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ノーマルモードは初見でクリア出来たのに
トゥルーモードは10回失敗して一旦クリアを諦めました。
いきなりエベレスト山頂を目指すような行為は無謀でした。

このゲームの面白さを実感したのは実績の為のプレイにて
3面ボスにオナラを当てるために、必死にジェム集めていた時と、
地面に埋まってるアスパラガスを探し回った時でした。
ちなみに見つけると「アスゥパラサァン」って言います。

インディーズならではの尖った作風の為、万人受けはしないし自身もまぁまぁ面白かったという評価ですが、ショッキングな死の世界の探索は見所満載です。
小汚いおっさんを丁寧に観察して"ハゲヒゲ" "邪悪ヒゲ" "高級ヒゲ"とか自分なりにあだ名を付けて攻略したり
「このヒント俺でなかったら見逃しちゃうね」
などと天狗になったり、他のゲームには無い斬新な体験が楽しめるかと思います。オススメ。

気になった点
・移動が多いのにワープが出来ない
・ゲーム内にメモ機能が無い
・仮入力が正解した瞬間モヤっとした
・全実績の為に2週目が必要（たぶん）

一方的な破壊行為をこのゲームではPVPと呼びメインコンテンツの一つとされている。
例えるなら他人の家を嬉々として破壊するマインクラフト、初心者とベテランが対峙する格闘ゲーム、誰もドン勝が貰えないバトルグラウンド。
無法と悲しみの空に浮かぶ島々を、アンインストールと共に呟くバルスで幕を閉じよう。

最初に遊んだキャンペーンモードはステージクリア型のため、やらされている感が強く３０分で挫折しましたが
ニューゲームモードでは自動生成されたマップでの資源収集、工場の構築と改善、サバイバルと定評通り楽しめました。

マルチプレイはシングルで進めているマップを使うことが可能で、資源集めを手伝ってもらったり一緒にエイリアンの巣を破壊したりと、気軽に楽しむこともできてお勧めです。