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肌のタイプによって乳首の形状と位置が違う(12/10)
*ボディタイプが男の場合しか見えません

肌ごとに人種が違うなあこれ、と顔アップで眺めていたのですがちらっちら画面下部で変わる形状に気づいてもうだめでした。
ある程度納得できるメインポーンを作成するのにたった5.5時間しかかからなかったので、発売日当日はゲームプレイをすぐに楽しめそうでとてもとてもとてもありがたいです。
いや実プレイ画面を見てから何度もやり直すことになる予感もする。12年待ったんだからどうってことない。

心の底からおすすめ、けど"人を選ぶ"ってどうしてもついてしまう。面白さが分かるまでちょっとかかります。自分はキャラを三人ほど途中で作り直したので、このプレイ時間ですがまだT2手前のT1です。

自分の一番のツボは美しい色彩設計。"高彩度でキラキラしとけば美しかろう"という妥協がない。かといって"ダークでシックに決めとけばカッコよかろう"でもない。
始めの森や沼は良くある春や秋の色彩ですが、そのうち景色が"ピンクの葉を持つ樹木に薄灰色の砂"といった現実では見られない色合いになっていきます。ピンクといっても落ち着いた彩度、それに調和する大地と空の色。本当に大好き。
以下プレイして得た感想とかコツとか。

クラフト
ツールや装備を作成する際に使う素材についた効果が、最終的な装備のアーギュメントを強化します。その装備をさらに強化して使うので、しょっちゅう手に入る最大HP+10%効果の素材を使うか、意図して集めないといけない最大HP+20%効果の素材を使うか、HPではなくスタミナを選ぶのか、クリティカルダメージを選ぶのか。単純に完成品を集めるのではない過程が楽しいです。

素材集め
基本的にリスポーンしません。カヌートという精霊が通るルートはたまーにリスポーン魔法が局地的にかかります。新しいレルムを作った方が早い。
Tierが周りと違う樹木や草(繊維)は、色合いが違います。集めやすい。ポータルでレルムを作成する際に難易度を上げると良い素材が出やすくなります。

建築
ブループリントまで直接行かずとも、スナップでつながっている状態の床や壁を長押ししてメニューを出したり単純にクリックするだけで、その場で素材を加えられます。重量超過状態でブループリントまで歩いて行かなくてもいいんですよ。
あ、自動追加の場合、上レベル(Tier)の素材を持っているとそれも使われてしまうので気を付けて。上レベルの素材は装備制作に有用です。

キャラクリ
遺伝を使ってください。テンプレにいる人たちは各パーツの特徴が強調されています。混ぜると良い感じになります。祖先を全員同性にもできます、混ぜやすい、ありがたい。

重量超過
してても自宅へはファストトラベルできます。ファストトラベル地点に釣り用籠などの収納家具を置いておくのをお勧め。身軽になってからアイテム整理ができます。もしくは収納家具自体を移動できます。

収納
アイテムが入ったままでも、Xキーから出るメニューで収納家具を移動できます。なんなら移動状態のまま走って持ち運ぶこともできます、というか二度ほどマップ半分を渡りました。
(ただ200メートルぐらいでその収納家具が越えられない地点が来ます、その場合は新しい釣り用籠をその場に制作して中身入れ替えでさらに200メートルぐらい進めます。進めはしますがおとなしくファストトラベルした方が早い。)
うっかり収納家具を削除すると中身は返ってこないとどこかで読みましたので気を付けて。

移動
オプションカードにThin Veil(ごめんなさい日本語名が思い出せない)、片手に傘、もう片手にナイフなどのダッシュがついてる片手ツール、で高速移動ができます。ジャンプ→最高高度でダッシュ→傘開く→傘すぐ閉じる→さらにダッシュ、の繰り返し。

そういえば天候
オプションカードで空や天候が変わります、すごいきれい。たまにはThin Veil以外も使おう。

戦闘
遠距離武器でなくても弱点(頭やら)を狙って攻撃できます。
また相手によって効果的なダメージの種類が違います。オートマトンとか虫とか硬いのは打撃ツールが有効、など。表示されるダメージ数値の頭に上向き▲や下向き▼がつきますので分かりやすい。

パック(真夏の夜の夢)
ナビゲーターらしきパックさんですが、すごい良い声、すごい良いしゃべり方、すごい良い英文。