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29 people found this review helpful
105.1 hrs on record (77.5 hrs at review time)
Early Access Review
正式リリース直前レビュー
今までの、UBOART 系ゲームとは一味違います。
一番はクルーマネジメントの必要がある事で、今までの作品はクルーはお飾りが多く、スキルがある程度でした。
しかし、本作は各クルーの疲労値や全体の士気値を管理しつつ航海します。
場合によってはクルーは、あまりのストレスに発狂し仕事を放棄するため、鉄拳制裁で仕事に戻す必要があります。

また、初心者にもやさしくAIに魚雷や砲撃を一任させることもでき、TDCの使い方がわからなくとも遊べます。
硬派にプレイしたければ、すべて操作を自分でやることもでき、難易度設定でシムからカジュアルまで幅広いプレイヤーが遊べます。
今シングルの UBOART 系ゲームをするなら、これがおすすめ。
最初から日本語にも対応しているのも良く、弱点は使用可能な潜水艦が少ない事なので、今後の追加に期待します。
Posted 28 July. Last edited 1 August.
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2 people found this review helpful
1.3 hrs on record
ポーランド空軍の乗員がイギリスでハリファックス重爆撃機に乗って、数名の視点からミッションをこなしていくゲームです。
史実に基づいているようですが、M1919重機関銃で対空陣地を一瞬で破壊したり、列車を破壊して橋を落としたり、対空戦車らしきモノを破壊したり沿岸哨戒艇を破壊したりと、イギリス軍ではこの当時からガンシップの運用がされていたのかと驚きました。
さらにポーランド空軍人はドイツの対空陣地の工作までできるのはさすがの練度だと思います。
すぐ終わるゲームなので暇つぶし程度に遊べますのでプレイしてみてください。
Posted 27 January.
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6 people found this review helpful
10.8 hrs on record (2.1 hrs at review time)
Early Access Review
中東ファルージャを舞台にした、シミュレーションFPSです。
近年の実際の戦場を舞台にしていることもあり、開発まで紆余曲折がありました。

レベルデザイン
特筆すべきは理不尽とも思える建物のシャドーライティング、通常FPSでは敵を視認できない事が無いように暗所にはライトを追加している。しかし、リアルを売りにしている本作は建物内にいる敵は絶望的に見づらく近距離でライトを照らさない限り見えない。そのため暗所からのRPG7は凶悪で死んでから気づく事も多い。
一見理不尽にも思える、プレイヤーに忖度の無いレベルデザインが本作の最大の特徴である。

敵AI
AIは賢そうな動きはしないが、こちらのライトを検知して闇雲に射撃したりと面白いギミックがあったりする。

サウンド
サウンドは良く効果音と共に周辺環境に影響するVCが相まって、この作品にしかない雰囲気がよく出ている。

まとめ
現状では所々未完成感があり価格と品質が見合っていないように思えるが、今後の可能性は強く感じる。
バグに目をつぶる事出来て、一緒に遊ぶプレイヤーを探せれば試しに遊ぶのはいいかもしれない。
Posted 23 June, 2023.
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4 people found this review helpful
162.2 hrs on record (73.8 hrs at review time)
超硬派のターンまたはリアルタイムストラテジーゲームです。
Combat Mission の最大の特徴は1分区切りのターンバトルまたはリアルタイムでのプレイが可能な点です。
十数年アップデートを続けてこの間ゲームエンジンの変更(改良)もありましたが、基本はそのままなので現在では考えられないほど少ないオプション(BGMやSEがON・OFFのみやウィンドウモードに対応していない)など不満点も多いです。
ゲーム自体もOPENGLで動作しているため、グラフィックのわりに動作が遅く最新PCでもフレームレートを期待できません。
またフレームレートが低下すると、ユニットの選択や移動指示なども固まり操作がおぼつかなくなります。
ゲーム自体が英語キーボード配列にしか対応しておらず、日本語入力モードでゲームをするとユニットが選択できないまたはボタンが押せないなどのバグがあります。

上記から明らかに万人に受けるゲームではないのですが、近代戦のリアルな戦場の霧(Fog of War)を再現したゲームは少なく、戦術級のゲームが好きであれば一度プレイしていただきたいです。
ゲーム性に対する不満はとりあえず、レーダーシステム系がゲームスケール(マップサイズ1.5Km四方くらい)の問題か役に立たないので何とかしてほしいです。
BRM-3Kとか9P157 Khrizantema-Sとかのレーダーシステムがエイブラムスの有視界より性能が低いまたは同等なのが気になる。

最後に、このゲームの舞台はウクライナでありロシアによる侵攻がテーマとなっています。
steamで購入できるようになったのが最近で誤解を与えやすいですが、開発は古く2013年頃となっています。
Posted 11 May, 2023.
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11 people found this review helpful
22.1 hrs on record (10.3 hrs at review time)
一般的なレビューはほかの人に任せて具体性のあるゲームフィーリングについて記載します。
ゲームシステムについて記載するためネタバレを多く含みます。


項目としては以下の4項目について説明します。
・動物
・ハンティング
・車

動物
特定の縄張りを持ち、それぞれ休憩場所や食事場所や水飲み場所等があります。
ある程度の目的を持ちそれぞれの場所を行き来しているようなので、事前の縄張りの調査によって遭遇しやすくなるゲームデザインのようです。

鹿の探知範囲ですが概ね以下の通りです。
走り250m
歩き150m
しゃがみ100mから50m
臭い250m

ハンティング
ハンターセンスによる音ハイライトは、動物の音を発したポジションを正確に教えてくれる為一度音で場所を確認できれば接近と発見は容易です。
全体的な難易度を決定する、鹿の探知範囲が上記記載の通りあまり広くない様なので、森林内のブッシュがあまり濃くない事も合わさり短時間で射撃ポジションに移動しやすい様に思えます。

最大の欠点は、動物の足跡が群れの中で生成されない個体があることで特定の個体を追う事は不可能になっています。
足跡は不自然に草の生えていない獣道の上に点々と痕跡があります。
そのため射撃後の追跡では血液でしか追えず、ハンターセンスを使わなければ痕跡の発見も難しい為この点のみ難易度が高いです。
痕跡は8mから20m間隔で生成されている為これもまた追跡の難しさにつながっています。
しかし、上記欠点はゲームデザイン上、一撃で狩る事を強要したい事とハンターセンスによるハイライトされる痕跡の二つの要素のバランスを取るためそうなっていると思われます。


車両は一種類と色変更が用意されていますが、車の挙動はかなりチープなのでただの移動手段です。
景色を楽しむ以外の車の楽しみは無いです。
Posted 16 September, 2022. Last edited 16 September, 2022.
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1 person found this review helpful
2,096.9 hrs on record (834.6 hrs at review time)
なんだかんだで長くやってるFPS
シミュレーション系が好きな私ですが、友人と長くやってます。
戦略性が高くうまくカジュアルな面と硬派な面が融合しているので、その分覚えることが多く意外なところから射撃を受けるケースも多いです。
エイムを求められるのはFPSなのでしょうがないですがCSのような競技FPSよりは露骨にテクニックと反射神経が求められる事は無いです。
あとは如何に戦略面が楽しめるように一緒にやる人を探すかだと思います。
野良で戦う場合そのような楽しみ方が出来ないので面白味が薄くなってしまうのではないでしょうか?
Posted 2 July, 2019.
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