを出すと、
上手い具合に全弾命中するため結構ダメージを稼げたり、
↓Sのダイブアタックが色々なところから狙っていけます。
特に↓Sは空中で出した後着地後にもう一発と連続ヒットが狙えるため、
結果的にはなかなかのダメージソースとなります。
最大の特徴は足元無敵。なんと浮いているために足元への攻撃は一切食らいません。
一応なんか脚っぽいものもあるのですが、兎に角食らわないのです。
相手が足元への攻撃を仕掛けてきたら手痛いカウンターを食らわせてやりましょう。
Sea Witch















多分Sea Queenの配下かなんかでしょうか。
Sea Queenは全体的に中距離向きの攻撃が多かったのですが、
Sea Witchは近距離用の技が増えています。
ただし一発あたりの威力が低い上にリーチが短く、出の早さも並程度。
更に中距離技との接続が悪く(というか接続できない)、コンボ威力もいまひとつ。
女王直伝の優秀な↓Sに全てをかけるしかなさそうです。
とか言ってたら、公式が開催したコンボ動画大会で凄い空中コンボをやってました。
画面端限定とはいえ、このゲームで11ヒットって凄いよね。
Golden Calf










金の雄牛。
図体の割には移動が軽快でステージ攻略の助けになります。
攻撃は必殺技が割と優秀で、↑Sの岩飛ばしが遠距離、
→Sの目からビームが中距離、近寄られたときは↓Sのごろごろアタックと、
綺麗に使用すべき距離が分けられています。
通常攻撃は敵を吹き飛ばす能力が高めで、必殺技の性能を鑑みるに
どちらかと言えば敵と距離をとって戦うべきキャラといえるでしょう。
Camahueto











なんか背中に海産物を貼り付けた牛です。
必殺技に比重のあるキャラ…というか、正直通常攻撃のリーチが短過ぎて使えません。
同じ牛系のGolden Calfと同じ感覚で通常攻撃を振ると、あっという間にお陀仏です。
肝心の必殺技もそれを補えるほどの性能はなく、若干辛い感があります。
とはいえ↑Sの凍結ブレスや→Sの突進投げはまあまあでしょうか。
近寄られたら下手に通常攻撃を振るよりは、↓Sのごろごろアタックを使いましょう。
正直ちょっとお勧めしにくいモンスターです。
移動は素早いので、ダンジョン踏破のお供としてなら。
Ice Golem












氷で出来たゴーレムです。
ゴーレム類の中では比較的小柄で動きも軽快。
単発ダメージも他のゴーレムほど高くはないものの充分及第点。
ただ、全体的に敵をダウンさせる技が多く、コンボ能力はあまり期待できません。
が、その分仕切り直すのが容易とも言えるので、一長一短といったところ。
一見→Sの凍結パンチと↓Sの凍結ブレスがリーチ・役割ともに被っているようですが、
凍結パンチは一度凍結させると再度手が冷気をまとうまで時間が掛かり、
その間はただのパンチになってしまう代わりにコンボ組み込みが可能。
ブレスは通常攻撃から連続ヒットしない代わりに必ず凍結させるという違いがあるようです。
凍結を上手く使うと結構強力なコンボが作れるかも知れません。
Nightmare Katrin、Nightmare Ghost Monk、Nightmare Pincoya





























元となる主人公とかなり近い性能を持つモンスターです。
道中ボスとして立ちはだかりますが、普通にキャプチャ可能です。
本家との違いとしては、武具の装備が不可、必殺技の付け替えが不可であることに加え、
全員→SがNightmareシリーズ固有の呪い属性魔力弾となっています。
Katrienは直進する魔力弾、Ghost Monkは地面から発射するバウンド弾、
Pincoyaは中段から発射するバウンド弾を使います。
呪い弾を標準装備しているためか、呪いは一切効かなくなっています。
また、本家に比べてやや攻撃のリーチが長いほか、
チャージできる系必殺技がチャージできなくなる、
一部技の出が遅いなど、細かく異なる部分があります。
Paganini














悪魔のバイオリニスト。元ネタはニコロ・パガニーニさんっぽいですね。
全体的にリーチはあまり長くなく、振りも早いとは言えません。
必殺技はそこそこ優秀。↓Sは発生の早い対空技で、前面を広くカバーします。
また、→Sは高速な長距離移動技で、恐らく完全無敵。こちらもなかなか使い勝手が良いです。
特徴的なのが↑S。自分を中心とした範囲に呪いの状態異常を与えるフィールドを発生させます。
ただし時間が掛かる上に技の演出(演奏)中は完全に無防備。
ガードされると反撃確定(呪いは掛かりますが)と、安易に使うと余計なダメージを食らいます。
↓Sを使う際は、地形を挟むなどの安全策を取った方が良いと思います。
Ekako














商人の旦那です。
ショップメニューから喧嘩を売ることで戦闘に持ち込めます。
店員に喧嘩を売れるゲームでは概ね店員はあほみたいに強いのがお約束ですが、
この店員は全体的にリーチが短い上に振りが遅く、移動も遅い弱キャラです。
難易度ハードでダメージ回避が困難な地形が生成されてしまい、ライフ僅少、
回復アイテム&手持ちモンスターなし、敵も殲滅してしまった、
ぐらいの状況で無い限り敢えてこのキャラをキャプチャする理由が思いつきません。
→Sの投下爆弾みたいなのがちょっと独特の性能ですが、
敢えてそれの為にキャプチャするようなものではないと感じます。
安定して供給されるキャラなので、縛りプレイには向いているかもしれません。
Mimic













宝箱に擬態しているモンスター。
見た目、動作共にベースはSkelton Warriorで、通常攻撃はモーションまで全て同様。
ただし宝箱っぽい鎧を着ている為か、若干移動性能の低下が見られます。
必殺技はまるっと入れ替わっており、↑S→S↓S全て鎧を飛ばす技となっています。
↑Sは斜め上に、→Sと↓Sは横方向に鎧を飛ばして多段ヒットするのですが、
↑Sと→Sは鎧が自分の元に戻ってくるのに対し、↓Sは最後に自分が鎧に向かって移動します。
それなりにスピードがあるため移動技としてもある程度機能するでしょう。
投げについてはちょっと困った感じ。
投擲高度が低いことに加えて復帰が遅く、最速のA一発ぐらいしか入りません。
せめて必殺技が当たれば良かったのですが…。
Judith















Pincoyaに並ぶ全裸セクシー担当。
攻撃はリーチの割にいまいち出が遅い上に手数が少な目、
必殺技同士も妙に接続が悪いためコンボ能力もあまり期待できません。
とはいえ、各必殺技の性能は割と良好です。
対空性能の高い↑S、対空から飛び込みまで幅広くこなす↓Sに、
独特な軌道で毒弾を放つ→Sといった具合。
↑Sはヒット後キャンセルすれば→Sまでは繋がり(要距離調整)、
↓Sは大股を広げて大回転するため範囲と持続に優れ、複数の敵を薙ぎ倒せます。
また、→Sは→入力の有無で飛距離が大きく変わります。
全体的に避けられやすい飛び道具ですが、謎軌道のお蔭で事故っぽく当たったりもします。
あと、↑Aはどう見ても背後に判定がありそうですが、
実際のところ超近距離の前と上方向にしか攻撃判定がありません。
後ろの敵には密着していてもヒットしないので注意しましょう。
うーん…お勧め度はちょっと低めかなあ。
→S以外の必殺技はキャンセルタイミングがかなり自由に取れるという長所があり、
使う人が使えば爆発力を見せるのかも。私には無理ですが!
Voladora













半人半鳥の…なんていうか、もうちょっとマシなデザインにはならなかったんでしょうか。
所謂ハーピータイプとか。これどうも身体は女性みたいだし。
それはさておき、手が無いためにクチバシとカポエイラじみたキックで戦います。
クチバシはリーチが長いため中距離戦に向き、キックは近距離戦向きです。
割と適当にクチバシを振り回していればなんとかなるのでお手軽です。
→Aから→S、更に画面端であれば↑Sか↓Sに繋がるのでお試しください。
特に→A→Sは非常にリーチが長く、出も結構早いので有効です。
Living Creature















ライオンベースのなんか巨大なケダモノです。
→A、↓A、↑Sあたりが最早ズルいレベルで強いです。
特に↑Sは少し出が遅いものの、多段ヒットで範囲も広く主力技と言えるでしょう。
更にちょっと殴られた程度では怯まず、また異様に多いライフもあって、
上記の技を適当に出しているだけで敵が勝手に死んでいるレベル。
出現に運が絡む上に強いため、こいつを捕まえるのは困難ですが、
それを補って余りあり過ぎる強さです。
Pudutaur












なんか妙に可愛い鹿タウロスちゃんです。
長いハルバードからお察しの通り、中距離戦を得意とするキャラです。
一撃のダメージはあまり高くなく、コンボ能力も低いためちょっと攻め難いですが、
逆に敵に攻められた際の迎撃能力が光ります。
↓Sが特に強力で、後退しながら自分のいた場所を薙ぎ払うため安全に殴り返せます。
正直対地・対空ともにこれだけでかなりいけます。
近寄られた際は鹿キックを繰り出す↑Aや↑Sで敵を吹き飛ばし、有利な距離を確保しましょう。
↑Sは↑Aに比べて出が遅く、リーチと敵の飛距離が長い鹿キックです。
基本的には↑Aを使ったほうが無難でしょう。
攻める際には→Aが割と優秀。振りは遅いものの範囲が広く、そこそこ威力もあります。
他にも前方でハルバードを振り回して持続攻撃を行う→S、
前方に長く突き出して敵を押し出す↓Aあたりが割と使い易い攻撃です。
ちなみに走りやジャンプも非常に性能が良く、ダンジョン踏破も向いています。
特にジャンプは走りよりも若干横移動の速度が速いため、
リーチのある空中→Aと絡めて優秀な切り込み攻撃になります。
Pudutaur Knight













鎧をがっちり着込んだ鹿タウロスちゃん。
えらいゴツい鎧を着るために筋力をつけたのか、図体が一回り大きくなっています。
通常攻撃のモーションは完全にPudutaurと同様。
しかしPudutaurの特徴であった機動性は重い鎧によって完全に消えうせ、
むしろゲーム中でもトップクラスのでかい遅い鈍いキャラに生まれ変わっています。
本当にびっくりするぐらい攻撃以外のあらゆる動作が遅いです。
必殺技は一新され、なかなか高性能な対空技の↑S、
槍を突き出して突進し、然る後に槍を振り上げる二段攻撃の→S、
近距離に鹿の前足で連続キックを見舞う↓Sとなっています。
いずれも非常に強力な必殺技で、↑Sは言わずもがな、
↓Sは懐に入られた際に威力を発揮。
そしてかなりヤバいのが→Sで、ダウン性能があるのですが、
なんとダウン中の敵に更に重ねて→Sが入ってしまいます。
長距離の移動を伴い、攻撃間隔が長いことから簡単には狙えないものの、
きっちり当て続けられるならば永久コンボが可能というブッ壊れ技。
また、永久は無理でも2回ぐらいの追撃なら容易で、かなりのダメージを与えられます。
移動以外は隙の無い強キャラといえるでしょう。
※氷上に限り→Sで高速移動が可能なようです。これ以上強くなってどうするんだ。
Jester















なにやら道化じみた格好のおっさんです。
基本モーションはJudithが元となっているらしく、
動きが妙に女の子っぽいという特徴があります。
通常攻撃のモーションが非常に早く、近距離でのラッシュは勿論、
早い上に長い踏み込み距離を誇る→Aのお蔭で、中距離への切り込みもお任せ!の恵まれたキャラ。
ジャンプ&ストンピングと同時に紙風船を投げる↑Sはちょっと狙いが良く判りませんが、
取り敢えず→Sをぎりぎりの距離で当ててキャンセルすることでストンピング部分が繋がります。
紙風船はきっと上手に使えば凄いコンボになるんじゃないかなあ…多分…。
常人より若干ニブい私には使いこなせないキャラです。
あと、↓SはJudithの↓Sに似た対空向きの技ですが、本家と違って大股開きにならないため、
横方向への判定はかなり狭くなっています。
とはいえ対空迎撃能力は充分確保できるので、上手いこと使っていきましょう。
The Jackal













道中ギター弾いてる骸骨さんと同一人物かはわかりませんが、良く似た骨格の骨野郎です。
通常攻撃はややリーチ不足を感じるものの、どれもそこそこ出が早く癖がありません。
必殺技も癖が少なく、対空やコンボの締めに使える↑S、
足元への攻撃をかわしながら当てられる↓S、範囲の広い→Sと有用です。
ただし必殺技同士の接続はあまり良くない為、
必殺技同士のコンボを狙うと途端に難易度が上がります。
壁際ならそれなりに繋がりますが、基本的には堅実に削っていくタイプです。
Titan














パッチ1.03以降、Warlockと共に現れるようになった巨人。
Warlockとペアルックの仮面をつけています。
通常攻撃は威力・リーチ・速さを兼ね備えた優良な打撃技で、
クセもあまり強くなくかなり使い易いものになっています。
→Aのみ大きく踏み込むため少々出が遅いものの、その分リーチに優れ、
間合いの離れた相手への切り込み攻撃として使えます。
対して必殺技は少々癖があります。
→Sは非常にリーチが長い上に出が早いものの打点が遠く、
更に当たり方によって打撃になったり、後方に向かって相手を投げたりします。
↑S、↓Sは入力直後にポージングをするためかなり出が遅く当てにくいものの、
↓Sに関しては投げ技となっており、調整すればそこから→Sへ繋ぐことも可能で、
当てればかなりのダメージが見込めます。
ちょっと困った性能なのが通常投げで、ちょっと良く判らないのですが、
吹き飛ばし方向が上と横の2種類あるようです。変化する条件は不明。
その為投げからの追撃が安定しません。
まあコンボ狙うキャラじゃないから良いのかなあ…パワーで押し切ってください。
Tirana Demon













なんか良く判らない浮遊した悪魔。
時折生成される、祭壇のようなエリアに固定で出現します。
いかにも後衛でございますな見た目を裏切る高速な打撃に加え、
やっぱり後衛らしく飛び道具やテレポートを完備したキャラです。
そこそこリーチのあるAと、連打は利かないものの横に伸びる→A、
ほぼ真上に出る↑Aはまあまあ使い易いのですが、
かなり土下座度の高い↓Aはちょっとリーチが短過ぎて扱いに困ります。
必殺技は牽制力に優れた二連火炎弾を放つ→A、前に飛び出す対空技の↑Sに加え、
後方に長距離瞬間移動する↓Sで不利な状況から逃げられるという、
なかなか嫌らしい戦いができるキャラ。
というより、コンボ能力は低めで些か決定力に欠けるため、
嫌らしい戦い方を強いられる状況のほうが多いでしょう。火力自体はあるのですが…。
正直申し上げますと、必要レベルの高さ(レベル50)の割には物足りない性能です。
余談ですが、何故か足元のアイテムを取りこぼすという困った独自性能を持っています。
コインや赤いオーブを回収したいときは、ちょっと上で止まってあげましょう。
Kax-Teh


















キャー、半裸の変態よー!
冗談はさておきver1.10で追加されたボス敵です。
図体はやや大きいものの意外なほど動きは軽快。比較的癖が少なく動かしやすいキャラクターです。
通常攻撃はやや振りが重いものの全体的に使いやすく、2回まで繋がるAにリーチのある→A、
ハンマーをバトンのように回転させながら上に向かって攻撃する↓A、
ハンマー振り上げと打ち下ろしを繰り出す↑Aとなっています。
画面端だと↓A↑Aが繋がり、それぞれ3ヒット×2でぶち当たるため大ダメージを与えられます。
必殺技は横方向に大きく踏み込みながら殴る→Sは非常に判りやすいのですが、
長めの溜めの後周囲に衝撃波を放つ↓Sは少々使い辛い印象。
変り種が↑Sで、使用すると一定時間相手から受けたダメージを丸ごと反射します。
その間自身は事実上無敵。なんというチートスキル。
とはいえ出が遅い上に反射の時間は決して長くないため(使っているほうの主観としてですが)、
ある程度戦略的に使う必要があります。
ただしこのキャラは途中でキャプチャすることができません。
えっレベル70(MAX)ならキャプチャできるんじゃないの?と言いたいところなのですが、
なんとこのキャラ、レベル表示が∞。キャプチャさせてくれません。
どうやら倒すとロックが解除されるようなので(多分)、
その後は教会(一番右の出発点)の神父から購入することができます。
対戦でも使えますが、リフレクトをガチで戦略的に使うとリアルファイトに発展し得ます。
用量用法を守って正しく使いましょう。
Komentarzy: 13
Eis  [autor] 21 października 2014 o 7:56 
なんと。あの神父さんそんな役割だったんですか!(※ここまでやっといて知らなかった)
素敵な情報ありがとうございます。ガイドも訂正しておきます。
*D3*NRX-044{あしま}-◎= 21 października 2014 o 2:04 
ゴーレムさんもストーリーでちゃんと使えますよ。
3箇所あるスタート地点の一番右のエリアの上の方に、ロック解除したモンスターを売っている神父様がいらっしゃるのでそこで全て買えます。
(スクロールしていった一番下がゴーレムさんですが、オンラインにクライアントとして参加すると品揃えがうまく反映されない可能性大)
anahori3nen 20 października 2014 o 9:53 
おおー、なるほど。ライフが少ない理由が氷解しました。わざわざありがとうございます!僕は遊び始めてまだ間が無いのですがこのゲーム、選んだモンスターによってプレイスタイルが変わるのでここのガイド、とても参考になってます!
Eis  [autor] 19 października 2014 o 21:38 
あ、ちなみにトレーニングモードだと、ゴーレムさんに限らずどの敵もライフは減少しています。
トレーニングモードのモンスターは主人公達に合わせてレベルアップしているようなのですが、最大値は伸びるけど現在値は増えてない(回復していない)ためにああなるのかな、と思います。
Eis  [autor] 19 października 2014 o 21:21 
わーい、情報ありがとうございます。
実績名から勝手にゴーレムさんとか呼んでましたが、最後の枠はやっぱりあれでしたか。
私も実装されてからトレーニングモードは覗いたんですが開放されてなかったので、時間が経って開放されたりしたのかなあ? 確認してみます。
anahori3nen 19 października 2014 o 8:42 
最後のロック、何故かゲームを買った時点で解放されていたので簡単な説明をば。
大きなハンマーを持ったオーガ?みたいな見た目で名前はKax-Teh。
本編では王様と同じ中ボスとして登場します(マップ上のアイコンが王様と違うアイコンなので狙って行けばすぐ会える)。
Sアタックは通常:突進からのハンマーアタック
上:パワー溜め?一定時間体が光ります
下:地面を殴って範囲攻撃(体の周辺にドーム状のヒットエフェクトが出ます)
です。
何故解放されているのか謎なんですがトレーニングで使うと体力が減った状態で始まるのでバグ?か何かかもしれないですが一応ご報告まで。
Eis  [autor] 22 sierpnia 2014 o 5:03 
わー、情報ありがとうございます!
今朝アップデートに気付いたものの遊ぶ時間が無かったので、
これからアタックしてみたいと思います。
*D3*NRX-044{あしま}-◎= 21 sierpnia 2014 o 15:40 
残り2匹来ましたね。1匹は鍵付き宝箱からランダム?もう1匹はスーパー強化されたシカ子ちゃん。
Eis  [autor] 25 lipca 2014 o 5:11 
>>Mr.Dagashiexさん
あ、やっぱり攻撃ちょっと遅かったですか。
そんな気はしてたんですがきっちりは調べてませんでした。
必殺技も細かく性能差があるようですね。
一先ず現在の項目のまま大雑把に傾向だけ書いて、
いやあやっぱり結構違うなあ、という感じだったら項目分けて書きたいと思います:kingcrown:
Eis  [autor] 25 lipca 2014 o 5:06 
>>sere
Thanks!
It is hoped you can play happily!:elrath: