Recenzii recente de てがみChang

すごく面白かった。ワールドのデザインが本当素敵な所ばかりで、しかもＢＧＭも良くてキャラを動かしてるだけで癒される。
なんかテイストが似てるな～と思ったのでカービィとかが好きな人は是非
なんというか、ハナビィシリーズはネットとかでネタにされてる事を取り入れつつも変にスベったりどこかに嫌味を感じさせたりするストーリーにならない所が良いなと思った。
ちょっと残念なのはボリュームがあんまりない事かもしれない。結構寄り道をするタイプでしかもあんまり上手いプレイを出来なかった時も多かったんだけど、３時間以内で最後まで行ってしまった。ちょっと寂しいな。

アガサちゃんが可愛くて心を貫かれたのでプレイ。なかなか面白かった。
ちょっと動物に対して都合の良い事考えてるけど、まあフィクションなんでね。
肉屋で働いてて美味しい肉が大好きで、かつ動物の事も大好きっていう小さな女の子が主人公。
不眠症に悩み、更に最近は親が営む肉屋が全然売れなくて閉店の危機に瀕している。この物語はその親が神頼みしにとある新興宗教の教会に来る所から始まる。

一部グロいシーンがあって、アガサちゃん自身も割とヤバイ人物なんでばんばんスプラッタとかしそうな雰囲気もあるんだけど、メインはそうじゃない。平和な街の探索がメイン。

何故か韓国語はあるんだけど日本語は無い。英語を翻訳しながら色々調べて結局20時間もやってたみたい。
英語がスラスラ分かる人も良い感じの長さなんじゃないだろうか。英語は簡単な方だから英語勉強したいって人にも◎

アガサちゃんはもう既に自分の人生にとって一番大事なものとかが分かってて、常識的に考えて重要な事とか、他の人にとって価値のある物とかを躊躇いなく切り捨ててくのが見てて気持ちよかった

ケモノキャラが素晴らしく可愛いゲームであり、アクションが素晴らしく面白いゲームでもある。
最初に４人のキャラから一人を選んでプレイする。最初にやる人は普通にライラックが一番やりやすいと思ったけど、正直誰でやっても楽しい。私はキャロルでバイク乗ってる時が一番好きかも
キャラ固有の技が豊富で誰を選んでも快適でかゆい所に手が届くようなアクションが楽しめる。

ある程度のスピードが出てたら水面も走れるみたいな演出も最高だった

私は普段２Ｄアクションはスピードで駆け抜けるよりもじっくり辺りを探索するのが好きなんだけどそんなプレイヤーでも楽しめる。
広くアクションゲーム好きにオススメ出来るゲームだと思う。

• 前作からの変更点↓

ガードボタンが加わって一瞬敵の攻撃を無効化する事が出来るようになった。
更にステージに入る時に難易度を緩和してくれたり、逆に上げたりするようなアイテムを付着する事が出来る。

英語の難易度は中級くらいかなあ。調べればわかるけど、分かり辛いのもある。
ちゃんと会話の中身を知りたい人はカットシーン中にポーズをすれば画面を止めれるんでそれで調べながらやる事が出来ます。

キャラのドット絵も綺麗だけど、アニメーションも綺麗でキャラの表情とか仕草が活き活きしてる。
会話読む為に画面止めた時、このキャラこんな可愛い仕草してたのかみたいなのが分かる時がある。そういう所も本当好き。

無料なのに良く出来てる。面白い。やってみた感じは脱出ゲームだけど仮想ネットページ上の脱出ゲームって感じで発想が面白い。こういうページ作る人って一体どんな事考えてるんだろう？とかいうのを考えながらやってた。時代を感じさせるんで有線マウスと一緒にやると良いと思う。ちょっと怖い。

めっちゃ面白い。なんかあんまりやった事ないけど、ドンキーコングに近い感じがする。操作感も。

これ自分が子供だったらめっちゃはまっただろうなあって思う。出来れば子供時代の時にやりたかった。今やっても十分楽しいけど。ケモノ×２Dプラットフォームでフリーダムプラネットが好きって人にも刺さりそう。ステージ毎に収集要素とかあって探索楽しいし、タイムアタックも出来る。これがまた楽しい

ステージの長さもちょうどいい感じに短くて切りの良い所で終われるんでちょっとした息抜きとかにも最適。
日本人にあまり馴染みのない絵柄だけど主人公のkazeちゃんかわカッコいい

特にそういう描写がある訳じゃないけど、意味合いとしては中身が詰まった百合ゲーだった。余り他では出会えない位だと思う。ストーリーは鬱が強いので最初にやった時は相当に落ち込んだのに、今思い返すと良い思い出として残ってるのが不思議。
キャラも皆カッコいいんだけど、エルスターがとにかくかっこよくて惚れる。大好きになった。

百合好きにオススメしたいけど、ホラー耐性必要だし、システムはバイオ的だし、テキスト量が多くてお話が分かり辛いしで乗り越えるべきハードルは高い。
気軽にアクションを楽しみたい人じゃなくて、探索をして謎解きを考えたり、お話を考察したり、ゲームの画面と向き合った時に頭を使うのが好きって人にこのゲームはかなり合致してる。

こんなに奥が深いゲームだとは思ってなかった。荒廃した世界観なので登場人物達も皆良い人な訳なくて、嫌な性格な人もいて嫌な気分になる事もあるんだけど、その分”普通に良い人”の存在が光ってる。地図描いてるコーニファーとかスタグのおじさんとか村にいるおじいさんとか。主人公を見てはもじもじしてるんだけど何も言葉を発さない子とか。良い人、そんなに良くない人、胡散臭い人とか色々出てくるけど、どれも印象に残る。個性の強さと共に人間の業とかリアリティとか感じさせる面があって。

このゲームをやってて、時々感動をする事があって。その感動の種類は大体暗いとか、虚しさとか、悲しい感じの感動、報われない方向の感動です。好き嫌いは分かれると思いますが、それがこのゲームの特色だと思いました。見た目はアニメーションなんですけどこの世界観は絶対ダークファンタジーが好きな人が好むと思います。

戦闘が難しいだけじゃなくて探索の方も結構な骨太です。マップ、思ったよりもマジで広いです。色んなボスもいてこのボリュームが1500円で売られてる事が単純に凄いなって思う。広大なマップで特にヒントもなく自分で探索して進まなきゃいけない、それは良いんですけど、ワープが不便な事も相まって一時期プレイするのをほっぽってました。しかし再開してちゃんとやってみると多方面から色々と見て良いところのあるゲームでびっくりしました。グラフィックとＢＧＭの美しさ、アクションゲームとしての質の高さだけじゃなくて。

短いけどいいゲーム。絵がめちゃ綺麗で可愛い。
英語の難易度も平易で良い感じ。
落ち込んでる相手に対してどう対応したらいいか考えさせてくれる。

不満点：意外といちゃつきが少ないから百合好きにとってはちょっと物足りないかも

もうこれをプレイしたのは何年も前だけどやっぱり色あせない。

ジャンクフードっぽいアクションゲーム。やっててあまり意味があると感じないが気軽に楽しめて良い。短期間に何か気分転換になるものを探している時はコレが合うと思う。
あとすっごいドット絵の風景が綺麗。