theHunter: Call of the Wild™

theHunter: Call of the Wild™

224 lượt đánh giá
新米ハンターのすゝめ
Bởi kero96
右も左もまだわからない新米ハンターは勿論、「面白そうだけど...」で購入に踏み切れず未だに保護区観光客な貴方にもわかりやすくThe Hunterを推し勧めます。
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このガイドについて
The Hunterを知らない人や購入後にすべきことといった、初歩的なことを紹介するガイドだよ
そのほかにも、狩り上手になるためのコツや数あるDLCからおススメのものもまとめているので、新米ハンターや今から新米ハンターになる人は最後まで目を通しておくと、スタートダッシュかけれるかも?

とりあえず興味持ったなら即買え迷わず買え今すぐ買え。
そもそもこのゲームの目的って何?
端的に言えば動物を殺すゲーム
動物愛護団体に殺されそうな説明をしてるけど間違ってはないのでヨシ!

ちゃんと言えばリアルな狩猟シミュレーションゲームです
モンハンみたいな大迫力のモンスターがいたり、超かっこいい武器を振り回したりはしません
猟銃です、プレイヤーが装備するのは猟銃。ライフルやショットガンなど種類は様々ですが、基本的にはそういった銃がメインです
獲物となる動物の痕跡を探し、追跡して追い詰める。息を殺し、姿を潜めてゆっくり近づき、射程に入ったら急所に狙いを定めて撃ち殺す
そんなふうに、延々と狩りを繰り返すのが主な目的です

「じゃあ狩りをすることしかやることないの?」
そんなことはありません。このゲームの醍醐味は狩りだけではないです
リアルなのは動物やシステムだけじゃないんです。風景もとてもリアルに作られています
木々や草が揺れ擦れる音やどこからか聞こえてくる鳴き声を聞きながら、あるいは夜に鳴く虫の音を聞きながら散歩するだけでも楽しめます
狩りや散策、探検、金に物を言わせればツーリングだって出来ちゃう、そんなゲームです

まぁ一応、このゲームには成長要素とリソース管理要素があるので、レベルを上げたりお金稼ぎや装備を揃えるのも一つの目的になるのかな?

こんな人におすすめ!
  • 達成感を感じたい人
  • 忍耐力を鍛えたい人
  • 息抜き用のゲームを探している人
  • 秘境探索や大自然を見て歩き回りたい人
  • 他のゲームでも使える索敵・追跡能力を磨きたい人
ハンター生活を始めるにあたって
このガイドを見て「今からハンターになる!」って決めた観光客のために必要なものやあった方がいいものなど紹介するよ!
もちろん、必要だと感じたものは追加で購入すればいいし、不要だと思ったものも購入しなくていい。自分の自由だぞ

1.ゲーム本編
https://steamproxy.net/steamstore/app/518790/theHunter_Call_of_the_Wild/
あたりまえ。これがないと話にならない
本編単体だと狩り以外でストレスを感じやすいので、便利系DLCも併せて購入することをおススメするよ
大規模セール時はワンコインだから、やる気が起きなくてもDLC買わなくてもとりあえずこれだけは買っておこう

2.おススメDLC
https://steamproxy.net/steamstore/app/630940/theHunter_Call_of_the_Wild__ATV_SABER_4X4/
「これ人権だろぉ!」一個目。これ有ると無いとじゃ大違い
各ロケーション解放が時短できるので重宝する。特に山頂にあるロケーションはこいつがないとただの苦行でしかない
当たらないだろっていう木や枝にもつっかえるので、森を走破するのは難しい
ストレスであるちんたら走りの数倍の移動速度で移動できて、各ロケーションも簡単に回れて、ついでにツーリングもできるようになる!うーんお得ッ!!

https://steamproxy.net/steamstore/app/622450/theHunter_Call_of_the_Wild__Tents__Ground_Blinds/
「これ人権だろぉ!」二個目。これ有ると無いとじゃ大違い(二回目)
上のバギーは拠点を解放してファストトラベル先を増やすのに対して、こいつは一々解放する必要がある拠点と同じ機能を持つテントを設置できるイカレDLC
とりあえず持っておけばどこでもセーブポイントを作れて時間変更できて買い物できてアイテム取り出せる。ドラえもんの四次元ポケットみたいだ!

https://steamproxy.net/steamstore/app/1076850/theHunter_Call_of_the_Wild__Treestand__Tripod_Pack/
三脚スタンドとツリースタンドが手に入るDLC
これを使うとプレイヤーの視認性を下げ、動物を殺すと発生する狩猟圧を激減させることができる
※狩猟圧とは、動物が死んで死体になると一定範囲に動物が寄り付かなくなるエリアができる現象
見た目はめちゃくちゃデカくて目立ちまくってるのに、何故か視認性が下がる。よくわからん!
我慢強い、待ち伏せたいハンターにはおススメのアイテム
ちなみにテントのDLCを購入すると、このスタンドと同じ効果を持つブラインドテントがついてくる。どちらも効果は同じだが、視点が高くなって見渡せるからこっちの方がちょっとだけ良い

https://steamproxy.net/steamstore/app/1146830/theHunter_Call_of_the_Wild__HighTech_Hunting_Pack/
弓とナイトハンティングが楽しくなる最強の超お得パック
弓は上級者でも扱いが難しい武器とされていたが、このパックについてくる計測器付きサイトを使えば誰でも弓の名手になることができるぞ
付いてくる弓も質が良く、ボルト次第では大型獣ですら安定して狩ることができるし、おまけにナイトビジョンスコープと双眼鏡もセットでついてくる
昼夜問わず活動したいハンターには必須級

3.「だあああしゃらくせええ!結局どれがいいんだよ!!」

                全部
新米ハンターの手引き (購入後にやること)
 ここからは購入したけどよくわからない新米ハンターに向けた内容です

  1. キャラクターと保護区(マップ)を決める
    メニュー画面にある[ニューゲーム]をクリックすると、キャラクタークリエイト画面に飛ぶ
    キャラクターはゲームプレイに影響しないので、好みの見た目でOK!

    項目
    説明
    性別
    男性か女性か選べる
    キャラクター
    顔と肌色を変えるが、用意された組み合わせからしか選べない
    保護区
    プレイする保護区(マップ)を選べる。初期は二種類しかない(後述)

    ・保護区について

    <保護区とは、マップのことである!!>

    ...初期で選べる保護区が二種類、DLC購入で選べるようになる保護区が現在六種類あり、計八種類の保護区で狩りをすることができる
    購入したばかりの新米ハンターはまずヒルシュフェルデン保護区で狩りの基本を覚えよう
    二種類の初期保護区とDLC保護区の違いについては下記

    ヒルシュフェルデン保護区
    全体的に人の手が加えられているので、発見・追跡がしやすいのが特徴
    東部は森や丘、農地が広がってるので遠距離からでも獲物を見つけやすい。新米ハンターは狩りに慣れるまで東部で活動しよう
    反対に西部は山と森が多く難易度が高い分普段より狩猟感を楽しめたり、技術向上にうってつけ。東部である程度装備を整えてから挑戦しよう

    レイトン湖水地方
    ヒルシュフェルデンとは違い人の手がつけられておらず、大自然が本来の姿で保たれているのが特徴
    保護区全体が川や湖でエリア分けされており、水辺は開けた平地でとても見通しがいい。動物が水を求めて寄ってきた所を狙うと狩りやすいよ
    しかしそれ以外の場所は山と森が点々とし、急斜面も多いので発見・追跡が難しい。仕留め損ねるとかなり時間を取られるが遭遇率が高いため、腕に自信があるハンターはこちらを狩場にするといいね

    DLC保護区
    上記の保護区とは違い、獰猛な動物や過酷な環境の保護区もあり全体的に難易度が高い
    初期保護区で狩りのノウハウと技術を身に付け、プレイヤーレベルを上げてから挑戦することをおススメする
    物によってはDLC保護区を購入すると無料で武器が解除されたり、レベルを上げて購入できる武器が増えたりするが、必要でもない。このゲームにある程度慣れて高難易度に挑戦したくなってから購入するのが吉



  2. チュートリアルミッションをクリアする
    キャラクターと保護区を決めたら、[ゲーム開始]をクリックすると読み込みが始まる
    読み込みが終わると各保護区の案内役NPCが話し始め、[初めの一歩]というミッションが開始する
    このガイドではヒルシュフェルデン保護区をメインに説明しますが、レイトン湖水地方もやることは変わりません。風景が違うかどうかぐらいです。

    ミッションの内容は三つ
    • 痕跡を探す
    • 動物を撃つ
    • 動物を狩る
    The Hunterの基本中の基本をこのミッションで学ぶことができるよ

    -Tips-
    ミッションを進める前に狩猟用HUDについて知ろう。画像右下のアイコンたちの事

    番号
    名称
    各種アイコンの見方と効果の説明
    コンパス
    方角と風下が表示される。風下の方角に動物がいると普段より気づかれやすくなる
    アイテム欄
    現在手にしているアイテムや弾数が表示される
    体力ゲージ
    現在の体力が表示される。ダメージを受けるとゲージが減る
    心拍マーク
    走ったり息止めをしていると赤くなる。赤い状態でも走れるが息止めはできない
    視認性ゲージ
    ゲージが〇に近いと動物に気づかれやすく、ーに近いと気づかれにくい
    騒音ゲージ
    周囲で発生している音のゲージ。ゲージが赤だと動物に気づかれる

    基本的に自身の状態と環境情報が一目でわかるようになっている
    狩りをするうえで大事なのは、獲物に気づかれないようにすること!



    -チュートリアルミッション開始-

    まずは動物の痕跡を探そう。Mキーを押すとマップが開く
    マウスホイールでマップを拡大すると蹄マークが表示されるので、そこに向かおう

    蹄マークの場所まで移動すると、動物の痕跡がある。表示されたキーを押して痕跡を確認すると、色が変わり追跡が開始される
    ここからが勝負。運がいいと近場で終わるが、悪いと一時間ぐらい追いかけっこする羽目になる

    07/05追記: コメントで、初期保護区のどちらもスタート地点から見える位置に動物が固定沸きするという情報をいただきました。ありがとうございます
    時間が過ぎると動物が移動してしまうようなので、ゲームを開始したらすぐに動物を見つけて殺そう。仕留め損ねた場合もそのまま逃げてしまうので、できる限り急所を狙うように
    殺したあと痕跡を確認せずに死体を回収すると、その動物の痕跡が消えてしまうので、死体を回収する前に周囲にある痕跡を確認すると楽にミッションをクリアできる
    Nguyên văn bởi mouryou#5466:
    初期2MAPとタイガにはスタート地点から見える位置に生贄が固定わきしてるよ
    蹄マーク言ってるとこに居る
    即死させて痕跡見つける前に回収しちゃうと痕跡を見つけるの項目クリア判定にならなかったりするから改修前に周りの痕跡調べるといい

    獲物に追いついたら or 発見したら物陰に隠れながらスコープを覗き、獲物が急所を晒す瞬間を待とう。基本は生物の急所である心臓を狙う
    シカ類の心臓は前足と前足の真ん中、首下ぐらいの位置にある。まぁ胸ですね

    急所を捉えたら息を止めてスコープを安定させる。狙いが定まったらそのまま発砲!
    ...無事仕留めることができた。死体を確認すると獲物の情報が表示される

    今回は心臓ではなく右肺にヒット。私もまだまだですね...
    それはさておき、右下の[承認]を押すとミッション達成となり次のミッションが受けれるようになる

    次のミッションがスマホに表示されているね。エンターキーを押すとミッションが開始されるよ
    この地形を理解するというミッションは展望を訪れるとクリアになるよ

    Mキーを押してマップを開くと、双眼鏡マークがある
    双眼鏡マークの場所が展望台だ。とりあえず展望台まで向かおう

    展望台が見えてきた!展望台下にある階段から上がろう
    上がって左手の方に案内板がある。表示されたキーを押すことでムービーが始まる

    ムービーが終わるとマップが開き、展望台周辺がマッピング済みになる
    そしてミッションが完了し、新たなミッションが受けれるようになったよ。さっきと同じようにミッションを開始しよう

    この装備補給というミッションはアウトポストに訪れるとクリアになるよ
    マップを開いて家マークを探そう。家マークの場所がアウトポストだ

    アウトポストまでの道のりはとてものどかだった。...小さな小屋が見えてきた
    白いポールに近づいて表示されたキーを押そう。...ミッション達成!
    これでチュートリアルミッションは全て終わったよ。お疲れさま!!

    -Tips-
    アウトポストはプレイヤーの拠点となる場所。拠点でできることを知ろう

    番号
    名称
    できることについて
    ベッド
    お金を支払うことでゲーム内時間を変更できる
    ロッカー
    アイテムを購入したり、アイテムをしまったり取り出したりできる

    各地にあるアウトポストを解放するとファストトラベルが可能になり、移動が楽になる
    何かしらで遠出したときは、近くの展望台とアウトポストに寄って解放することを忘れずに

  3. チュートリアルクリア後
    チュートリアルをクリアした後は自由に行動できる
    さっそく狩りに出かけるもよし、そのまま続きのミッションをやるもよし、一旦落ちついて散策に出かけるもよし。好きなことをして過ごそう!
    ちなみにミッションはクリアしてもあまり美味しくはない。経験値やお金を稼ぐなら狩りが一番手っ取り早いので、そのついで程度でやるのをおススメする
狩りのノウハウ (コツや豆知識)
 狩りのコツや知識などを深めるにはとりあえずここ一読すべし!

1. 痕跡の重要性

痕跡
得れる情報
時間経過表記
足跡
移動した方向、移動速度
歩き、速足、走る
訪れた時間
たった今、かなり新しい、新しい、古い、かなり古い
鳴き声
発した方角、距離
求愛、威嚇
血痕
移動した方向、出血量
かなり多い、多い、普通、少ない、かなり少ない
血しぶき
臓器ヒットしたか、致命傷か非致命傷か
臓器へのヒット有り、臓器へのヒット無し

痕跡はそれぞれから得れる情報があり、得た情報をもとに追跡を続けるか断念するか判断しよう
無理な追跡は多大な時間と労力を消費してしまうだけ、時には諦めることも必要

見切りをつけるコツは、時間経過表記や血痕の情報を確認して大まかな距離や獲物の状態を把握すること

 「ここを通ったのはいつ?移動先の地形は?出血量どれくらい?致命傷?」
時間経過表記が続行するか断念するか最大の判断材料に
表記別にどの程度なのか覚えておくとよりスムーズに狩れるだろう

足跡
表記
得れる情報・感覚
走る
危険を察知してからの移動。走って追いかけても差が開くぐらいの速度
速足
警戒しながらの移動。走って追いかけても追いつけないぐらいの速度
歩き
安心しながらの移動。走って追いかけたら追い抜けるぐらいの速度

足跡を確認して[走る]と出たら、獲物はプレイヤーの存在に気づいて逃げ出したということ。他の痕跡から、この足跡がいつのものか特定できる。最近できたものであれば、ほぼ追いつくことは出来ないので諦めよう。逆に古いものであれば、慎重に追跡することで無警戒の獲物を発見することができるかもしれない
無警戒の獲物が急に走り出した時もほぼ追いつけないので、深追いはせずに別の獲物を探そう


表記
得れる情報・感覚
かなり古い
かなり前に通った。気づかれるような行動をとってもバレないぐらいの距離
古い
少し前に通った。軽く走って追いかけても大丈夫なぐらいの距離
新しい
ちょっと前に通った。歩いて追えば大丈夫なぐらいの距離
かなり新しい
通ったばかり。しゃがみ歩きで追えば大丈夫なぐらいの距離
たった今
本当に通ったばかり。音を立てていたら手遅れなぐらいの距離

[走る]の痕跡を見つけても、付近の[かなり古い]場合はプレイヤー以外の理由で走ったか、一度近くを通った時にプレイヤーが獲物に気づいていなかった可能性がある
そういう時は追いかけてみると無警戒でいることが多いので、追ってみてもいいかも
[かなり新しい]以上の場合は追いかけてもずっと走り状態で逃げられるので、追うのをやめよう
獲物に気づかれていない時は慎重に追跡することで追いつけるだろう

鳴き声
表記
得れる情報・感覚
威嚇
警戒している状態。音やにおいに反応しやすく、視野もかなり広い
求愛
無警戒な状態。呼び笛に反応しやすく、すぐに寄ってくる

[威嚇]でも[求愛]でも鳴き声を上げたらその場にしゃがんで動きを止め、すぐに呼び笛を鳴らそう。鳴らした後はしゃがんだまま姿を隠せる場所に移動して足音が聞こえるまで待機。一分待って聞こえてこなければ再度呼び笛を使って、近くにくるまでひたすら隠れて待つ
近くに来て姿を視認したら最後にもう一度呼び笛を鳴らし、確実に即死させれるタイミングで撃とう

血痕
表記
得れる情報・感覚
かなり少ない
相当遠くまで逃げられる
少ない
それなりに遠くまで逃げられる
普通
割と近いところまで逃げられる
多い
すぐ近くまで逃げられる
かなり多い
数歩先まで逃げられる

出血量で体力の減り速度が変わる。[かなり少ない]だと、獲物のクラスによっては死に切らずに傷が完治することがある
大体[普通]以上の時は死ぬが、稀に生き残る奴もいる。基本的には急所を狙ったり、複数の部位を貫通させたり口径でかいものを使えば出血量は稼げる

血しぶき
表記
得れる情報・感覚
臓器へのヒット無し
当たって出血はしている。獲物のクラスや場合によっては、逃げてるうちに傷が完治する
致命的臓器へのヒット
致命的な臓器に当たっている。非致命的臓器の場合でも、ほとんどは早いうちに死ぬ

[致命的臓器へのヒット]だと、出血量に関わらずいつか死ぬ。血しぶきを確認してヒットを確認したら必ず追いかけよう。非致命的臓器でも、だいたいは死ぬ

[臓器へのヒット無し]だと、クラスや当たり所が良いと逃げた先で傷が治ってそのまま逃げられてしまうことがある。しばらく探しても見当たらないときは諦めるか、マップを確認して獲物を撃った場所周辺に狩猟圧が発生しているか見よう。発生している場合はどこかで死んでいるので、痕跡をまっすぐ辿ればそのうち見つかるはず

痕跡から動物を追いかけるコツは、複数で行動している動物を狙うこと。単独で行動している動物は、撃つときにこちらが狙うタイミングを合わせないといけなく、万一外してしまったときは諦めるしかない。一方複数で行動している動物は、急所を晒している個体を狙うだけでよく、外してしまっても逃げ出すまでは他の個体を狙うことができる。要するにリカバリーが利く

2. 呼び笛の効果

忘れがちなコイツ、実は結構必需品だったりする
呼び笛によっておびき寄せれる動物は決まっている
獲物が[求愛]の鳴き声を上げた時に、動きを止めて鳴らすと高確率で近づいてくる
待ち伏せをしている時にも、とりあえず鳴らしておけば向こうから反応を示してくれる
まぁ効果範囲内に動物がいるなら大体おびき寄せれる。たまに何故か逃げられることがあるけど...

 「追っても追っても全然追いつかないんだけどぉ!!どうすればいいんだYO!」

追跡しても埒が明かないときなんかにワンテンポ置いてから使うと刺さったり、そもそも接近が難しい獲物にも使えば寄ってくるから、呼び笛くん結構侮れない

大体の呼び笛は100m以上届くので、近いと感じたらとりあえず使おう。今までの警戒はどこへやら、ノコノコ晒してくるようになる
警戒状態や気づかれている時は効果がないので、その時は警戒が解けるまで待とう

狩りしているときは双眼鏡かこいつを片手にしていることが多い。こちらから近づくのではなく、相手から近づかせ正面を向かせるのが確実に仕留めるコツ

携帯型ブラインドやスタンドと組み合わせると最強なのはヒミツ



3. ニードゾーンの意味

水飲み場や餌場など、各動物が寄ってきやすい場所がある
一度確認したり近くまで歩いて行かないと発見できないが、発見してしまえばマップにマークがつく
その周辺で身を潜めていれば何も知らない、気づいていない獲物が寄ってくる
ただせっかくの狩場も殺してしまうと狩猟圧が発生して動物が近寄らなくなってしまうが、狩猟圧を抑制できるアイテムがあると短時間に何度でも使える最高の穴場になる

 「動物が全然休息しに来ない...これじゃただの待ち損だよ」

ニードゾーンには機能する時間がある。時間外はいくら待ってもこないので時間になるまで待つか、一度アウトポストに戻って時間を変更してから来よう
動物の活動時間とかはわかるけど、ニードゾーンが機能する時間が決まってるのはよくわからない。本当に謎仕様

テントがあると時間調整できるのと、仕留め損ねた獲物を追ってもファストトラベルで簡単に帰ってくることができる
ニードゾーン付近で呼び笛を使うと、群れごと狩れたりその近くにいる別の動物も寄ってきたりと、入れ食い状態に入ることがあるので、使えるアイテムはとにかく駆使しよう

呼び笛で少数を呼び寄せ、音の出ない武器で倒すのが群れごと狩るコツかも...しれない

当然ながら携帯型ブラインドやスタンドと組み合わせると最&強&最&高になる



4. 急所と心臓

獲物を撃つときはどこを狙う?足?頭?それともおしり?
動物にヘッドショットはあまり有効じゃないし、足を撃っても逃げられちゃう。おしりは何で狙うのか理由を聞きたいね
ともかく、狙うべきは心臓だ。心臓を撃てば逃がすこともなく確実にその場で仕留めれる
苦しませないためにも

獲物の急所と臓器が何処にあるのか事前に把握しておこう

 「心臓ってこんな小さいのかぁ...これ狙うのむりぢゃね」

心臓以外でも急所となる場所はいくつかある。生命維持・活動するうえで必要な部位を撃つと致命傷扱いになり、確実に死ぬ
ただし一撃で仕留められなかったり、遠くまで逃げられてから死んでしまうこともあるため、即死する部位を狙うに越したことはない

もしくは首の骨の破壊でも心臓と同じく即死扱いになる。しかし、基本的に狙うのは心臓より難しく、動物によっては当たらない。鹿など頭を上げて首を晒している動物にはめちゃくちゃ有効
即死を狙うなら正面か背後をから撃つと安定して取れるが、殺すことを最重視するのであれば真横から前足付け根よりちょっと後ろ側を撃つと肺に当たって大体殺せる。ただし即死以外はクイックキルボーナスが減るので、評価やもらえる経験値・報奨金にも響く

[致命的臓器へのヒット]にするコツは、動物の正面側から、最低でも前斜めから狙うこと



5. 弾薬の性能と推奨クラス

表記
効果や意味について
有効射程
書かれている距離まではスコープの真ん中に飛ぶ。それ以上は弾道落下や偏差が必要になる
貫通力
この数値が高いほど複数の部位に当たりやすくなる
膨張性
この数値が高いほど出血しやすくなる
推奨クラス
この数値と動物のクラスを合わせる必要がある

ここで大事なのは有効射程と推奨クラスの二つ。有効射程はなるべく長いものがいい。開けた場所などで遠距離に動物を発見した時、正確に急所を狙えるため長い弾薬を使うに越したことはない

推奨クラスは1~9まで存在する。クラスは動物と弾薬・矢に設定されていて、動物のクラスに合う弾を選ぶ必要がある。例えば、クラス3の動物を狩る時は推奨クラスが1-3や3-6と表記されている弾薬を使う。3-6というのはクラス3, 4, 5, 6に対応しているという意味

4-7や1-2といった、3が含まれていない弾で動物を狩ると狩猟基準というものが下がり、経験値やキャッシュなどの報酬が極端に減るので注意

 「貫通力の高い弾は値段も高いから、貫通力高い弾が一番強いのでは!!」

なんて考えは捨てよう。別に値段が高い=強いというわけではない

膨張性が高く貫通力が低い弾は高い殺傷性と値段が安いのが特徴。深くまで弾が届かないので、射角が悪かったり骨に守られている部位にはダメージを与えることができない。引き換えに臓器へヒットさせた際の出血量が通常より多く、体力を大きく削る

貫通力が高く膨張性が低い弾は複数の部位にダメージを与えやすく、骨や筋肉に守られた部位にも当たるのが特徴。比較的高価で、臓器へヒットさせてもダメージが少ない。しかし、胃や腸など深い位置にある臓器にダメージを与えれたり、首の骨を破壊しやすいため、獲物がどの方向を見ていても瀕死にさせれる可能性がある

どちらの弾薬を使うかは、狩りの仕方や狙撃の技術を基準に選ぶのがコツ
臓器をしっかりと狙って当てられるのであれば膨張性が高い弾がおススメ。臓器ヒット時により早く獲物が倒れ、そうでなくても着弾時に高いダメージを与える。正面から撃つと効果的

正確に狙うことはできないが臓器の位置を覚えている人は貫通力が高い弾を使おう。「とりあえずここらへんだろう」で撃てばどこかしらに当たったり複数部位に当たってダメージをちょっと稼げる。ただやっぱり出血量も元ダメージも低いので、どのみち一撃で倒せる技術は欲しい。横側から撃つと効果的



狩りのノウハウをマスターすればきっと流れるように狩れるはず(希望的観測)
狩りの流れ (実践)
狩りのノウハウから得た知識を実戦に応用しようのページ
なかなか狩れない人に試して欲しい方法でもあるから、最後までどうぞ

1.狩り対象の見定め

獲物の選び方は痕跡から決めるか、手がかりがなければ目視で見つけるかの二択

  • 痕跡があるときは

    足跡から向かった方角を確認して、風下でなければ糞の痕跡を探す
    糞の痕跡で[新しい][かなり新しい][たった今]を見つけたら、そのまま次のステップへ

    [古い][かなり古い]だったときはだいたい徒労で終わるので、あきらめて他の痕跡を探す

  • 痕跡がないときは

    風上に向かって延々と歩いていく

    動物が鳴き声をあげ位置と方向、距離を確認できたら、次のステップへ
    威嚇でも求愛でもok

2.おびき出す

痕跡があってもなくても、動物が鳴き声をあげるまでひたすら追いかける

  • 鳴き声をあげたら

    すぐに足を止めしゃがんで呼び笛を鳴らす
    そのまましゃがみ歩き視線を遮れる場所まで移動して動かずにジッと待つ

    呼び笛がない場合はしゃがみ歩き極力音を出さずに鳴き声の方向へ移動する
    成功する確率は低め

  • 鳴き声がなかなかあがらないときは

    呼び笛を鳴らしながら歩く。近いような気がするときは鳴らしながらしゃがみで歩き続け、動物からの反応を待つ
    これでも反応がないときは更に鳴らし続けるか、素直に諦めて他を狙う

3.射撃して回収・追撃

足音が聞こえてきたら静かに武器を構え、タイミングを見計らって即死する部位を狙う
真横に来ない限りはバレないので、急所を晒すまで入念に待ち続ける
動物が数匹同時におびき寄せられた時のために、銃声がならない無音の武器がおススメ

  • 即死させたときは

    死体を回収しに行く前に、一度周囲を見渡して撃てそうな動物がいないか確認する
    いないようであれば、念のため走らずに歩いて回収しに行く
    その際も呼び笛と周囲確認をしながら、死体まで行き回収する

  • 仕留めきれなかったときは

    一発外しても、そこから何発も撃ち込まずに一旦逃がす
    血しぶきがあるところまで呼び笛を使いつつ周囲確認をして、歩いて向かう

    痕跡が[非致命的臓器へヒット][致命的臓器へヒット]だった場合はすぐに追いかける
    もちろんなるべく歩きながら
    [臓器へのヒット無し]の場合は血痕から出血量を確認する

    [かなり少ない]場合は途中で傷が治ってしまう可能性が高いので追うのを諦める
    それ以外はそのまま追いかけて追撃する

とりあえずはこうしよう

動物は非常に臭いと音に敏感で、走り風向きによってすぐにバレてしまう
基本的には風上歩いて移動することを心がければ、バレることはないだろう
無理に痕跡から追うよりも、動物からアプローチしてくるのを待つ手法が一番安定している気がする
まぁニードゾーンの待ち伏せ狩りがその例だよね

この方法をしだしてから狩る量が三倍くらいに増えた。鳴き声が上がらないとただただ辛いだけで安定はしてないのかもしれないが、確実に狩りたい人はこの方法が一番おススメできるかな。個人的に

この方法以外でも歩き移動風上呼び笛だけは常に意識しよう
おわりだよ
購入してすぐにドンパチできるゲームとは正反対なこのゲーム
時間をかける分、狩れた時の気持ちよさは強敵を倒した時の数倍以上な気がする

久々にゲームを他人に勧めたくなったので、ガイドも久々に作ってみた
結構ふざけ気味で書いてたけど、どうだろうか。読みやすいはないにしても、飽きないような書き方をしてみたつもりではある
まだこのゲームの全ての魅力を伝えきれていないけど...って、まぁ説明しても狩りするゲームっていうのとリアルな自然を体感できるよぐらいしかないけどね
こういうゲームはやりたいことを見つけてやっていくのが楽しいから、一概に言えないんだよなぁ

そういうわけで、The Hunterめちゃくちゃ面白くて楽しくておススメだからみんなプレイしてくれ!頼むよほんとっ!!
変更履歴
20/07/11
コメントでいただいたご指摘をもとに「狩りのノウハウ」を更新
  • 痕跡の重要性の血しぶきからわかる情報の誤りを修正
  • 急所と心臓の内容を変更
                                     

20/07/07
「狩りの流れ」を追加
  • なかなか狩れない人に試して欲しい狩りの方法を解説しています
                                     

20/07/06
「狩りのノウハウ」を更新
  • 5. 弾薬の性能と推奨クラス の項目を追加
  • 読みやすさを向上させるため全体的に改行・スペースを挿入
                                     

20/07/05
「新米ハンターの手引き」にコメントでいただいた情報を追記
※ありがとうございます。

「狩りのノウハウ」を更新
  • 全てのサブタイトルを変更
  • 各項目の内容がより正確かつ詳細にわかるよう加筆・修正・削除
                                     

20/07/04
「狩りのノウハウ」を更新
  • サブタイトルの1.痕跡を1.痕跡の重要性に変更
  • 痕跡の重要性の各痕跡の表の内容をよりわかりやすいように修正
  • 痕跡の重要性に、痕跡を発見した際の対処と情報の繋げ方についての解説を加筆
その他誤字・脱字や書式が適応されていなかった部分などの細かな修正
9 bình luận
kero96  [tác giả] 19 Thg09, 2020 @ 1:21am 
type さん、コメントありがとうございます

クラッシュする際にエラーコードやログがでるのか、もしくは出ずにそのままデスクトップに戻されるのかなどが分からない為、お答えできません。
もしよろしければクラッシュ直後のスクショや詳しい情報が欲しいので、steamのチャットでやり取りしませんか?

*個人の環境にもよりますので必ずしもお力添え出来るとは限らないということを念頭に置いて下さい。
type 18 Thg09, 2020 @ 9:00am 
このガイドとは関係ないのですが、クラッシュしまくりで困ってます。解決方法とかご存じでしたら教えて頂けませんでしょうか?英語の記事ばっかりで、やっと日本の方見つけまして、たまらずコメントさせていただきました
kero96  [tác giả] 9 Thg07, 2020 @ 8:39pm 
文字数自体は全体を合わせても1000文字超えていないはずなんですが、エラーで文字数制限食らったので数回にわけて返答させてもらいました。すみません
ご指摘の内容、しっかり考慮したうえで追記・修正します。ありがとうございました
kero96  [tác giả] 9 Thg07, 2020 @ 8:38pm 
痕跡の上には新たな痕跡が残りません
バグなのか仕様なのか、血痕や血しぶきだけは足跡と重なったりしているのを確認していて、実際に血痕を調べたいのに足跡を調べてしまうみたいなことが結構頻繁して起きていたんですよね

血しぶきは恐らく、足跡の痕跡が生成されるタイミングでヒットして重なってしまうっていう、タイミングの問題なんでしょうけど、血痕は本当に原因がわからないです
ただ足跡は、追っている途中で途切れてかなり離れた位置で発見した、ということも体験・確認しているので、書くかどうか迷ったけど確証がないから、で書きませんでした

コメントのおかげで足跡に関しては確証を持てましたが、血痕については未だにわかってません。そこも含めて追記しておきます
kero96  [tác giả] 9 Thg07, 2020 @ 8:37pm 
痕跡(血しぶき)
完全にケアレスミスですね...申し訳ないです
表系の書式タグは手打ちだと大変でコピペして使っていたところの消し忘れですね。これはすぐに修正入れます。ご指摘ありがとうございます

続きます。
kero96  [tác giả] 9 Thg07, 2020 @ 8:37pm 
Hitozichi さん、コメントありがとうございます


特に書く必要もないかと思いましたが指摘されるということは、必要だと思う方もいるということですね。追記させていただきます
自分の場合は、完治した動物を追うのは時間の無駄スタンスでプレイしているので必要に感じなかったんだと思います多分...

狙うべき場所
仕留めることだけを意識すれば肺狙いで全然ok!ですが、報酬など含めた狩猟全体を見た時のクイックキルボーナスを考えると、やはり 心臓狙い 即死部位を意識した方がいいと思いますね
ノウハウの 急所と心臓 にも書いてある通り、あくまでも狙えるのなら狙った方がいいよっていう程度の話です
少し見直して書き直せそうならこのことについても修正を検討しておきます

続きます。
Hitozichi 6 Thg07, 2020 @ 10:56pm 
いくつか気になった点
・傷→出血は止まりますが、減った体力は戻りません(そのぶん殺しやすくなります)
・狙うべき場所→横から両肺狙いが基本です。正面から心臓狙いは得策ではないです。
https://marylandbucks.com/where-to-aim-on-whitetail-deer/
・痕跡(血しぶき)→方向はわかりません。銃弾の命中を示します。

重要だと思うので記載してほしい点
★痕跡の上には新たな痕跡が残りません
→追っている動物が
・他の動物と同じ道を通ったり
・引き返して同じ道を通って別の方向へ移動したり
…すると、痕跡の間隔が離れる、痕跡が示す方向と全く別の方向に新しい痕跡が残る、などが起こりえます

オネシャス!
kero96  [tác giả] 4 Thg07, 2020 @ 7:19am 
mouryou#5466 さん、コメントありがとうございます

(おそらく)タイガに行った際に私も気づきました
どうやら、スクショを撮りながらガイド作成をしていたせいで、その間に移動されてしまって結果普通に追いかけっこしてしまったようです

まだまだ加筆や修正を加えるので、頂いた情報についても追記します。失礼しました。
mouryou 4 Thg07, 2020 @ 6:14am 
初期2MAPとタイガにはスタート地点から見える位置に生贄が固定わきしてるよ
蹄マーク言ってるとこに居る
即死させて痕跡見つける前に回収しちゃうと痕跡を見つけるの項目クリア判定にならなかったりするから改修前に周りの痕跡調べるといい