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599.3 hrs on record (559.4 hrs at review time)
何百時間も楽しめる奥が深いゲーム。
最初はなんとなくプレイしながら試行錯誤しつつ、複雑にさまざまなシミュレーション要素が絡み合ったゲームシステムを少しずつ理解していくのが面白く、徐々にそれを克服すべく様々な仕組みを作っていくのが楽しくなっていきます。
DLCではさらに独特な環境や設備が追加され、アップデートも頻繁で、どこまでもやりごたえが失われません。
登場する複製人間たちもコミカルで見ていて飽きない。
Posted 29 November, 2024.
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8.1 hrs on record (6.6 hrs at review time)
お題に沿ったプログラムを、小さな仕様の言語で実装していくというゲームです。
主に変数(レジスタ?)の数という制約と戦っていくことになります。
ただ、言語というか登場するコンピュータの仕様がいまいち面白みに欠けており、場当たり的な印象があって引っ掛かります。
似たようなところあればHuman Resource Machineの方が楽しくプレイできますし、
仕様の面白さというところではTIS-100やSHENZHEN I/Oの方が興味深く遊べるでしょう。
Posted 15 May, 2021. Last edited 15 May, 2021.
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6.7 hrs on record (4.6 hrs at review time)
SETHIANという惑星を調査する考古学者になって、何百年か前に消えてしまった住人たちが残したコンピュータを相手に、謎を解明していくというストーリーのパズルゲーム。

コンピュータとの対話は未知の現地語で行う必要があるため、まずは単語や文法の意味を明らかにしていくところから始まります。右クリックすると手書きメモが表示され、事前に調査済みの内容なども含めて考え方や質問すべきことが提示されるので、これを参考に解明を進めていきます。このメモがガイドとなって、スムーズにゲームを進められるようになっています。(とはいえこの英語が読めないと厳しいですが。)

この言語は全部で100種類の単語と6種類の区切りで表現されますが、ある程度ゲームが進むと単語の意味は右クリックするだけで表示されるので、いちいち全部を覚える必要はありません。重要なものについては自然と覚えてしまうでしょう。まさに新しい言語を学習している!という感覚を味わうことができます。単語/熟語はSETHIANの文化(哲学?)に根ざしていて素直に英語や日本語にマッピングできないものもあるという本格的な設定になっており、その意味の解明もストーリー上重要なポイントになってきます。

2〜3時間ほどでひとまず1つのエンディングに到達しましたが、マルチエンディングということなのでまだ色々とやれることはある模様。
Posted 22 November, 2016.
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66.4 hrs on record (24.6 hrs at review time)
Early Access Review
マイコンやゲート、RAMやROMといった部品を並べて配線し、ブログラムを書き、テストの条件を満たすように電子回路を作るゲーム。

ストーリーそのものはテストさえ通れば進んでいくので、最初は雑に作っても問題ない。しかし、使う部品が少ない=安く作るほど、また動作に必要な電力(CPUの実行サイクル)が短いほど良い評価になる。フレンドや世界中のプレイヤーの評価の分布がヒストグラムで表示されて競い合えるようになっている。これを見ては「もっと少ない部品で作れるのか!」「たったこれだけの電力でもいけるの!?」とさらに改良していくのも醍醐味。

部品同士はシンプル接続とXバスの2種類があり、前者は0〜100の値を非同期に(アナログ回路のイメージ)、後者は-999〜999の値を同期的に(デジタル通信のイメージ)、他の部品に送ることができる。マイコンにはそれぞれ決まった数のポートしかないので、この使い分けを考えるのも面白いところかと。

詳しい仕様はマニュアルを読む必要がある。また、ゲームを進めていくとマニュアルに載っている補足資料のデータを見つつ、プログラムを作っていく必要が出てくるので、気分を味わうためにも印刷するのもよし、タブレット等で見つつプレイするのも良いかもしれない。
Posted 22 October, 2016.
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405.6 hrs on record (200.7 hrs at review time)
ロケットや飛行機を作って飛ばし、いろんな惑星や衛星の科学調査を行ってサイエンスポイントを稼ぎ、それによってアンロックされたパーツで工夫してさらに遠くを目指したり基地を作ってみたり…。
ロケットをどう組み立てればいいかや軌道に乗せる方法などは初見でははわからないと思われるので、Webを検索してガイドを探して見ると良いでしょう。自由度は非常に高いので、基本が理解できたらあとは無限に工夫の余地があり延々楽しめます。
Posted 17 March, 2016.
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