Análises recentes de zan9

突然ストアページから消えたThe Scourge Projectが装いを新たに発売された今作。
日本語訳に対してのレビューが多いが、そんなところをピックアップする必要はない。
何故なら元のストーリーも結構めちゃくちゃだからだ。
いわばスコージマニアとしては「魅力」といっても過言ではないだろう。
あえて問題とするなら前作でも指摘されていたゲームバランス。
「とにかくよく死ぬ」のと「無駄に敵が硬すぎる」のがパワーアップされていた。
欠点を伸ばすという荒業にただただ脱帽。
前作を買えなかった人達も納得の内容に仕上がっている。
ストーリーについては前作とまったく同じなので続編を期待したい。

「友情がブレイクする4人協力プレイ」
「隠れ場所の奪い合いになるカバーアクションTPS」
「何から何までぶっとんだ内容」
これを味わえるのはスコージ：アウトブレイクだけ！

アドベンチャーゲームで3時間もあればクリアできる。
少年とモンスターの交流を描いたほのぼのとした作品だろうとプレイしてみたが
予想を完全に裏切られた。もちろん、いい意味で。
個人的に買って良かったゲームのひとつと巡り会えたと思う。
あえて触れない部分がよけいに残酷さを増し、それが心に突き刺さる。
最近のゲームにありがちな無駄に説明をしてただプレイさせるのではなく
プレイヤーに想像させ考えさせる余白をきちんと用意している事にとにかく脱帽した。
そして、あの少女は・・・

2001年に発売されたアクションアドベンチャー。
グラフィックの古臭さはあるが単純に面白い。
MOD導入で多人数での協力プレイやマップの追加などができる。

協力プレイもできるアクションRPG。
作り込みの甘さが多々あるが、最後まで楽しくプレイできた。
主人公であるちょっとキツい性格の女エルフと
人間のおっさんのやりとりがいちいち面白い。
ファンタジーが好きな人はぜひプレイしてみて欲しい。
注意して欲しいのが初回起動だけ結構時間がかかる。
有志による日本語化キットが配布されている。

万人にはおすすめできないが、アメリカという国を見事に描いていた。
戦争の残酷さ、それに翻弄される人間、絶望の果てに何があるのか。
過酷な砂漠での戦闘において疲弊していく精神と身体で主人公がいかに追い詰められ、苦渋の選択を強いられていくかが手に取るように理解できた。
プレイは一本道のカバーアクション主体のTPSでキャンペーンは5時間程度でクリアできる。
最初から音声以外は日本語。

オンライン協力プレイができるカバーアクション主体のTPS。
シングルプレイで4～6時間くらいでクリアできる手軽さとは裏腹に
味方AIの地味なお馬鹿さにマウスやパッドを握る手に力が入る。
それに加えて異様なほどの敵の硬さと理不尽極まりない攻撃。
まるでB級のSF映画を観ているかのようなアツい展開。
しかしクソゲーと切って捨てるにはあまりに惜しい作品。
なんとか日本語化に成功しました。
一緒にこの伝説の戦いに赴きましょう！

細かいキャラクターカスタマイズや協力プレイまであるクライムアクションの2作目。
くだらなさと重苦しさが絶妙に絡み合ったストーリーは引き込まれるものがある。
今のセインツロウに足りないものがこれに集約されていると言っても過言ではない。
Steam内でこれを超えるゲームはそうないだろう。

よくあるDiabloクローンと言われてしまえばそれまでなのだが、とても丁寧に作られていると感じた。この手のタイプのRPGに興味があればやってみる価値あり。そして日本語化可能。

簡単に言うとオンラインOblivion。だがそれだけでは終わらない。8人までの協力プレイ、村育成モード、対人戦、チーム対戦もある。もちろんシングルでのストーリーも秀逸。個人的には協力プレイをおすすめしたい。DLC以外の完全日本語化が可能。

破壊と再生をしながら突き進むTPS。マグネットガンが地味に面白い。少し面倒だが日本語化も可能。