Recent reviews by s0n0me

前作のような、ちょっと雑で気軽な汚いピ〇ミンを期待していると後悔します。
煩雑なパークシステムや、ランダムスキル付き武器ガチャ。それらを開放するのに必要なコイン集め。
それでいて操作周りは「すすめ」「ついてこい」の二種類だけ。この、準備と戦闘のギャップがとてもストレスです。

余計な味付けで素材の良さを消してしまった駄作。前作からの続きで購入するのは特におすすめしない。

雰囲気◎
アクション〇～△
戦略性×（裏を返せばドキドキ感につながるか？）
コスパ〇

60点のゲームと60点のゲームが合わさって70点のゲームになったという印象。
ローグライトと村づくりの取り合わせが面白いが、それぞれのシステムに目新しさがあるわけではない。
戦略性×としたのは、初見では教義の方向性の選択肢が不明であり、思うようなカルトにしづらいため。
難易度は絵柄通りにかなり低いが、キモグロかわいい空気感を楽しむゲームなので、むしろ楽でよい。

カジュアルに楽しむ雰囲気ゲーとして、見た目が気に入った（気になった）なら買って損はしない。

こういうことにはNOと言わねばな。彼女たちが嫌いなのではなく、アーリーで公開されてきたゲームに対して。

「おすすめしません」レビューも結構あるけど雰囲気よさそうだし、セールで買っちゃえ！
と勢い込んだものの、それらレビューにおおむね同意ですねこれは…。
ただ空虚な ”っぽさ” だけがそこにはありました。あと身内ネタ？ゲーム外での攻略、白けるネ～

光の直進の法則を利用したパズルで、難易度は易。また、設計が直進の法則を用いるにとどまるので、似たような解法のステージが続くように感じた。
パズルゲームとしてではなく、光を操る物理ゲームとして、おすすめ評価とする。

steam再起動するまで実績が全く解除されなかったので注意。

おすすめにするけど、うーん...。
リリース直後からやり始めて途中寝落ちしたので、実質的なプレイ時間は7,8時間程です。
エンディングのひとつが意地が悪く、無駄に時間かかりました。基本的にノーヒントでやり切れる人が多い難易度だと思います。

プレイ体験ですが、Obradinn号やOuterWilds級のやりごたえを期待していただけに、ちょっと肩透かしでした。いや、面白くないわけではなく、こちらの期待度合が高すぎたってだけなんですがね。
自らで本を書くのではなく、書いてある本を読むタイプのゲームといいますか、そんな感じ。

ストーリーについてですが、タイムループものです。ネタバレを避けて評価するならば…。
このゲームを遊ぶ時間と、まどか☆マギカを見直す時間、どちらがよいかはあなたの判断に任せますが、
このゲームには暁美ほむらは存在しない
ので、個人的にはまどマギをもっかい見る方がよかったと思います。

ちなみにこれは完全に余談ですが、マギアレコードは解釈違い絶対に許さん。

少人数開発とは思えない面白さがあります。買って後悔しないゲームであることは間違いないでしょう。
以下、書きなぐりメモ

武器やスキルが豊富なので、毎回新鮮な気持ちで挑めます。それぞれ違いがあってgood
箱型のマップはワープ移動できたりと、便利仕様になっています。
フィールドの視認性の問題もアプデで細かく修正されるなど、好感が持てます。
この手のゲームは全体がダークな雰囲気になりがちですので、ビジュアル面でもけっこう私は好きです。

不満点としては、まず、かなりの周回を要求されます。
夢で倒され目が覚めるたびに、ホームでアンロックができるのですが、これが凄まじく牛歩。
それなりの現実プレイ時間を要求されます。となると飽きてくるのが難点…。
ふたつに、敵の強さ調整がかなり不満。下の階にいくほど、スーパーアーマー持ちの敵だらけになり、近接攻撃のメリットデメリットが崩壊します。かといって遠距離攻撃には時間回復の弾薬制限があり、スキルにはクールタイムがあります。個人的にテンポが悪くなるので改善してもらいたいところですね。公式の配信動画でも、そこだけ明らかにテンポが悪くなっているので、修正を期待してもいいと思います？

見下ろしシューターかと思いきや、ウォーキングシミュレータだった。公式のプレイ映像のような体験を期待していたが、そこにたどり着くまでどれだけかかるのだろうか。1時間触ったが、もっさり散歩の時間があまりに長くリタイア。
雰囲気もパッと見はよく感じたが、自分には合わなかった。英語を基本に時々ハングルの看板群で整った雰囲気。汚いばかりで怪シい感じはない。

鉛筆画の雰囲気はとてもよい。
、、が、それに慣れるとゲーム性の悪さが本当にしんどい。
とにかく精神的苦痛を味わうゲーム性で、4種類あるエンディングのすべてを見る気力は、とてもじゃないが残らなかった。

雰囲気づくりはよくできたゲームで、言語の珍しさもゲームの空気を飾るひとつとなっていてgood
操作性や、戦闘要素、セーブシステムなどなど、あらゆるゲーム性に耐えがたい苦痛を伴うが、
言うて数時間でエンディングにたどり着くと思えば、まあ許容できるか？
雰囲気がよさそうだと感じたなら、セール時にでも買えば、後悔はしないだろう（していません。
ちなみにパズル的歯ごたえはないので、そこは期待しないように。

難易度は結構難しいです。プレイ時間3時間ぐらいの人が「簡単だ」と言っているのは当然で、
５ステまでは チュートリアルだからです。６ステの魔女の迷宮こそが本番です。
ちなみに操作はマウスひとつでできて簡単です。

さて、ジャンルにオートチェスと銘打ったのでその解説をば。
・戦闘はオート
・３ユニット集めると合成強化できるシステム
・ユニットはそれぞれ2つのタレントを所持（種族、ジョブ）
・レアリティはブロンズ、シルバー、ゴールドの３つ
・配置位置参照のスキル
など、表面上の要素も似ているのですが、なによりもオトチェを感じるコアシステムがあります。
それが、 ガチャとコイン です。
コインは主に戦闘にて入手します。そして、ユニットを得るには道中で拾うほかに、ショップで購入する必要があります。
1ユニットはレアリティに関わらず30ｺｲﾝで、陳列を変える（ガチャ）のに15ｺｲﾝ必要です。ユニットを売るときはレアリティ、凸に依らず30ｺｲﾝで売れます。
また、編成枠の拡張にもコインが必要です。
…要するにコインがめちゃくちゃ重要なんですね。いつガチャを回すのか。低レアを重ねても最終的には弱い、かといってケチっていると道中でも容赦なくやられる。
判断と決定の興奮はオトチェにかなり近いものを感じます。

じゃあオトチェと違うところは？
当たり前のことですが、これは一人用のゲームなんです。
そして、ここにダンジョンローグライク要素がいきてきます。
対面がいない代わりに、ダンジョン道中になにがあるのかをあらかじめ把握できるのです。
あらかじめ分かる重要なことは、確定でもらえるゴールドユニット、特定のタレントしか排出しないガチャがいつくるか、そしてその種類はなにか、です。
これら事前情報により、どの方向性のビルドでいくか、いつガチャを回すかの判断に熱が入るわけです。
ちなみに先ほど書き忘れましたが、ガチャの排出率は下層に行くにつれ変わります。これも、いつ回すかの判断に悩むところですね。
オトチェ好きだけど対人じゃないなら買わんわ
ですって？むしろこっちの方が対面を言い訳にできない分、自己責任でたちが悪いぜ…。