Zoopy legutóbbi értékelései

起動画面で出てくるsnowmanのロゴの懐かしさで泣きそうになりました。
2015年ころ、リリースされたばかりのAlto's Adventure の android版をひたすらやり込んでいました。
特に Zen Modeはお気に入りで、雄大な風景を眺めながらタイミングを合わせて滑走していく爽快感は、何物にも代えがたいものがあると思います。
サントラも何度リピートしたか分かりません。

タブレットが壊れたので当時のデータはもうありませんが、今度はsteam版で懐かしさを噛みしめつつ、プレイしたいと思います。
steamに出してくれてありがとう！大好きだよ。

某サイトで「記憶を消してもう一度遊びたい」と評されており気になっていたゲーム。

「ループ」として人狼ゲームを繰り返しながら、「私」とは、グノーシアとは何なのか、なぜ宇宙はループするのか、読み解いていきます。
15人のキャラクターには異なる生い立ちや個性があり、それぞれの思惑が交錯しながら物語は進みます。
気づけば各キャラクターのことも大好きになっていました。（それはそれとして騙し合いはするのですが）

謎を解き明かしたところで、僕の因果は閉じ、これにて幕は降ります。
でも、彼らと一緒に過ごしてきたこれまでのループを、忘れることはないでしょう。

君がくれたこの宇宙で。皆が犠牲になることもなく、皆に希望がある宇宙で。どうしようもない寂しさを抱えながら、今日も生きています。

ロシアによる今回のウクライナ侵攻において、私たち一市民の責務は「事実を正しく知る」ことだと考えています。
このゲームの中には、事実ではない情報も含まれているかもしれない。
ゲームとして発表したことにも批判があるかもしれない。
それでも、正しい情報を知るきっかけとなる、という点において大きな意味があると感じました。

ウクライナで起こっている事実を伝えようとする、開発チームの勇気に敬意を表します。
そして、それを「ゲーム」という媒体を通して発表してくれたことに感謝します。

人生が変わる瞬間、というものがあります。

歯車がかみ合うように。パズルのピースがぴったりと嵌まるように。
誰かの人生が、また別のそれと交わる。
交わってしまった2つの人生は、固く結ばれ離れずに、どこまでも、どこまでも、深い爪痕を残してゆきます。
雨音と、ピアノの音色とともに。

そして、どうやら僕の人生も、このゲームと「交わってしまった」ようです。

1時間にも満たないような短編ゲームですが、とても素敵な時間でした。
操作性がとても良く、美麗なグラフィックや音楽と合わせて、ゲームに没頭できました。
パズル要素やセーブポイントの設計が非常に上手いので、アクションが苦手な方でもプレイしやすいと思います。
おすすめです。

世界観について作中ではほとんど語られませんが、途中で集められる詩を読むことで、その一部を垣間見ることができます。
ちょっと悲しい、でも希望が見えるような物語でした。

インターネットが、まだ "ぼくらの" インターネットだった時代 を思い出しました。

♪～
ﾁｬﾎﾟﾝ

ｻﾞﾊﾞｧ
ﾋﾟﾁﾁﾁﾁﾁ

ﾁｭﾝ,ﾁｭﾝ
ﾁｬﾎﾟﾁｬﾎﾟ
♬～

ﾁｬﾌﾟﾁｬﾌﾟﾝ
ｻﾞﾌﾞﾝ

ﾘｰﾘｰﾘｰ
ｺﾛｺﾛｺﾛｺﾛ
ﾁｬﾌﾟﾁｬﾌﾟ
ｻﾞｰｰｰｰｰ

ﾎﾟﾁｬﾝ
ｻﾞﾌﾟｻﾞﾌﾟ
ｺﾛｺﾛｺﾛ

ﾋﾟﾁﾁﾁﾁﾁﾁ
ｼﾞｬﾎﾟﾝ

ｻﾞﾊﾞｧｱｧ

♩～

Steamアワード2021「愛の為せる業賞」にノミネートさせて頂いたので、バッジを取るために 記念にレビューします。

「運転すること」自体がこれほど楽しいゲームは、他に類を見ません。
車は大好きですが、気の向くままにのんびりと走る時間は、現実ではなかなか得がたいものです。
おすすめです。

いずれは、まともなハンコンや座席、VR環境なんかも揃えてみたいと思います。
実車の牽引免許にも興味が湧いてきており…。（牽引取ったら練習に使おう）
すっかりトラックの世界の虜になりました。

[2022.11.25 追記]
昨年に続き2022でもノミネートさせて頂きました。バッジありがとうございます。ハンコンを買ったので、前よりもっと楽しめています。

[2023.11.26 追記]
昨年に続き（略）
meta Quest 3 を手に入れたのでVRでやってみましたが、ハチャメチャに酔ってしまいプレイできず…。無念ですがモニターでプレイしようと思います。ゲーム自体は今も大好きです。

これは、
忙しい日々の中で失ってしまった、あの熱量を、
子供のころは誰もが持っていた、あの輝きを、
過ぎ去る時間の中で感じた、あの不安を、
分かれ道を進めなくなった、あの葛藤を、
思い出させます。

それによって、貴方を励まし、後押しし、そして、苦しめます。
しかし、この苦しみも、ちょっとは良いものかな、と思えるようにもなります。

そんな、応援歌。ちっぽけな、人生の休息。

プレイした上での、僕の解釈です。

それでは、僕の役目は、もう終わり。
次の観測者は、貴方です。

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> （OT同盟）Zoopy は もういない。

Aviciiの楽曲が持つ世界は、まだまだ留まるところを知らないでしょう。
リズムゲームとしても、一つの完成形を見た気がしました。

R.I.P Avicii
We'll never forget you.