Recent reviews by Trip

フレンドさんにしてキュレーターさんのレビューに感銘を受けた本作。
自分もレビューしてみたいと思い、手に取りました。
当方パズルゲームである程度得意と言えるのは、テトリスとパネルでポンくらいで、ぷよぷよも苦手な部類です。

かわいい女の子たちが登場するお菓子のパズルゲーム。
ぷよぷよと異なる点は、同種を3つくっつければ消えるため、比較的連鎖を作りやすいこと。
その代わり、ビン入りのお菓子も出現し、ビンを割らなければお菓子を消すことができない。
「ひとりで対戦」はいわゆるストーリーモードで、これが高難易度ともっぱらの評判です。
「キャラクターはかわいいが、とにかく高難易度」というイメージが先行していると思われ、
それでは、パズルゲームが得意な人でなければ楽しめないのかと言えば、どうなのでしょうか。

・こむぎ 恐らく本作のメインキャラクター。オレンジ髪の子。
・コットンとシルク ぷよぷよの主人公似の赤色の髪の子と妖精。
・みる 茶髪の子。
・める 明るい金髪の子。
・ちやき 緑色の髪のメガネっ子。
・りんな ピンク髪の子。
・もか 赤っぽい髪と服の子で、若干サバサバしているかも。
・ザット ネズミです。
・れいん エメラルドグリーンの髪と服の子。

これら全員にボイスがついており、プレイ中も喋ります。

「ひとりでとことん」は、完全なシングルプレイヤーモードで、こちらでは超難易度のCOMを相手にしなくてもよくなります。
ゲーム性としてはエンドレスの落ち物パズルで、徐々に落ちる速度が速くなったり、お菓子の種類が増えたりしますが、
ユルく楽しみ、可愛い子に癒されたいなら、別にいつゲームオーバーになっても問題はない。
前述のキャラクター達が購入直後から選べるので、気に入った子でとりあえずプレイしてみましょう。
選択したキャラクターはプレイ中常に表示され、じゃんじゃん喋ってくれます。
これぞ癒し。こういう体験ができてこそ、ゲームを遊んでいて楽しいと思えるのかも。

猫のブロックはいわゆるおじゃまぷよ。
1～2戦目の相手は優しいですが、3戦目から強くなってきたことを実感するのではないでしょうか。
また、ここまででもキャラクターごとにお菓子の積み方には個性が見られるような？
最後までクリアできる人はそうそういないようですが、「ひとりでとことん」モードに逃げても全然OK。

・デフォルトの音量設定ではキャラボイスが非常に聞こえづらい。
　そのため、BGM・SEの音量を下げ、ボイスの音量を上げることをおすすめします。
　おすすめはBGM・SEの音量が半分、ボイスがMAXです。

・フルスクリーンがONの状態だとゲームを終了できない？OFFにしてから右上の×ボタンを押して終了することになる。

パズルゲームとしてだけなら、価格分楽しめるかどうかは人によるかもしれません。
しかし、可愛い子に癒されるために1000円払えるなら、買っても問題はないです。

なお、本作はプロフィール機能制限になっていますが、実績を解除できる自信がなければポジティブに捉えてもよさそう。

2025年最初の話題作と言えそうなゲーム。
ダンジョンを破壊しながら進むゲームというのは今までありそうで無かったと思います。
強化アイテムを集めて自キャラをどんどん強くしているローグライト要素はあるが、永続強化はなし？
ダンジョン探索には事実上制限時間が設定されており、時間切れになると超強力な敵が出現してしまう。
難易度としては、やはり初回プレイからサクサク進めるほど甘くはないと思われます。

以上、あまり良い文章は書けませんが、記念としてレビューを投稿いたしました。

再びダンカグで新曲で遊べる…！それ以上のことは何もありませんでした。
なので、サムズダウンする人がいても不思議ではないとは思いますが、自分は以下のような点を評価したいと思います。

・収録楽曲の一つ、「世界秘封俱楽部化計画」は曲も譜面もジャケ絵も最高！
・DLC4弾では譜面の難易度がいい加減につけられていた印象でしたが、今回のHARD・LUNATICには目立った詐称・逆詐称がありませんでした。
・アンノウンXさんにダンカグをもっと発展させたいという想いは感じられる。
・一度に20曲以上追加されるのではなく、10曲なので、根を詰めてプレイしなくてもよく、丁度良い曲数。
　これは自分が一度意見を出しており、汲まれたと言えるかもしれません。

なお、シーズンパスが発売されており、DLC5～8弾とアートブックのセットが25%引きで購入できます。
総合的には今回は満足できたため、自分はサムズアップいたします。
ただ、神々が恋した幻想郷のボスが諏訪子になっていますが、にとりが正しいと思うので、修正お願いします。

実は、本作が本日発売であることに本日気づきました。
ソングコレクションセットを購入し、それ以上の課金は行わない予定で、それを前提としたレビューとなります。

音ゲーとしては、ゲーム自体の知名度が高く、操作も複雑な方ではないので、万人にとって馴染みやすいでしょう。
譜面難易度は かんたん/ふつう/むずかしい/おに の4つありますが、下2つと上2つでは判定幅が変わります。

楽曲の方は、ナムコオリジナル以外(アニソン、ボカロなど)では知っている曲がめちゃくちゃ多くて、そこはすごく楽しいです。
知らない曲でも一度プレイすればすぐ好きになったりもしますね。

設定面では、楽曲再生タイミングと判定タイミングを個別に調整できてテストプレイも行えますし、
また、この手の商業ゲームでは60FPS上限になっていることも少なくないですが、
本作は高フレームレートに対応しているので、ゲーミングモニター所有者も安心です。

価格は決して安くはないと思いますが、楽曲数の多い音ゲーとしては高いわけでもないはずです。
ただ、月額サブスクまでやれと言われるとツライと思います…

海外の東方ファンのフレンドから紹介されたゲームです。
本作も海外（中国）製の東方二次創作ゲームであり、日本語には対応していません。とりあえず英語でプレイしましょう。

東方二次創作としては、原作に対する理解度はさすがであり、日本人の東方ファンでもニヤリとするようなネタが最初から出てきます。
操作方法やや特殊で、左スティックで移動、右スティックで方向を指定して攻撃、LRトリガーでジャンプ＆ダッシュ、LRボタンでスペルカードです。
キーボード＆マウス(キーマウ)操作にも対応しているようですが、こちらは試していません。

アクションゲームとしては、道中がなくひたすらボスと戦う内容で、恐らく幻想郷で行われているだろう弾幕ごっこをひたすら行う感じでしょうか。
装備編成はスペルカードを入れずにパッシブ効果のアイテムで固めても良さそうです。
難易度については一度やられた後はアシストモードをONにすることができ、チルノの体力＆攻撃力アップで楽に進めることができます。
（それでも面が進めば油断できない可能性はありますが・・・）

ただ、対応は決して簡単ではないとは思うのですが、やはり日本語非対応は気になるところです。
海外でも東方Projectの人気・知名度が高いことは嬉しい限りですが、発祥の地である日本のファンのことも忘れないでほしいと思います。いかがでしょうか。

こぼしたら即ゲームオーバーなのはツライですが、それなりには面白いです。
キャラクターとか、ゲームの世界観とかはいろいろと可愛い。
自分はスイカを作れませんでした・・・。
実質セールで引かれた価格分でトレカを買いました。

とうふになれ。とうふになった。

人間などのキャラクターではなく、豆腐を操作するアクションゲーム。これだけでも独自性は十分。
自分とフレンドの方とで一緒にプレイしましたが、初見で1時間もかからずにクリアできるので、
500円のゲームであることを考えてもボリューム不足は否めません。
しかしながら、BGMは有名音楽家が作っているので、そこに価値は見い出せるでしょうか。

実績は一度ゲームをクリアしたという実績一つだけです。(選択する豆腐の種類は不問)
そして、それの達成者率は70%以上なので、実質全実績解除はかなり容易です。

セガサターンのゲームのようなグラフィックのレトロ風レースゲーム。
オンライン対戦はありますが、オフラインモードは基本タイムアタックです。

本作の車は壁への接触や、ジャンプ、段差などで簡単に横転します。
マ○オカートのようにドリフト→ミニターボを繰り返すことでどんどん加速していくことができますが、
速度をつけすぎた状態でジャンプすると、次のコーナーを曲がれないなどの問題も発生します。

本作のポイントは、コースの習熟とブレーキの活用となり、
これらのポイントを押さえれば、全コース・クラスで金メダルも容易となります。

タイムアタックの目標となるゴーストは、速い区間と遅い区間の差が激しかったり、
一部の箇所では金ゴーストより銀ゴーストの方が前に出ることもあったりなど、この点はやや荒削りとも思えます。

実績の為にオンライン対戦も一度触り、海外の実力者さん達に揉まれてきました(笑)
それと、日本語フォントの文字化けバグ修正ありがとうございます。

シリーズのバンドルがセールだった時に購入。
レビュースコアがご覧の状態であることを踏まえ、怖いもの見たさで買うのはアリ。多分、あの伝説のカーゲームよりは幾分マシなゲームです。
本作のゲームモードは10種類あるようですが、この中ではSpeedモードが一番まともな出来とのことなので、2,3回遊んでみました。
操作性が悪すぎると言われますが、ブーストは直線で使い、コーナーを曲がる際は適宜減速することで最低限走ることはできます。
ただし、ダート(路肩)を走っても一切減速せず、ショートカットし放題であるなど、レースゲームとしては崩壊しています。

他のモードはまず褒められる出来ではないでしょう。全部遊んだわけではありませんが、このレビュースコアなのだからそうなのでしょう。
一応長所として挙げられるのは、この時代(2011年)のゲームとしては高解像度に対応しており、FPS上限も無いことですが、
楽しむことが目的であれば、素直に現代のゲームを買った方がよいでしょう。

シリーズのバンドルがセールだった時に購入。
本作の発売は2006年と、Steamの歴史の中でもわりと初期ですが、何と今年(2024年)にもアプデが行われ、MODのサポートもされているようです。
ワークショップで良さそうなMODを見つけたら入れて楽しみましょう。
シリーズで最も高評価なのがこの作品のようで、ロングセラーの代名詞とも言えるゲームかな。

このシリーズは全作日本語に対応していない洋ゲーですが、簡単な英語なので問題はないと思います。