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Doporučuji
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Odeslána: 27. srp. 2023 v 10.24

このゲームの最大の長所は創意工夫を楽しませる仕組みであるということができると思います。
このゲームは独立したいくつかのミッションを順にクリアしていく方式なのですが、それぞれのミッションは異なる機体で攻略することができます。
密集した敵が脅威になるミッションでは爆発範囲が広い武器を持っていく、エネルギー攻撃が激しいボス相手にはEN防御が高いフレームで挑むといった工夫によって同じミッションでも大きく手応えが変わります。
さらにこのような工夫をせず技量でゴリ押す、あるいは色々なミッションに対応できる機体を探るというメタ的な選択肢も用意されていることも大きな特徴だと思います。
各ミッションにおいて要求される内容には豊かなバリエーションがあるどころかミッション内で全く違うことをさせられることもあり、私は対応力の高い機体を組んで武器を少し変えるというものぐさなやり方をとっていますが、自分の思い通りの操作感と攻撃能力を持つ構成を探るのはとても楽しかったです。

他の方におすすめするにあたって最も大きな障害となるのは操作の複雑さでしょう。
人間の脳は最大四箇所の武器のチャージ状態を別個に管理できるようにはなっていないと思います。
とはいえ非チャージ武器じゃだめなことはなさそう(レーザーライフルのトリガー押しっぱで最大DPSになるやつがないと思うんですがまだ解禁されてないだけであることを祈ります)ですし、アサルトブーストやブーストON/OFFとかは一旦忘れても最悪OKなので操作難度に対する配慮は感じられます。
しかしその配慮が適切であるかは意見が分かれるところかとは思います(ブレードを振れないとかなり厳しいヘリがいきなり出てくる)し、習熟の終着点として要求される操作がかなり複雑であることは事実です。
一方で操作の習熟によってもたらされる喜びもあることを述べるべきでしょう。
もしあなたがこれを読んでかえって面白そうだと感じるのであれば、胸を張ってこのゲームをおすすめできます!

良くも悪くもない要素としては、まだ一周しただけなので評する権利がないかもしれませんが、ストーリーテリングが挙げられると思います。
いかにもACっぽいドライな語りですが、キャラクターの言動に心を動かされることもありました。

最後に妄言を吐かせていただきたいのですが、もし3on3のランダムマッチがあれば3人で組んだチームでカジュアルに潜る遊び方ができてかなり楽しそうだと思いました。
現状3人プリペイドチーム同士が対戦するためには、チームAが部屋を立てたあとだれか一人でも野良が入る前にチームBが全員部屋に入るか、友達を5人作る(!!!)必要があると思います。
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