Deep Rock Galactic

Deep Rock Galactic

65 ratings
DRG あるプレイヤーの走り書き(アプデ中)
By Ake-tits
基本とかテクニックとかをぶちまけます。個人製作なので批判上等
最近のUpdateを反映する作業中。
   
Award
Favorite
Favorited
Unfavorite
クラスの特徴と役割
各クラスの装備について。

スカウト
武器がやや軽装、かつ総火力も他のクラスに比較するとかなり見劣りするが、スカウトにしか出来ない役割・立ち回りはこのゲームにおいて非常に重要。操作負荷・死なない立ち回り・観察力の全てが求められるクラス。プレイする前に他クラスを使い、スカウトがどんな立ち回りをしているか観察してから使うのが吉。4クラスで唯一範囲攻撃の手段がなく、Swarmerやネクサス破壊時のBabyを始めとして集団に弱いので、そこは他人に頼っていきたいところ。
光るMAP:全部。特に砂の洞窟では居ないと話にならない。
居なくてもなんとかなるMAP:無い。強いて言えば長さ1・複雑さ1のマップか。


1番初期 Deepcore GK2 おすすめ構成:右中中右左
SCARっぽいアサルトライフル。他職業に比べると華は無いが、とても取り回しが良い。弾薬もそれなりに持てるためメインとして使っていきたい。マガジンが小さめなのが難点。連射しすぎると精度が落ちるし弾が勿体ないので指切りしよう。高難易度では、エクスプローダーはヘッドショットしない限り1発耐えられてしまうので可能なら狙っていきたい。

1番追加 M1000 Classic おすすめ構成:中左中中左
どうみてもどう聞いてもM1ガーランドなバトルライフル。ドワーフ達に決定的に欠けている、対単体・高火力のポジションをプライマリ枠で唯一使える武器。ネクサスやスピットボーラーの破壊・プレトリアンやドレッドノートへの決定的な打撃力・BET-Cに対する強力なアンチ能力など、これが切り札になる局面は多い。フォーカスショットがメインとなる独特な取り回し、かつGK2と背反なのが悩みの種。フォーカスショットは発射直後から溜められ、溜まった時に音が鳴り、また右クリックでキャンセル可能なのは覚えておきたい。

2番初期 Jury-rigged Boomstick おすすめ構成:中左右左左
ソードオフショットガン。拡散率が高いが瞬間火力は非常に高い。GK2とセットにして持ち、高火力が必要な場面で使うと良い。弾が非常に少ない上にどうしても連発する場面が多いので一瞬で在庫が消滅する点は覚えておきたい。接射以外での使用は厳禁。

2番初期 Zhukov NUK-17 おすすめ構成:中右中右中
2丁サブマシンガン。デフォルトだと異常に弾が散るので3段目中は必須だろう。GK2より瞬間火力に特化したタイプだが、キルが取れなくても撃ち切りで加速する点は魅力。弾もそこそこ持てるので、M1000とペアにするのが良いだろう。

3番 Grappling Gun おすすめ構成:中左左右
スカウトの象徴たる移動ツール。他クラスが容易に行けない高い場所や低い場所、崖や谷をほとんど無視して移動できる。これの使いこなしによって魅せる・使えるスカウトかどうかが決まってくる。立ち回りに関しては後述する。アップグレードは優先して行おう。

4番 Flare Gun おすすめ構成:中左中
第二のスカウトの象徴。無限のフレアよりはるかに明るいフレアを撃ち出す。壁に貼り付くので大部屋の天井付近の構造を理解する為に必須のツール。普通の通路では帰り・ラッシュ時を除いて温存したい。仲間が居ないと探索効率が落ちる。こちらも早めにアップグレードしていこう。命中させる事で僅かながらダメージを与えられるがネタ。

ツルハシ
他職に比べて銃弾の総火力に劣るので、よりお世話になる。

グレネード初期 IFG
敵の動作を遅くし、若干ダメージを軽減するグレネード。15秒ほどフィールドが展開される。持てる数も多めで、気軽に使って行けるのが特徴。敵の攻撃アニメーションまでは遅くならないのが割と痛い。

グレネード追加 Cryo Grenade
ほとんどの敵を一撃で凍らせるグレネード。味方は基本的に一撃で凍らないのでFFの心配は必要ない。凍結時のダメージボーナスが非常においしく、即効性が高いのが利点だが、融解するまでが意外と速く、特に単独行動時はさっぱり役に立たないのが悩み。

グレネード追加 Pheromone Canister おすすめ
当った敵を他の敵に強制的に攻撃させる、スカウトの中では攻撃的なグレネード。味方はFFするとコメントするが、どうやら効果は無いらしい。複数の敵に命中させると、喰らった奴同士も、喰らってない敵を集めながら足を止めて殴り合う。密集したところに味方の爆発物が命中すると皆でヘブン状態になる事請け合いだろう。効果時間はさほど長くないので、闘争・逃走にかかわらずお早めに。

アーマー おすすめ構成:右左左右
落下や高所での作業中にどつかれたりする事の多い職業なのでアーマーは重要。一段目右をPerkと組み合わせる事で60も持てるようになり、ナイトラ・モーカイトの運搬マンとして輝くのも一興。


エンジニア
武器の取り回しこそ1歩譲るが、プラットフォームガンが融通がきく。スカウトとは名コンビ。
スカウト並みのアイテム発見力が求められる。武器は削り性能は高いが一撃は弱いので、全ての武器や道具を複合させて使う事が重要。そういう意味ではスカウトとはまた違ったセンスが求められる職業。
光るMAP:複雑さの高いMAP、防衛系ミッション
居なくてもなんとかなるMAP:複雑さの低いMAP


1番初期 "Warthog" Auto 210 おすすめ構成:中左中右中
セミオートショットガン。近年のゲームには珍しく精度がやや高めで距離減衰も無い。最初は使いにくいがアップグレードを最終段まで取れば化ける。威力が控えめなので、しっかりと弱点を狙いつつ、他の武器をちゃんと併用すれば弾持ちも良くなるだろう。

1番追加 "Stubby" Voltaic SMG おすすめ構成:中中左中右
サブマシンガン。感電・放電による足止めと削りがメインで、即応力に欠ける。赤のオーバークロックが非常に強力のようだが、残念ながら筆者は未取得。初期ショットガンに慣れてしまった筆者はさっぱり使ってない。

2番初期 Deepcore 40mm PGL おすすめ構成:中左中中中
単発式のグレネードランチャー。範囲・威力ともにやや控えめ。とはいえ、難易度3以降で密度の上がる雑魚散らしには最適。威力が低いのを逆手に取って、即起爆を活用した自爆攻撃も強い。プレトリアンに命中させると1/4ほどしか削れないが、アーマーの破壊効果に加え尻を向けて逃げるので、状況に応じて使いたい。弾数アップグレードに対してのコストが安いのが特徴。

2番追加 Breach Cutter おすすめ構成:左中左右右
エンジニアつがなりか、どうみても(三)のラインガンにしか見えない代物。大型に対するダメージではグレネードランチャーに勝るが、水平な地面に居る敵集団以外には複数ヒットさせることが困難なのが重い。Update25で冷や飯を食わされ、使用者が激減している。ナムー

3番 Platform Gun おすすめ構成:中左左
速乾性のコンクリートのような発泡材を撃ち出す銃。4連射可能。壁に貼り付けて使う都合上、狭い所では使い勝手が悪いが汎用性は高い。着弾地点を中心に足場が出るので、橋を作る場合はヘリの部分を狙うと良い。もし使えそうな出っ張りが下にあるなら、その頂点を撃つとより弾を節約できる。弾数増加のアップグレードを両方取得できれば、補給で18発も補充されるようになり、湯水のごとく使えるだろう。行きはスカウトの足場を中心に使って温存し、帰りは即席の階段や橋、爆発で空いた穴の補修に使うと良いだろう。

4番 LMG Gun Platform おすすめ構成:中中左左
所謂セントリーガンで、2台まで同時起動可能。無駄撃ちを余りしない射撃AIはそれなりに優秀な上に無敵だが、2個置きだと搭載可能弾数・総弾数がかなり控えめ。ラッシュでは後衛に置いて残敵を狩らせるような運用がいいだろう。逆に、単独モードにすれば消費は激減し、割と気楽に置けるので個人的には単独派。Rキー長押しで残弾ごと回収でき、また設置コストは叩くだけなので大部屋ならとりあえず大鉱脈の前に展開して置くと警報装置として活躍してくれる。防弾を無視して撃ってしまうのでプレトリアンに弱いが、本体がタゲを取って尻を撃つように誘導してやると仕事してくれる。

ツルハシ
削った敵のトドメに、無理のない範囲で活用したい。

グレネード初期 L.U.R.E おすすめ
敵を引き寄せるホログラムを投影し、耐久力が無くなると感電させるグレネード。戦いやすい開けた場所に投げてもよし、遠投して時間を稼ぐも良し。地面を2回ほど掘った穴の中に投げ込み、プラットフォームでフタをすると高難易度でもかなり耐えてくれる。 味方を起こすのに非常に便利な一品。

グレネード追加 Plasma Burster 
4回連続で爆発するグレネード。威力は今一つ。エンジにはグレポンがあり、またLUREが便利すぎるのであまり使われない。

グレネード追加 Proximity Mine
地雷グレネード。同上。こちらは即応性すら無い。せめて威力なり上げてくれ・・



ドリラー
ドワーフ中、最も範囲攻撃を得意とするクラス。火力の上下がパッチごとに激しく、何度も要らない子になったり最強クラスになったり普通になったりしている。帰り道の直行掘りはオハコである。迷子になりやすい自覚があるならこいつ。ただし、道中においては創意工夫力が求められる。Update25現在、高難易度において最もハブられやすい(火力が厳しすぎるため。代わりにガンナー2人になるパターンが多い)。

光るMAP:卵狩り、定点採掘、石が硬いMAP(マグマ、放射線区域、クリスタル洞窟)
居なくてもなんとかなるMAP:それ以外


1番初期 CRSPR Flamethrower おすすめ構成:右左右左右
火炎放射器。バーベキュートゥナイ? ドリラーの中で最も浮き沈みの激しい武器。射程が短く使い辛い。どの敵が火炎に弱いかは覚えておこう。無理ならば、Update25現在、氷の洞窟以外で使うのは厳しい。というのも相方が優秀すぎるからだ。

1番追加 Cryo Cannon おすすめ構成:右左右中左
液体窒素投射器。直接ダメージよりも、氷結による足止め・与ダメージ増加効果を狙うための武器。飛んでいる敵は凍結させれば即死してくれる。その他、固定配置型の敵には凍結に弱い敵が多い。氷の洞窟では耐性のある敵が多いが、それでも持っていて損はないレベル。

2番基本 Subata 120 おすすめ構成:中左左左左
セミオートハンドガン。弾数が多く精度も高いが威力が壊滅的に低い産廃。アップグレード完了すると産廃は卒業するがそれでも弱い。ただ他の武器が射程に欠けるので使用機会は多い。5段目左を取って、意識して使ってようやく戦果が上がるかどうか。なるべく早く相方を取得したい。

2番追加 Experimental Plasma Charger おすすめ構成:右左左中左
小型ではあるがプラズマガン。速射してもチャージで売っても使えるが、目玉はやはり5段目左の
露払い能力だろう。他の武器で対処が難しい小型敵の集団に絶大な効果を発揮する。

3番 Reinforced Power Drills おすすめ構成:中左左左
両手に装着して使う大型ドリル。鉱石を採掘出来ないが、掘削力は他クラス5人分に匹敵する。縦穴で螺旋階段を作ったり、ドロップポッドへの直通ルートを切り開く事が出来る。燃料が一応あるが、よっぽど無駄にしない限りは余るはず。3番系で唯一戦闘にも使えるが過信は禁物。オーバーヒートさせない方が何倍も冷却効率が高い。

4番 Satchel Charge おすすめ構成:中中左左
C4/ダイナマイト。リモート起爆可能な爆薬。掘削に使えない事も無いが、メインはその圧倒的なダメージを利用した敵の殲滅。プレトリアンの群れをあっさり切り返す事の出来るドワーフ達の切り札。たった2個しか無いので使いどころは考えたいが、最悪の手は出し惜しみしすぎて使わない事だというのを忘れてはならない。弾薬増加は、どちらも取得しないとドロップポッドで2個補給できないが、そうすると威力が割を食いすぎる。割り切って4段目右を取ってゴールドの採掘に使ってしまうのも良いかもしれない。

ツルハシ
接近戦が多い分、使う機会もあるはず。昔は威力が他クラスより不当に下げられていたがパッチで修正された。

グレネード初期 Impact Axe おすすめ
投げる瞬間まで折りたたまれた投げ斧。対単体への火力がヘボいドリラーの生命線。所持数が8発と多いが、大型の敵の処理には複数投げる為弾持ちは悪め。ガンナーが対応できない集団への対処に使いたい。一応近接武器扱いなのでパークが乗る。

グレネード追加 HE Grenade
普通の爆発手榴弾。何が悲しくて金払って斧捨ててこんなもん取る人が居るのかと・・

グレネード追加 Neurotoxin Grenade
ドワーフ以外に有害な神経ガス。可燃性なので火炎放射器で着火可能。火炎放射器とセットで運用すれば削り特化マンになれるが、大型を処理する手段を失うことを忘れないように。

アーマー
最も前面で戦う機会が多く、アーマーは大事。3段目の火は火山地帯の噴火くらいしか防げないのが悲しすぎる。



ガンナー
ワンランク上の火力で敵を粉砕。弾薬の管理力が問われる。役割そのものは初心者向けではあるが、武器の用法に慣れたベテランが使うと本当に強い。
光るMAP:駆除・定点発掘・難易度3以上のゲーム
居なくてもなんとかなるMAP:低難易度


1番初期  "Lead Storm" Powered Minigun おすすめ構成:右左右左中
3砲身式のミニガン。圧倒的な弾数を誇るが、それ以上に圧倒的な勢いで弾が出ていく。威力も一発10しか無いのでウォリアーすらある程度撃ち込まないと倒せず、それと同時に指切りをする必要があるのでが難しい。また、連射するほど精度が上昇するという特性上、遠距離の雑魚をちょっと倒すのは苦手。更には過熱するとしばらく撃てなくなる上に冷却が遅くなるので要注意。それでもDPSはぶっちぎりで最強。的確に敵の弱点に銃弾の嵐をお見舞いしよう。

1番追加 "Thunderhead" Heavy Autocannon おすすめ構成:右左中中左
2砲身式のオートキャノン。こちらはかなり面制圧に特化した武器。ミニガンが苦手な雑魚を払いやすく、オーバーヒートも存在しないが、所持弾数が非常に少なく、リロードも長い。ガンナーに求められる仕事をこなすにはDPSも低いので不遇武器としか・・。オーバークロックBig Berthaで直撃ダメージを大きく上昇させることができるので、それが手に入るまではミニガンを使ってほしい。


2番初期 "Bulldog" Heavy Revolver おすすめ構成:中左右中中
大口径マグナムリボルバー。静止した状態での精度はとても高く破壊力も折り紙付き。4+24発しかないので大事に使おう。ラッシュ時はミニガンの冷却待ちに撃つのが理想。5段目の毒は継続ダメージ・速度低下・怯みと大盤振る舞いの性能。

2番追加 BRT7 Burst Fire Gun おすすめ構成:左左中右左
3点バースト固定の拳銃。相方に比べるとちょっと威力が見劣りしてしまう・・。遠方狙撃力も当然劣るのが悲しいところ。

3番 Zipline Gun おすすめ構成:中左左
ジップラインを設置する。設置すれば全員が無限に利用可能。各終端が光るので目印にもなる。全員が渡る必要がある大きな崖や深い縦穴に有効。高難易度ではこれを使って安置してクリアする事も可能。弾数がたったの4しかなく、角度制限が厳しい。割と余りやすいので、大部屋の入り口でとりあえず1個置いてしまえば帰り道が非常に分かりやすくなる。

4番 Shield Generator おすすめ構成:中中右
防護フィールド発生器。実装当初は性能がわりとヘボかったが、現在は非常に頼れる存在に。雑魚の侵入阻止・シールド急速回復・ダメージ低減・射撃武器完全遮断というテンコ盛り効果。再設置にはクールダウンがあるので注意。ガンナー2人で交互に展開するとスキがほぼ無くなるので、短時間の防衛ではOP。

ツルハシ
弾薬の消費が最も激しいクラスなので、群れを半壊させたら残りはこれを。

グレネード初期 Sticky Grenade
貼り付く以外は割と普通のグレネード。

グレネード追加 Incendiary Grenade
焼夷グレネード。もうちょっと持続してほしいですハイ・・。


グレネード追加 Cluster Grenade おすすめ
子弾投射グレネード。一定時間経つまでは親弾は転がり続けるので、足元に投げるなどの工夫が必要。狭い通路などで多段ヒットさせられればHazard5ですら1個で敵を半壊させられる希少なアイテム。逆に下り坂等で子弾が散逸してしまうと毛ほどもダメージが出ないので、しっかり練習を積んでおきたい。

アーマー
前面で戦う機会が多く、アーマーは大事。3段目の爆破半減はエクスプローダーの爆発を初め、味方や自分のFFを緩和するのに大いに役立つだろう。
敵考察
メインの敵であるGlyphidを筆頭に種々の敵がいる。対応方法を知れば弾薬の節約につながるだろう。

Glyphid Swarmer スウォーマー
最も数が出てくるピンク色の敵。一応口が弱点だが体力が低いためすぐ死ぬ。群れで出てきても爆発物や連射可能な兵器を投入すればあっさり片付くし、個々のダメージも低く脅威度は最低クラス。だが放置するとアーマーが削られるだけでなく回復もストップするので面倒。ツルハシでプチプチ。小亜種として、放射線区域に登場する光るバージョンあり。

Glyphid Grunt グラント
それなりに出てくる黒い装甲を持った敵。映画のエイリアン(ゼノモロフ)がモチーフになっている。亜種と比べてツルツルした装甲を持つ。装甲はダメージを軽減する能力を持つが、射撃で破壊可能。Glyphid共通の特徴として口が弱点。3匹程度の集団は一人でツルハシで殺せるようになっておきたい。でないと難易度3以上では弾薬が尽きる。まとまって出てきたらグレネードを使おう。小亜種として、放射線区域に登場する光るバージョンと、氷原に登場する、炎に弱く氷に強い版がいる。

Glyphid Grunt Guard グラント・ガード
グラントに混じって出て来る、黒い装甲を持った亜種。グラントの2倍近い耐久力を持つ。装甲は基礎種に比べてゴツゴツした見た目をしている。基礎種と同じくダメージを軽減する能力があり、破壊可能なのも一緒。口が弱点なのも一緒だが、被弾すると口を前脚でガードしながらゆっくり近づいてくる。その前脚の装甲を破壊しながら攻撃すれば、そこまで問題にならないだろう。

Glyphid Grunt Slasher グラント・スラッシャー
グラントに混じって出て来る、黒い装甲を持った亜種。こちらも基礎種の2倍近い耐久力を持つ。白っぽいトゲトゲした装甲が特徴。基礎種と同じくダメージを軽減する能力があり、破壊可能なのも一緒。口が弱点なのも一緒。他に比較すると速射があり、しかも殴りのダメージが高い上に、こちらの移動速度が一瞬低下する厄介な敵。グラント系の中では優先して

Glyphid Praetorian プレトリアン
登場頻度の高い中では最も硬い緑色の装甲を纏った大型の敵。装甲が硬すぎるため、弱点以外はダメージが通らないが、爆発物などで大ダメージを与えれば剥がれ落ちる。光る尻が弱点。口は装甲こそ持たないが、ダメージ倍率が低い。なるべく広い部屋で挟み撃ちをしかけ、後ろを取った人が素早く殺すべきだろう。毒吐きモーションを誘って回り込むのも有効。の敵も多いようならグレネードの投げ時。倒しても死体から毒ガスが出て来る。このガスはエンジニアのアーマー改造で低減する事が出来るが、他クラスは画面揺れ・ダメージ・アーマー回復阻止という点が辛いので長居しないように。このガスは着火する事が出来れば爆発して処理可能で、凍結させて殺せばガスが残らない。放射線区域に登場する、360度放射線で攻撃して来るバージョンと、氷原に登場する、凍結放射してくる版がいる。

Glyphid Exploder エクスプローダー
自爆特攻を仕掛けてくる最悪の敵。黄色~オレンジ色に光っているが、自爆し出すまでほぼ無音なので忍び寄られると危険。幸い体力が非常に低いので最優先で片付けよう。自爆にFF判定があるので、一緒に来た同胞やグラントまで纏めて死亡する事も。昔は難易度4だとフルヘルス・アーマーから一気に瀕死になる程の破壊力を誇る時代もあったが、今はおとなしくなった。口を破壊する事で爆発を止める事が出来るが、マトが小さいのでコンスタントに決めるのは超高難易度。凍結状態にする事で、倒しても爆発しなくなる。ミューテーションで出るタイプは色が赤に近いが、他は一緒。放射線区域に登場する、放射線も残す緑バージョンがいる。

Glyphid Bulk Detonator バルク・デトネーター
エクスプローダーの超巨大版。湧く頻度も数も少ないが非常に危険。足音こそ大きくなったが、あまり咆哮したりせず、目視しない限り目立たないのは一緒。周囲に飛んでいる粒子の範囲内に一定時間いると、エリア内を爆破してくる(この爆破でデトネーター本体は死なない)。とにかく距離を取るのが最優先。正面に1個、背面に2個あるコブが弱点だが、それらを破壊してもメチャクチャ硬い。死亡時に大爆発するうえに、子弾をまき散らす。どれに当たっても即死級のダメージを受ける。凍結がやや通用しやすく、また凍結中のトドメで爆発しない。また、感電や毒で速度を落としてやるのも有効。キャンプする際にはコイツの存在を忘れてはならない。出現しだい全力で潰そう。

Glyphid Webspitter ウェブスピッター
薄紫色の敵。なるべく天井にいたがり、べとつく蜘蛛の巣のようなものを吐いて視界妨害+速度低下してくる。一応口が弱点だが体力が低いためすぐ死ぬ。暗闇でもわずかに光る為発見は可能。嫌がらせマン。

Glyphid Acidspitter アシッドスピッター
Webspitterの大型版。行動は似ているが、こちらはダメージ型で状態異常にはならない。そこそこの速度で連射してくる上に、体力が高めでなかなか死なない。高難易度での脅威度は高い。溜まってるようならグレポンでまとめて倒そう。嫌がらせマン改。

Glyphid Menace メナス
アシッドスピッターを更に強化した版。行動は似ているが、こちらは壁面を移動する代わりに地面に潜るので、攻撃出来る時間が短い。威力こそ下がったが連射力がメチャ上昇しており、体力が更に高い。高難易度での脅威度はとても高い。弱点が青白く光っている上に、射撃音が非常に特徴的なので頭に叩き込み、速めに潰そう。嫌がらせマン零式。

Glyphid Warden ウォーデン
支援型の敵。直接攻撃してこないが、周囲の敵に保護ビームを供給する。保護ビームを受けている敵はダメージを半減してくる上に体力が徐々に回復しくさるのでいやらしい。本体はバリアを受けず、あからさまにピンク色の弱点をさらしているので、射線さえ通れば対処は容易。弱点の周りのトゲを爆発物で破壊するのも有効。

Glyphid Spawn スポーン
スウォーマーより小さな緑色の敵。こいつは後述のスポーナーからしか発生しないので、こいつが居るという事は近くにあるという事である。先にスポーナーを潰さないと無限にまとわりつかれて鬱陶しい。

Glyphid Brood Spawner ブルードスポーナー
設置物に近い。本体は防衛手段を持たないがひたすらSpawnを吐き出す。暗闇でも見える目のような物体を4個持ち、これらが弱点。ある程度のダメージを目に与えると目が破裂して更に一定量のボーナスダメージ。目3個か、2個+少々の攻撃で破壊できる。目を全く狙わないとひたすらに硬いので弾薬の無駄になる。爆発するとSpawnが10匹ばかし飛び出して来るのでバーベキュートゥナイしよう。破壊する際に火炎か凍結状態になっていると中身が出てこない。

Glyphid Dreadnought ドレッドノート
赤黒い装甲を持つ、まさにドレッドノート級の敵。ミニボスに相当し、登場時は専用のアナウンス・BGMが流れる。2段階ある高い体力と多彩な痛い攻撃(殴り・周囲範囲攻撃・爆発火炎弾で砲撃・小虫入りフェロモン弾)を誇る。地形でハメようとすると普通に掘削して進んでくる。弱点が尻部分のみで口はダメージが通らないのでソロで倒すのは絶望的(本当にソロの時はダメージボーナスが入る上に動きが緩慢になって手加減してくれる。他プレイヤーとはぐれただけの場合は当然手加減無し)。とにかく4人で囲んで叩くしかない。ポインターでマークを付け続けると見失いにくい。一人をターゲットして一定時間追い回す習性を持つ(タゲが中々変わらない時もある)ので、狙われた人はなるべくまっすぐ逃げると他の人が狙いやすい。範囲攻撃はジャンプすると当たらない事もある。黄色いヘルスがある段階では、M1000などの弱点にボーナスのある武器のダメージが通りにくいようだ。黄色いヘルスバーは、一定時間いないに全体の1/3程度のヘルスを一気に削るか、放置する事で復活する。殻を割るギリギリまで削ったら、可能であれば音頭を取って一気に攻めたい。

Mactera Spawn マクテラ・スポーン
一時期大流行した、ジップラインを利用した安地を潰すために作られた敵グループの内、基本形のもの。針を飛ばして攻撃してくる。個々の威力はそれほどでもないが、本体の移動速度や弾速に極めて優れるため、単純に逃げ切るのは難しい。また、短距離とは言え遠距離攻撃なので、ランチェスターの第二法則(彼我の僅かな数の差で脅威度が加速度的に増加する事)が適用される。マクテラ大量発生のミューテーションではその脅威を教えてくれるだろう。通常時はストップ&ゴーを繰り返すので狙わせてくれないが、弾を吐く直前は移動が止まり、また息を吸い込むため弱点である腹部が大きくなる。この瞬間を狙って叩き落そう。エンジニアのタレットも、その神エイミングで貢献してくれるだろう。6匹を超える集団が現れた場合、ガンナーなら直ちにシールドを展開するべき。

Mactera Goo Bomber マクテラ・グーボマー
スポーンが戦闘機ならこちらは名前の通り爆撃機。ダメージ範囲の広い爆弾で攻撃してくる。落ちた所は粘液に覆われて移動速度が低下する。移動は遅くマトである袋もデカい。袋を両方破壊する前に倒してしまうと辺りに粘液をまき散らすが、この粘液は敵も引っかかるため、脅威になる事よりも有利になる方が多かったりする。氷原に登場する、凍結爆弾タイプがいる。

Mactera Grabber マクテラ・グラバー
ドワーフを拉致しにくる敵。移動するケイブリーチ。攻撃モードに入った時と逃げモードに入った時に非常に特徴的な音を発するため、居るかどうかの識別は容易。捕まれると行動不能になり、味方が撃って解放できない場合は一定時間後に適当にポイ捨てされる。火力を低下させられるのが一番怖い所だが、有利ポジションから移動させられるのも、落下ダメージでヘルスを持っていかれるのも辛い。稀に、低空飛行しながらプレトリアンやエクスプローダーの目の前で静止する連携プレイを見せる事があり、中に人が入っている疑惑度ぶっちぎりでナンバーワン。一応、光っている腹部が弱点だが、小さすぎるため自分が狙われている場合を除き中々撃てないので、普通に撃ち込んでさっさと始末するのが良い。

Naedocyte Breeder ネドサイト・ブリーダー
固定配置でのみ出現する敵。ゆっくりと漂いながら卵を産むだけで、本体は攻撃手段を持たない空母。極めて凍結しやすく、また凍結した時点で即死するが、それ以外の攻撃手段で倒すのには苦労するぶんのヘルスを持っている。卵を吐く時に伸びる口部分が弱点だが、色が赤ピンク色でない時はダメージ補正が無い。産まれた卵は色が青系からピンク系に変化し、ピンク色の子供を産む。子供は数が多い上に浮遊しているので、タレットで撃ち落とすのが最も楽だろう。

Naedocyte Shocker ネドサイト・ショッカー
小さなクラゲ。バイオゾーンか氷原にのみ出現。ブリーダーの子供と違い、こちらは青色。電撃で移動速度を低下させてくるのでうっとおしい。やはり爆発物やタレットが有効。

Cave Leech ケイブリーチ
天井に少し埋まるような形で配置され、ドワーフが近づくと触手を伸ばして捕まえてくる。捕まると自力で脱出するのは不可能で、誰かが倒すまでゆっくりとダメージを受け続ける。誰かが撃ってやれば解放出来る(この時、ある程度まで下してくれるので落下ダメージは少なめ)。かなり体力が低いので、2人以上で行動しているなら脅威度は皆無。また、触手は赤く光り、特徴的な音(シュー・・)を発するので慣れれば逃げる事も、反射で倒す事も出来るようになるはず。誰かが一人で捕まってダウンした場合、コントをしたくないなら排除するまで不用意に一人で起こさない・近づかない事。

Spitball Infestor スピットボール・インフェスター
大部屋に固まって固定配置され、最初は寝ているが、近づくと特徴的な音で爆発する弾を吐いて攻撃してくる。かなりの破壊力と範囲なので注意。遮蔽物の陰からチクチク撃って排除するのが基本だが、余裕があるならスカウトのグラップルで急接近してダブルバレルで処理するのも面白いだろう。

Deeptora Honeycomb ハニカム
砂岩エリアにのみ生息するハチの巣。近付きすぎるとハチにたかられてダメージを受け続ける。ハチの集団そのものは無敵だが、巣を破壊すれば消滅する。巣の耐久力はそれなりだが、刺されるのを我慢しながらツルハシで殴ってれば壊せる。また、巣の真下を掘ってしまう事で即破壊することも出来る。あまり密集していてうっとおしいなら武器を使ってしまおう。
鉱石の種類と掘り方
種類ごとに硬さやサイズがバラつく。知っておくと役に立つかもしれない。


大きい鉱石を余すことなく、素早く掘るには
壁タイプ:一度に掘り取れるエリアを考えつつ、鉱石のフチ側を残さないように掘る。それから、中央部分で余ってしまった残りを掘る。

柱状タイプ:Update25で、根本部分を破壊すれば、残りの浮いた部分が自動で壊れるようになった。これを狙っていけば1発で全壊する事が出来る場合も。

Bismor:6手程度で納めたいが、どうしてもカケラが残る。上手い方法があったらコメントで教えて欲しい。


硬い鉱石の掘り方、主にGold(地面掘り)
砂岩でのみ可能。鉱石を直接掘るのではなく、鉱石のすぐ隣の地面を掘る。すると、鉱石もある程度一緒に付いてくる。ツルハシを振る回数が半分になるのは大きい。


地面に埋まっている鉱石の掘り方
まずはどんな壁を注目するべきかは覚えておきたい。と言っても基本光っている小さい結晶があるのだが・・
掘る目方を付けたら掘る。これらのアイテムは地面越しでもわかる輝きを放つので、周囲にフレアが無いならフレアキー長押ししてライトを消すと、その光が見えやすくなる(あとで再点灯を忘れないように!)。また、宝石に近い所ほど結晶密度が上がるのでそれも参考になるだろう。あとは数をこなして慣れるしかない。ドリラーが居るなら彼に任せれば一瞬で発見してくれるはずだ。


鉱石一覧(★のあるものは地中に塊として埋まっている)

通常
Nitra 必ずある赤い鉱石。80単位を消費して1回サプライポッドを呼び出せる。

Gold 金。ドワーフは金が大好き! 1単位につき基本値2クレジット。

Red Sugar 赤い結晶。Nitraとは大きさも形も違うので区別は容易。ツルハシで壊して食べるとヘルスが回復する。高い中毒性があるらしいが、バーの飲み物にも入っている・・。


レア湧き
★Compressed Gold 物理法則を無視した謎の原理により圧縮された金。200単位程度の価値がある。おいしいが、発生率は控えめな上に、マップによっては土と見分けがつきにくく見過ごしやすい。他人が通った後も油断せずに見回すと結構見つかったりする。

★Bittergem マゼンタの輝きを持つ宝石。1000単位前後の価値があり、1つ発見できればクリア報酬がほぼ倍になる。すごくおいしいが、発生率は5%弱。

★ERR://23¤Y%/ ごく稀に見つかる謎の鉱石。マゼンタ色に点滅するクリスタルが周囲に生えた、ルービックキューブのような物体。現在、用途は無い。とてつもなく嬉しい。なんとなく。発生率は4%弱。


目標湧き
Morkite 良く目標になる、青緑色の鉱石。見た目より厚みがあるので一度で掘り切れない事が多い。暗闇でも、ごく僅かながら発光している。スペースドワーフ共はこれをビールにするらしい。

★Aquarq 定点採掘で目標になる、青い輝きを持つ石。機材投入量・敵の湧きから考えて、余程の値打ちものなのだろう。

★Egg Glyphidのものと思われる卵。マゼンタ色に光る。持っていると血管が脈打っているのが見えてとてもキモい。一応オムレツにするらしいが、恐らく他の用t

Apoca Bloom 地底に咲く白い花。副目標。わずかに光り、かなり目立つので取得は容易。

Boolo Cap 地底に生える、マゼンタと青緑のツートンカラーのキノコ。副目標。こちらも光る。

Holomite 濃紫色の鉱石。副目標の中でも一番デカく、設置料にも猶予があり、恐らく一番簡単。そのくせ他の副産物に比較すると報酬も良いというナイスなアイテム。

Alien Fossil アンモナイトにしか見えない化石。暗闇だと非常に見えづらい。1マップで12個以上見つけた貴方は立派なスカウトです。

Dystrum 定点採掘の副目標でたまに出現する、もはやレア副目標。青いMorkiteと思えば。ノード毎のバラツキが強めのようだ。


固定湧きのアップグレード用鉱石
★Jadiz 緑色の宝石。産出エリアが高難易度なのもあるが、装備に使う量も多く人気。水晶洞窟でもレアな気がする。

Croppa 薄緑の下地に紫のトゲがはえた鉱石。ノード当たりの収量が20前後ある事もあり、やや多め。掘りに行けばだが。

Magnite 現物はアイコンより茶色っぽい鉱石。使用量が少ないが産出も控えめ。

Umanite 明るい緑色の鉱石。産出場所と名前から考えて恐らく放射性物質。

★Enola Pearl 白く光る球状の宝石。掘る場所がかなり目立つし産出地域も多い。

Bismor 黄色に赤いトゲが生えた鉱石。直方体という、このゲームではレアな形をしている。背が低いので見落とさないように。

ゲームモード
Mining Expedition
一番基本になるモード。オレンジ色のツルハシのアイコン。一定数のMorkiteを収集して帰るだけ。アップグレードのリソースが欲しいだけなら、これの長距離のやつを回すのが一番効率がいい。

Egg Hunt
アップデートで大いに強化されたミッション。卵を気味悪い肉塊から掘り出すのだが、掘り出すたびに小ラッシュか大ラッシュが来る(大ラッシュの回数は卵の必要回収数に応じて固定)。2個以上のラッシュが重なると非常に全滅しやすいので、他のプレイヤーと掘り出すタイミングを調整すべきだろう。

Elimination
駆除ミッション。黄色い照準のアイコン。2~3個あるDreadnoughtの繭をどついて中身を殺すのが目的。部屋は小さめだが環状に配置されており、中央から色々行けるようになっているので探索しがいがある。

Point Extraction
定点発掘ミッション。緑色の十字のアイコン。Aquarqを回収する。他のミッションと違って、MULEのかわりに大型の機銃つき機材が投入される。部屋は固定マップだがとても広い。敵の湧きが激しい。Nitraは豊富なのでどんどん補給ポッドを呼び、各人の移動ツールを大量に設置して素早くアイテムを集めないと、機銃の弾は切れるわそこいら中穴だらけになるわでジリ貧。一番難しいマップ。

Salvage Operation
空色のMULEアイコン。他のドワーフが全滅したときに残した機材の回収が目的。最後に2度、エリアが限定された状況下で籠る必要があり、難易度は高め。装置を起動する際は全員集合&整地する事を怠ってはならない。
テクニック集・豆知識
グラップルガンのテクニック

普通に横に向けて撃って加速。スカウトはやはり先陣を切ってこそ。基本的に敵が居ない限りはグラップルガンを持ち、クールダウン毎に使ってどんどん進んでいこう。MULEへの行き帰りもこれで。

下に向けて撃って落下ダメージ防止。高所で作業する事が多いスカウトは落下する事も多い。地面やちょっとした張り出しに打ち込めば全くダメージを受けないのは基本の操作。

崖際に撃って這い上がり。かなり急な崖でも、上端ギリギリに撃ちこみ、ジャンプ連打しながらグラップルを離すとジャンプで登れる。

上に向けて撃って途中で止めて慣性ジャンプ。崖の上側にある地面や物を狙えなくても、部屋の天井を使って上がり、適度な高さで離す事で慣性でジャンプして安全に着地出来る。

敵の後ろに撃って回り込む。特にプレトリアンに効果的。IFGを併用すれば他クラスと遜色ない火力を発揮出来るはず。

Nitraに乗る。NitraはGoldやMorkite等と違って壁からせり出しており、その上は狭いが乗る事が出来る。壁が90度以上ある場合などは下記のテクニックを使おう。

めり込みジャンプ。壁に鉱石があり、エンジニアが何らかの理由で手伝え(わ)ない時に非常に使える方法。まずは鉱石に向けて慣性ジャンプし、ジャンプの頂点付近でツルハシを振って鉱石もしくは付近を削る。あとは削った小さな穴に向けてグラップルガンを使うと中にめり込む。周囲を掘って安定した足場を作ったら、残りの鉱石をじっくり掘ろう。最初のジャンプはダメージ覚悟、場所によってはダウン覚悟なので味方の位置に気を配りたい。

マーク&ゴー。通路で自分が先陣を切っている場合、鉱石を発見したらそのまま掘るのもいいが、特に大きな鉱脈は時間がかかるのでマークだけ付けて後ろの味方に任せるのも手。40を超える鉱脈も2人で掘れば持ち切る事が出来る為である。また、自分はより探索に集中出来るので見落としを減らす事に繋がるはず。



各クラス共通
土はドア。これの先にある洞窟は必ず奥へと通じている。大部屋を探索するときは場所だけ覚えておいて探索するのは最後にしよう。

マップキーを忘れるな。Mキーでマップを開けるが、使い物にならないと思ってしまった人も多いはず。移動こそ制限されるが、適当にウロウロするよりも効率に優れる。

帰りをMULEに頼るな。MULEはあらゆる場所を走行できるため、大部屋の天井に空いた小さな穴、補給ポッドが開けたショートカット、果ては薄い壁を貫通してまで最短距離で帰ろうとする。つまり付いていくのは余程マップ運が無ければ無理。光のガイドは使い物になったらラッキー程度にとどめ、行きは大部屋の入り口側をしっかりマークする癖をつけよう。余りがあるならジップラインが便利だが、最悪入り口を分かるように掘ったり、フレアをまとめて置いておくのも良いだろう。

以下執筆中
改稿歴
2018/03/27 14:00 0.1版。思いついたとこをばーっと。画像とか追加するかも
2018/03/28 10:30 0.2版。鉱石について追加。スクショの撮り貯め中
2019/11/02 15:30 0.29版。Update25の内容にとりあえず追いついた。
2 Comments
x³ + y³ = z³ 28 Mar, 2018 @ 4:06pm 
スピットボールインフェクターの弾って実は破壊できるんですよね
それ使えば1vs3でも慣れたら完封できるという小ネタ
ez08kikurin 27 Mar, 2018 @ 6:48am 
始めたばかりのあたしにはおお助かりです!!参考にさせてもらってエンジニア頑張りたいと思います!