6 henkilön mielestä arvostelu on hyödyllinen
Suositeltu
0.0 tuntia kahden viime viikon aikana / yhteensä 228.2 tuntia (102.8 tuntia arvostelun laatimishetkellä)
Julkaistu: 24.8.2018 klo 3.01
Muutettu 9.2.2019 klo 19.31.

時には1時間以上も追跡して一瞬のアンブッシュで決着するストイックなハンティングシミュレーター。
サブタイトルの通り自然を楽しむ心の余裕はあったほうがいいです。
かといって気抜けポンチ状態で追跡していると獲物に逃げられるのでテンションの緩急が重要になります。Just nowの糞を見つけたり近距離に鳴き声が聞こえたり足音が聞こえたりしたらウカツの無いよう細心の注意を払うモードに移行しなければなりません。

このゲームの好感が持てるところは、あくまでゲームというよりシミュレーターなのでヘッドショットのメリットがほとんど無いことです。初期銃に初期弾薬ではPenetrationが10.0ですが鹿の頭蓋骨すらまともに貫通できません。代わりに臓器の位置を覚えて肺や心臓や頸椎など生命に関わる場所で貫通しやすい部位を狙います。リアル猟師の人や趣味で狩猟をやる人からしたら当たり前なんでしょうけど個人的にはイノベーションを感じる部分でした。

最初はスキルもパークも無いので(武器は初期銃にPolimerTipの弾で狙う場所を選べば多分なんでも狩れるので使用感の違いを楽しんだり縛りプレイによる難易度向上程度。弓だけは連続キルを狙う際は重要。)追跡がしんどいと思いますが、MAPのランドマークを巡っていくだけでXPは稼げるのでハンティングが難しいと感じたらヴァーチャル旅行を楽しむのも悪くないと思います。他のレビューで書いている笛による狩りはWarning Call中だったりこちらを発見している動物は寄せられないので慣れてくるまではそう簡単ではないと思います。どうしても難しいならNeedZone(餌場や水飲み場)を発見して待ち伏せか巡回するのが安定するかと。

このようにシミュレーターであることを意識したつくりになっているので、それを理解した上で購入するなら現状最高クラスのハンティングシミュレーターだといえます。

2019/2/10追記
現在出てるDLCをすべて持っているので再レビュー。基本的にDLCで追加される狩場は難易度が高いです。人によっては逆に狩りやすい側面もあるかもしれませんが要するに難しさとなる要素が違うので適性次第といったところ。
タイガは豪雪地帯なので木が雪の重みでどうにかなってしまう音とか環境音がかなり違います。あと水飲み場は凍ってるせいかあまり獲物が休んでるのを見たことがないです。
サバンナは視界が広いから獲物見つけ放題かと思いますが、獲物もそこで暮らしているせいかかなり視力がいいので、今のは気づかれたせいで逃げ始めたのか疑いたくなるくらい遠距離から警戒されます。個人的にはサバンナが一番難しいです。
Oliko arvostelu hyödyllinen? Kyllä Ei Hauska Palkinto