Utopia
「僕は...」
君が僕に見せてくれた

是你让我看到

世界はとても綺麗だったな

这世界有多么美丽

書架の隙間に住まう

在栖息于书架缝隙中的

一輪の花は

高岭之花

僕には届かぬ存在で

是我本无法触及的存在

言葉の奥に住まう

深藏在话语之中

本音の種はもう

那真心话的种子

日の目も浴びずに枯れていた

还未能沐浴阳光就已枯萎

周りと比べてはまた

和周围的人相比

自己嫌悪落ちてく

再次陷入自我厌恶中

怖くなるんだそれでも

但纵使深陷恐惧

君の全てに

可关于你的一切

救われて

仍将我拯救

君が僕に見せてくれた

是你让我看到

世界はとても綺麗だったな

这世界有多么美丽

まるで僕が僕じゃなくなっていく

就宛如我变得不再像我了

そんな日々もどこか愛おしくて

这样的时光也让人心生怜爱

また君に恋を知る

我又因你知晓了何为爱

君の隣では

只要在你身边

何故だか前より

我就不知为何比起过去

息が楽に思えるんだ

就连呼吸都更为轻松一些

些細な不安も

无论是些许的不安

高鳴る鼓動も

抑或是高昂的心跳

僕を走らせる魔法だ

皆是让我前进的魔法

君が僕に見せてくれた

是你让我看到

世界はとても綺麗だったな

这世界有多么美丽

まるで僕が僕じゃなくなっていく

就宛如我变得不再像我了

そんな日々もどこか愛おしくて

这样的时光也让人心生怜爱

ぶつけるんだ僕の全てを君に

我想将自己的一切都献给你

「空っぽで弱い自分から目を背け

「无视空虚而脆弱的自己

見たいものだけを見ていたあの頃

只去关注想看到的事物

僕は自分を特別だと思っていた

我本想自己是特别的存在

当たり前と思っていた日常も

可那些理所当然的日常

君に出会ってからの僕には

在与你邂逅之后

まるで違う特別なものに思えた

我想都变为了完全不同的特别存在

大袈裟だと君は笑うだろう

你想必会笑话我说这太过夸张

でも本当なんだ

可这就是真的

今の僕を創ったのは

将现在的我造就出来的人

他の誰でもない君だ、君なんだ」

不是他人而是你、是你啊」

｢ありがとう｣と素直に言えたのは

｢谢谢｣我能直率地说出写这些话

君の笑顔が傍にあったからで

只是因为你的笑容就在我身旁

いつしか僕の世界が広がったのは

不知不觉间 我的世界变得更广阔了

君の言葉が僕を変えたから

是因为你的话语将我改变了

君が僕に見せてくれた

是你让我看到

世界はずっと忘れないよ

所以我永远不会忘却这个世界

まるで僕が僕じゃなくなっても

就宛如我变得不再像我了

そんな日々に君が居るのなら

倘若那样的时光也有你伴我身旁

永遠に僕ら恋をする

我将永坠爱河