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0.7 hrs on record
Daily Espadaはボスバトルに特化した横スクロールアクションゲームだ。剣と銃、そして華麗なスキルを駆使して敵を倒せ。攻撃の打撃感と南米神話をモチーフとした敵キャラクター、ダークな雰囲気が特徴的だ。一周にかかるプレイ時間は2,3時間と短時間だが、一本の映画を見るがごとく満足感を得られる一本だ。
Posted 1 October, 2015.
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1.3 hrs on record (1.2 hrs at review time)
Cool system but short of contents like still in early access.
If MP only, Ragequit should motivate player and community by frequent updates and sneakpeak.
Posted 28 January, 2014.
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9.1 hrs on record (7.9 hrs at review time)
ホリデーセールの掘り出し物。噛めば噛むほど味が出る、やってよし観てよし、本格派刀剣格ゲー。アーリーアクセス、少ないコンテンツでこの面白さ、今後間違いなく化ける。
Posted 25 December, 2013.
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982.8 hrs on record (314.6 hrs at review time)
 Warframeは大きく進化した。かつてはマップや武器の種類が少なくゲームモードも単調だったために、戦闘システムとグラフィックスは評価できるが飽きやすいゲーム、Meta Score 67点で納得できるゲームだった。しかし今や、Warframeは高品質なグラフィックスに多彩なコンテンツを持つCoopアクションゲームに進化した。そのリプレイアビリティの高さは筆者のプレイ時間から察することができよう。本稿では現在のWarframeを改めて紹介しようと思う。これが現在のMetascore67点からくるネガティブなイメージを払拭することに繋がれば幸いだ。

1.Warframeとは
 SFな世界の太陽系を舞台に繰広げられる、Co-opTPSアクションゲームだ。独特で高品質なグラフィックス、アサシンクリードのような多彩な移動アクション、ランダムマップや収集要素によるリプレイアビリティの高さや外見、装備などのカスタマイズ性の高さが特徴的。
 カナダのデベロッパ「Digital Extremes(以下DE)」が開発及び運営しており、現在PCおよびPS4でサービスを展開している。2008年に発売されたXbox 360/PS3用ホラーアクションアドベンチャーゲーム「Darksector」開発当時、パブリッシャーの判断で没となってしまったコンセプトを実現したもので、DEにとって思い入れのある一本だ。

2.キャラを動かして戦うのが楽しい、戦闘システム
 ゲームの流れは至ってシンプルだ。プレイヤーは太陽系の画面からミッションを選択してゲームを開始し、1~4人のプレイヤーと協力して敵を倒して目標を遂行する。ミッションの内容は現在は10種類あり、例えば一定数の敵を倒す「殲滅」、ラストスタンド的な「防衛」やNPCの「救出」ミッション、要人の「確保」ミッションなどがある。モンスターハンターのようにアクションゲームの面白さに特化したゲームだ。スライディングや壁走り等といった移動アクションを駆使してマップを縦横無尽に駆け回り、銃や刀、ウォーフレーム特有のアビリティで敵を駆逐していくのは純粋にエキサイティングな体験となるだろう。その姿はリベリオンのガンカタやマトリックスのアクションを彷彿とさせる。

3.プレイヤーの個性を発揮できるカスタマイズシステム
 しかしながらゲームがシンプルだとどうしても飽きやすいというのは在るだろう。だが安心して欲しい。Warframeには現在116種類の武器と20種類のウォーフレームが用意されているのに加えて、ウォーフレームと武器は279種類あるMODを組み合わせてカスタマイズできるようになっている。これによってシンプルなゲーム性でも多彩な戦術を楽しむことが出来るゲームとなっているのだ。
 ちなみにほとんどの武器はミッションで集めた素材を使って生産可能だ。好きな武器を作るために素材を集めるというのもモチベーションアップに繋がることだろう。

4.リプレイアビリティを支えるランダムマップ生成システム
 更に、Warframeのミッションのマップはマップのパーツ(タイルセット)をランダムに組み合わせて生成されるようになっている。8種類のタイルセットがあり、それぞれに数十種類のパーツが用意されている。また敵の配置もランダムであり、同じステージを周回する場合でも毎回新鮮な体験ができるようになっている。敵の種類は4勢力あり、ボス含めて全部で76種類である。

5.オーソドックスなやりこみ要素
 やりこみ要素としては実績やプレイヤーランク、コーデックスが挙げられる。コーデックスとは、武器やMOD、敵やウォーフレーム等の情報を集めたいわば図鑑のようなもので、敵をスキャンしたり武器のレベルを上げたり、MODを入手することで情報が充実していくシステムとなっている。ただ戦うだけでなくレベルやこういった収集要素を備えることでリプレイアビリティを更に向上させている。
 
6.クランメンバーで築き上げる「DOJO」システム
 MMORPGによくあるクランホールのシステム「DOJO」も実装されている。DOJOはプレイヤーが自由にオブジェクトの配置、部屋の建設ができるようになっている。勿論ただのハウジングだけではな
い。専用武器の設計図を生産できる「ラボ」や1:1の対人を楽しめる「闘技場」、ウォールランを駆使する障害物レースのようなミニゲームが楽しめる「アスレチックコース」など実用性の高い機能も備えている。なお部屋の建設には膨大な素材が必要となるためクランメンバーと素材をシェアしていくことが必要となる。

7.ちょっと息抜きに対人モード「Conclave」
 WarframeはCo-opがメインのゲームであるが、とってつけたような対人モード「Conclave」も実装されている。1対1、2対2のPvPを楽しめる。装備やレベルでの格差を減らすためのレート機能など最低限の機能は実装されているが、PvPのゲームバランスはまだまだ調整の余地がある状態だ。

8.コミュニティを積極的に盛り上げるDigital Extremes
 本作の面白さの一つとしてDE自体も挙げられることだろう。フォーラムでのプレイヤーとの積極的なコミュニケーションや、ライブストリームをとおした開発情報のスニークピーク、定期的なゲーム内イベントの開催などDEはコミュニティを盛り上げるのに非常に積極的なデベロッパだ。また大規模アップデートやホットフィックスも迅速に行われている。DEのWarframeにかける情熱は本物だ。

以上長々とWarframeの紹介をしてきたが、興味のある人はとりあえず基本料無料なので一度プレイしてみるのが良い。MMORPGやRTSと違って覚えないといけないことも少なく、すぐに楽しめることだろう。最初は4人のパーティを組んでわいわい遊んでみるのが個人的にはおすすめだ。
Posted 28 November, 2013.
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