Recent reviews by nekote

まったりポチポチとクリックしていくだけで色々な自分の町が作れちゃう！
ゲーム性は０，でもそれでいいんだ、寧ろ自分がこういう町つくりたい！て思うものを作っていく。
それだけなのにどうしたらリアルになるか、逆に非現実的になるか…とか考えちゃえるんだ！

あ、でもこれは欲しいかなって思うのは隣接しても個別の建物として置けるような建物とか
クリック範囲大きくして複数ニョキッとさせたくなっちゃう…大きな地盤や建物作る時にそこだけ不便かな？
でも１つ１つ繋げていく今の雰囲気が凄いいい雰囲気だし…考えちゃうね…

皿作りたい
非対称な形状の壺を作りたい
(この部分に記載していた箇所は23日アップデートで解消されました…しゅごい）
それくらいしかマイナスを感じられない。

壺（またはろくろで作れる範囲内のもの）を作る　そして展示してお金貰って作って腕を上げていく
これはもうPottery Building Simulatorではないか
冗談はさておき、その冗談ですら割とまともに受け入れる技量があるゲームだと感じます
力と手の位置間違えて粘土グチャるとかもないし誰でもまともな壺から変な壺までなんでも作れるよ！
作る…それだけなのに癒やされます、ただ意外と疲れる事だけは弱点かな。
何気に安いのでその点を考えてもお勧め出来ます、合わなかったー！て場合でもこの価格なら失敗だーってならない！

2020年8月8日更新：現在販売停止状態になった上に現状の状態を放置し”コンシューマー化”している時点で凄く厳しい言葉を残す。
まず開発はJalopyとは別の会社である事、オマージュや着想を得た作品として出す分には構わないのだが、
発売当初から関連性を匂わすような記載があった事に個人的に余り良い感情を持てなかった。
また、現在でもまだまだ早期アクセス中との記載がある状態でのコンシューマー化には全くもって意味不明さを感じる。
そして前回アップデートからの放置に売り逃げを感じてしまう処、開発だけでなくパブリッシャー自体にも良い感情を持てなくなりました。

ただ、コンシューマーへの移植を行った事でPC版を放置という訳には行かなくなったと考えれば何も行わないという事はないのでは…とは物凄く薄いながらも期待は残したいと思う。

目的自体はストアページに乗っているので割愛
Jalopyがライカ…トラバントならこちらはサンディ…上海・SH760だ
どちらも年代物で気難しい子なだけに注意をしなきゃいけない
時には新品でなくスタンド裏のスクラップヤードの品物で我慢しなきゃいけない。
そして走っていてタイヤが取れたりもよくある事…それもまた旅の１つ
そして…先々のお話を追っていこう、それによって自分や叔母、そしてレストランやこの車の物語が追えるのだから…
……早期アクセスなだけにまだまだ先は長いけど

と、ここまで伝えた上で現状の購入はお勧めしかねる。
Jalopyで楽しかった自由度　無茶苦茶頑張れば何処まででも走れそう（あくまで自動生成されている場所くらいではあるが）な広さをこのゲームは感じない
お話をメインに見せたかった為なのだろうが、車両自体の修理、カスタマイズが現状ではものすごく簡便な作りなのだ。
これに関してはJalopy自体が（相当簡易的ながら）少し難易度高く感じた人には朗報かもしれない。
ただ、お話を見せる為になのだろうが、マップ自体の継ぎ接ぎ感が目立つ…というか今まで都市部走ってたのがシーン変わると唐突に田舎風景になり、また唐突に別の町に～みたいな感じでシームレスさを余り感じない。
また、Jalopyでは足回りやタイヤを犠牲に道なき道を走る等の道のりの自由さを感じたのだが
此方では現状は一本道に感じ運転麺での面白みはかなりスポイルされている。
全体的に車両自体の維持は難しくないとはいえ、修理のタイミングによっては詰んだりも感じる難易度でもありこの辺りも感じ方によるだろう…

現状、ゲームプレイという意味合いでは人には勧められないが、システム面がどれだけよくなるか、話自体の完結がどう進むかによっては評価が逆転する事も十分に考えられる、それだけ優しいお話なのだから…
（日本語があればもう少し勧められたかもしれない　現状日本語追加はされていないが今後に期待　またJalopyも発売当初は余り評価されていなかっただけにこのゲームも今後評価が覆る可能背hは十分にあると感じております…ただし今の状態では勧められない事をご容赦下さい。

今でも十分鹿なのに、完成版ではもっと鹿になれるんだって！？
ワオ！どれだけ開発者は頑張ろうとしてるんだよ！

現時点では鹿らしく破壊を楽しむ事がメインだが、今後クラフト要素等が増えるともっと鹿らしくなると信じてます
改造要素もね！

注意:鹿は異常なくらい感度が高く、鹿になったものは割と真面目にカメラワークや感度設定に注意しなければ貴方の体調に悪影響を及ぼしかねません。
（また、アーリーアクセスな以上まだまだ鹿を体験出来るコンテンツは限られておりますが、購入金額が開発者様への鹿の辞典、日本、全世界の鹿を巡る取材の旅への旅費、またジビエ料理や家での鹿の飼育、また鹿生息地への引っ越し資金等、鹿への精度を高める為の開発費として役立つと感じております）

職　業　体　験　ゲ　ー　ム　と　し　て　は　い　ち　ば　ん　た　の　し　い

2002年からずっと米国を舞台にしたトラック輸送ゲーム（たまにハンティングゲーム）を制作している”チェコ”（！？）のソフトウェアメーカー
ゲームの楽しさは実は2002年制作の18 Wheels of Steel時代から大きくは変わっていない、それだけ基礎がしっかりと出来上がっているゲームとも言えます。
（システム面で完成したのは18 Wheels of Steel：Convoy、この時代になるとほぼ現在と変わらない）
それだけ長い基礎があったからこそ、世界のどの部分をデフォルメし、何処を強調すれば喜ばれるか、何を追加すると喜ばれるのかを感じ取れているのかと思います。

今から遊ぶとしたらまずは楽しめるかを確かめる為にDLC購入せずバニラ、もしくは前作を遊んで見るのもありかもしれません
（ただ前作よりも魅力的なDLCが多数存在し、走れる部分も前作と比べ広くなっている分今作を購入した方が幸せを感じるかと思われます）

また、膨大なDLCが存在しますが、大半がトラックのスキンDLCなので厳密に言えば不要…ただ人気のあるマルチプレイMODにおいて目立ちたい場合や、貼り付けたいスキンがある場合検討してもいいかもしれません、比較的安価なのも利点ですし
反対に地域追加MOD等は少し高めですが、全ての追加MAPにその土地らしさが出ているというのが楽しい処です。

そしてゲーム自体2012年発売と意外と古いものなのですが、今でも頻繁にアップデートを繰り返したりDLC制作していたりする事も凄い処です。

総じて…　楽　し　そ　う　と　感　じ　た　な　ら　買　え
お　も　し　ろ　く　な　い　け　ど　お　も　し　ろ　い　ぞ（謎

非常に好評、かつ確かに純粋に楽しいゲームなのだが、
PCを組み立てる事に喜びを感じる人以外にはお勧めし辛いゲームな事も確か。

以下に軽く遊んで気にかかった事を列挙する…
これに関して的外れ等の意見はあるだろうが、その部分は個人的に本当に残念だからこそ記載したく感じた。

先ず、PCを組む時に机の上に置いた状態での組み立てとなるのだが、視点変更自体がかなり不自由に感じる。
ケースや構成によっては問題にならないのだが、死角が大きく出てしまうケースへの組み込みはかなりホネになる
（ケース自体の回転等である程度はなんとかなるが、もう少し覗き込みたいと思う事も多々

高性能PCを組んでも、ベンチマークで高得点を出したり有名ゲームのシステム要件に合致したPCかを見る事くらいしか出来る事がない
（PCを作るシミュレーターである以上仕方ない事だが）
組んだPCの性能によって快適度が変わっていくゲーム（すぐに終わるくらいのクソゲーでもいいくらい）が入ってれば視覚だけでなく効果的に高性能PC組みたくなるかも？と思えた。

ちょこちょこPCケース等に必要なパーツの不備…と言うか欲しかったものがあったと言った方が良いかもしれない。
例えばGamerStormの変態ケースことTRI/Quadstellarだが、実物はPCI-E延長を使いグラフィックボード位置を変更出来るのだが
探した限りでは見つからなかったのが残念です…
(追記）延長出来るようになりました　これで特徴的すぎるこの子達が輝ける！）

あとはキャリアモードの云々はだいたい気にかかった事は記載されているので割愛…

云々考えると個人的には本当に人を選ぶ以上お勧めしかねるのも確かなのですが、
PCを組むという楽しさを体験出来るというのは一入なので、自作PCを始めたい、
自分なりの最強のPCを作りたい人にはお勧め出来ます。

見た目可愛いのに実は全てがえげつなく、それでいて初心者から慣れた人まで同じ土俵で楽しめ、
普通に面白いという稀有なゲーム…

と言うかあんま考えずスーパーなアニマル（培養…人と動物原料？）をスーパーな武器で倒しつつ食物連鎖の頂点こと「モフ勝」に昇る
ただこれだけ！使うキーはぶっちゃけ１０個くらい！（アバウト）
AIM力要らない！（寧ろ若干の偏差射撃出来ると少しだけ有利になる程度）
ゲームスピードはやい！（平均１０分くらい、サクッと遊んでサクッと終わる！）
そのおかげでやられてもイラッとこない！（ごくたまーにモヤッはあるかも？程度）
割とそこそこ運営がイベントやってる（そう大変な作業を行わず衣服とかゲットだ）
あと…スーパーなアニマル達が超可愛い＆ファッションもあるぞ（確率ドロップ＆レアリティ低いものは５個で少し高いレアリティ品１個に交換可能だ！）

あと普通に遊ぶだけなら無料でも遊べちまうんだ！（キャラクターアンロック変更や着こなし、複数プレイがロックされているが、気に入ったら購入すると貯めたものも使えるので安心！）

皆もキャンプファイヤーの前でダンスしようぜ！Vキーだ！

変態泥西比利亜と泥遊びしないか。
ああ～～はやく泥まみれになろうぜ。

前作で色々なゴタゴタのあったSpintiresシリーズの続編
今回はデフォで運転手視点がある！（シンプルな内装ではあるが）　そして操作性もパッド等で行いやすくなっている！
あと気の所為かスタックもし難くなり、少々ぬかるんだ程度の路面からの脱出も行いやすくなっている。

これだけなら前作からの良い変更点なのだが、アンロック形式になっている事は賛否が分かれるだろうか。
前作では最初からマップを選べ”ほぼ何をしてもいいしどんな手法でも丸太を運べ”的なシステムだったが、
今作では様々な要素を追加する為にミッションをこなさなければいけない仕様になっている。
弱点ではあるのだが、チュートリアルの１つとして楽しむ事で自然と操作性を覚える事が出来る。
（但しアンロックに必要なポイントを貯める為には適当にこなす事は出来ない点は弱点だろう）

兎に角人を選ぶゲームだが、泥に沈む車両をどう動かす／路面状況を選び危険そうな道を避ける
そのようなパズルに近いものを楽しめるのならば凄くお勧め出来る。

東西の壁が崩れたばかりの東欧
自動車整備工場を行っている（と予測される）叔父からのプレゼントが
Laika 601　そして「叔父」を連れての遥か東　トルコはイスタンブールへの旅行。

…なのだが、一番のポイントは”恐ろしく誇張されていると思われるLV”の車両の性能。
このゲームに出てくるLaika 601なのだが、現実でベースとなった車両は
東ドイツの生んだ生けるシーラカンスと言われる「トラバントP601」
兎に角加速しない、スピード出ない、エンジンやタイヤ、様々なパーツの耐久性が低いと散々なのだ
（廃車体を組み合わせた車両なのでドアの色すら合わない）
だが、シンプルな車両が故に街で売っている工具でも修理が出来る、それくらいに単純な作り
（ご丁寧な事にエンジン内部もほぼ実写通りの再現度、雰囲気に合わせる為に相当簡単なポリゴンなのとパーツ等がかなりシンプルな作りだが…そこまで拘りたい場合別のゲーム（My Summer CarやStreetRegal等）をお勧めする）
無論エンジンやパーツの換装等で容易にアップグレードが出来るのも魅力だろう（その分燃費は悪化するが）

だが、最初から旅費を持っている訳ではない　旅費は先々で稼ぐもの…
具体的に言えば街から街、国から国への簡単な貿易や道端に止まった車体や工場のパーツをくすねたり…
特に工場は運が良ければ最初期から高性能エンジンやパーツ等を入手する事も出来、旅の助けになるだろう。
（倫理観は言ってはいけない、全ては夢なのかもしれないのだから…）

それでも厳しい旅になるのは致し方ない、本当に辛い時は旅をやり直す事も検討しなければならない
だが、旅の思い出や”自分の手足である愛車”は手元に残っている、旅と言うのは繰り返す事も出来るのだから……

人を凄く選ぶが、ツボに嵌った人はいつまでも旅をしたくなるだろう。
皆のLaikaにバールや換えのエンジン等のパーツを満載して長い旅を始めよう。
（エンジン等のパーツは載せ替えだけでなく他に使う処がきっと来るから…）

ゲーム中に出てくる全てのボォォォォナスソォォォォォォダァ！！！！！を入手出来ない事は最大の問題であろうか…

そしてプレイヤーはこのゲームで輪廻転生を感じる事となる…
（隠しステージ的な処から起動出来るおまけゲームがグラフィックは兎も角意外と出来が良く、様々な変化を楽しめ…と言うか全ての形体を揃える事は大変と感じれるボリュームなので心からお勧め出来る