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1.8 hrs on record (1.2 hrs at review time)
Early Access Review
大人の事情で販売停止してしまった「Paradox of Hope」の再出発作品。

コツコツ一人で作られているVRゲームで、ゆっくりでも確実にゲームプレイが向上するアプデ、コンテンツを拡張するアプデがされていて、かつ個人開発のVRゲームという括りではかなり作り込まれたゲームだと思う。

以下は先行して発売されていた同系列ジャンルの「Into the Radius」との相違点を箇条書き

・インベントリはスロット式ですぐ埋まってしまうが、高額買取アイテムの概念がありアイテム拾いには取捨選択がある。
・相棒の犬がいる。戦闘ではサポートキャラとして活躍。拠点にも複数人のキャラが住んでいて雰囲気がある。
・探索エリアはセミオープンワールドといった感じだろうか。10分~20分程度で探索できる程度の大きさ。主観ではあるけど狭すぎず広すぎない程度(VRゲームで疲弊しない程度)だと思う。薄暗い森の初期ステージと暗い上位難易度の地下ステージがある。
(※初期verは10メートル歩いたら終わりぐらい狭かったので大分広くなった。旧Paradox of Hopeは真っ暗な迷路だけしか無くてしんどかったので、屋外ステージが序盤に追加されて遊びやすくなった。)
・敵は倒すとアイテムをドロップするのではなく手に持っていた武器を落とし、ギアに身に着けているアイテムを奪える。身包みを剥がしている感じは雰囲気があっていい。
Posted 31 March. Last edited 31 March.
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5.4 hrs on record
遊ぶと楽しいけど色々と惜しいところが散見される。アプデで改善されていったらもっと良いゲームになるはず。

〇FTLの一人称視点Coopのようなゲーム。エンジンが火を噴きブレーカーが落ちる、みんなでわちゃわちゃトラブルに対応するのは楽しい。生命維持装置は電力の無駄だから切ろう!船内温度が200℃超えて焼け死にそうになったら船外ハッチを強制解放しよう!
〇ステージをクリアしたら途中帰還もできる易しい設計。

△ゲームプレイは楽しいけど目標らしい目標が無い。プレイヤーのレベル上げと衣装ガチャだけ。キャラビルドはあるけど宇宙船ビルドは無く、プリセットから選ぶだけで大きく分けて二種類しかない。
△ソロモードは"一応"遊べる程度。NPCプレイヤーがいるわけではなく、自動機銃と自動修理が最初からついてる宇宙船が選べるだけ。オンラインはほぼプライベート部屋しかないので野良で参加するのは難しい。
△Coop前提のゲームなんだけど結構強気な価格で勧めたり配布するのはちょっと躊躇する。
Posted 29 March.
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3.1 hrs on record
「おススメしない」にしたけど嫌いではない…好きになりたいけど…という感じ

ゲームの良いところは概ね他の方のレビューと同じ
いにしえのゲーム風の作りが徹底していて今日遊ぶとある意味新鮮で面白い

なんだけど…如何せんゲームが難しすぎてやる気を失くしてしまった
大量の精神攻撃系の敵と、見つかったら一撃死の敵が出現するエリア(しかも全部暗闇)がしんどすぎる
クイックセーブあり復活ありの最低難易度でもリスタート時に敵も全てリスポーンするのでアイテム全消費で詰むので罠だった
多分キャラビルドに失敗していて最初からやり直すしかないのかもしれない

実際、実績の達成率を見ると開始時の実績に対して、クリア時の実績が少なすぎるので途中で投げた人はいっぱいいるんだと思う

キャラビルドで詰まないようにゲームバランスが適切に調整されて、クリアできるようになったらおススメに変えたいですねー…
Posted 29 March.
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6 people found this review helpful
28.3 hrs on record (15.0 hrs at review time)
Early Access Review
〇 DOOMライクのローグライクのタルコフライク、面白いゲームの良いとこ取りみたいなゲーム
〇 途中で引き返せるチェックポイント、全ロスしても寄付金が貰える救済あり
〇 グラフィックはかわいいけどゴア満載
〇 日本語対応

△ クラフトレシピがアルファ時代のマインクラフトのような手探りのみ、ゲーム内で説明されるものは極一部
かつ直感的でないレシピも多く、外部ガイド無しの初見じゃまずまともに作れない
△ 細かいバグが散見される。インベントリ画面でポーズが掛かるタイミングに何かすると挙動が怪しくなりがち。
Posted 28 February. Last edited 3 March.
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3 people found this review helpful
2.2 hrs on record
Early Access Review
〇必ずどこかのタイミングでウソをつかないといけないルールはシンプルながら駆け引きがあって面白い。
〇キャラクターのデザインがみんな個性的で良い。背景にいるモブキャラのデザインやアニメーションも凝っていて雰囲気が出てる。

△プレイヤー同士で駆け引きをするゲームの宿命か、野良だと多分まともなゲーム進行は難しいだろう。一緒に遊ぶフレンドを誘うのが前提かも。
Posted 2 February.
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14 people found this review helpful
1 person found this review funny
6.5 hrs on record (1.9 hrs at review time)
・巨大怪獣や宇宙人に襲われた大都市でカメラマンになるゲーム
・写真が過激であればあるほどスコアが貰える
・プレイヤーが全員死亡か写真のスコアがノルマ以下だと失敗、撮影許可証を失うという設定
・ステージ固定の広い屋外とランダム生成の屋内マップの構成

〇過激な写真ほどスコアが伸びるという設定がゲーム的に良く出来てる。敵にギリギリまで近づいて仲間と一緒に煽りポーズをしながら写真を撮ればスコア上昇。そこには妙な駆け引きがあるし、バカげていて笑える。
〇大都市が舞台なのは迫力がある。
〇デフォルメされたキャラクターのグラフィックでもライティングはしっかりしてる。カメラの演出、報道番組風のスコア画面など、フォトリアルっぽい感じがちゃんと出てる。
◎ゴア表現がある!!仲間の手足がバラバラにちぎれて血を吹きながらふっとぶ!ギャハハハ!!

△システム周りの設定が貧弱。VSyncは無いしオーディオの個別設定は無し。ゲーム内VCが楽しいゲームで調整できないのはよろしくない。
△ビジュアルは差別化に成功していると言えるが、ゲームの進行はかなりContent Warningに似てる。ゲームオーバー時の演出までそのまんま真似してる。もうちょっと独自性が欲しい。
Posted 1 February.
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3 people found this review helpful
87.1 hrs on record (53.6 hrs at review time)
Pros
  • 紛れもないSTALKERの続編であること
  • 約50時間の骨太なシングルプレイ
  • エリア移動のロードが基本的に無い真のオープンワールド
  • 大自然と廃墟の雰囲気は唯一無二、その辺の野原も全てが画になっている
  • マップの作り込みが非常に細かく、意外なところも探索できる、スタッシュ(隠し宝箱)"探し"は楽しい
  • (初代にはほとんど無かった)カットシーンや物語を左右する選択肢、大きく分岐するダイナミックなストーリー
  • キャラクターのデザインや表情が豊かになった、苦虫を噛んだような表情が見て取れる
  • ダンジョン(に該当する場所)は雰囲気を壊すことなく一直線な親切構造になっている
  • 各地の拠点にプレイヤー専用荷物箱(中身は同一になる)が設置されており荷物管理が楽になった
  • ゲームエンジンがMODフレンドリー
  • バクこそ多いが、修正は早く対応されてはいる

Cons
  • 進行不能系バグ、意味不明なバグが多々あること、複数セーブは必須
  • 硬すぎるミュータント(初回パッチでナーフ済み)、射撃制度高すぎのNPC、難易度が雑に難しすぎる
  • 11月現在「A-LIFE2.0」は機能していない、(本来であれば野良NPCやミュータントがマップ全体で巡回する機能だったはずが…)現状はプレイヤーの側でランダムにスポーンするだけになっている(ストアページからA-LIFEの文言が消えている、パッチでオーバーホール予定らしい…)(※12月にアプデが入り仕様が変更、近距離でのスポーンが無くなり各地で人のパトロールやミュータント同士の戦闘等が発生するようになった)
  • スタッシュ探しは楽しいが、肝心の中身は食料や回復といった大量に手に入る消耗品ばかりで序盤以外はほぼ不用品
  • 日本語字幕のフォントが細すぎでほぼ消えてる、フォント変更MODの導入を推奨
  • 終盤の展開について…(ややネタバレ)「この先戻れません」というメッセージの後、最後までリニアな展開が続く。これが結構長くて、途中に何度も救済処置用の大量のアイテムや武器が手に入り修理用NPCが現れたりする。エンディングムービーに合わせるためか専用アーマー固定になる。ちょっとゲーム性が違い過ぎる。

留意点
※レビューや不具合報告で言及されてることの多い気になる点
  • ファストトラベル機能は(限定的ではあるが)ある、専門NPCに依頼して各地の拠点間を移動できる
  • ストーリー上しばらくの間は封鎖されていて後々入れる場所がある(それらは進行不能バグではない)
  • インベントリや食事のアニメーションは個人的には雰囲気があって好き、でも評価は分かれている
  • コントローラー対応故かUI/UXのデザインがコントローラー前提になっている(サークルメニューや狭いインベントリ画面)また、一部の操作が固定で設定画面からは変更不可能になっている(変更には設定ファイルの書き換えが必要)
  • 予約特典や特別版特典はサブクエ扱いで自力で取りに行く形式
  • マルチプレイは11月現在未実装、無料アプデで追加予定
Posted 30 November, 2024. Last edited 20 December, 2024.
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2 people found this review helpful
0.6 hrs on record
Early Access Review
・VRプレイヤーの巨人とTPS視点の(俗に言う)兵団で対戦するゲーム
・兵団側の人数に応じて自動的にバランスが調整される(手動設定も可)、最大二人の巨人も可
・VR側(ホスト)がゲームを所有していれば兵団側は無料版から参加できる

・VR側の巨人操作は巨大な手を使った攻撃と防御で概ね直感的に操作出来るが、移動は限定的かつワープのみで少し混乱した(一部のステージのみで基本的には位置固定)
・身内で遊ぶのは無料版があるので容易だけど、野良で遊ぶのは逆に相手を探すのが難しいかも?

※かつてのベータ版(発売前のストアページ説明)ではローカルプレイのみという難点がありましたが、現在はオンラインで遊べます
Posted 28 November, 2024.
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4 people found this review helpful
132.3 hrs on record (119.5 hrs at review time)
Early Access Review
初代Half-lifeライクのサバイバルクラフト。この手のジャンルでは珍しく明確なクリア目標、クエスト、ゴールが存在している。事故が起きた巨大研究所からの脱出。オフィスの机をバラしてバリケードを作成、文房具で手作りクロスボウで戦闘、新素材を探してレシピを研究、手作りレールガンを作ったりする。Project Zomboidのような特性付与のキャラビルド。衣食住だけではなく💩もある!Coop対応。

※25年2月のアプデに合わせて一部レビュー更新

Pros
・(24年9月時点で)途中で終わるアーリータイトルではあるが、それでもかなり遊べる大ボリュームの内容。
・明確な目標とゴールのあるクラフトサバイバルは楽しい。
・巨大研究所のレベルデザインがよく出来ている。最初は現状で行ける場所を探検して、クエストの進行と共にショートカットを開通できる。クラフトで足場や橋を作って攻略するイマーシブシム的なプレイも出来る。
・敵のバリエーションが豊富で様々な攻撃、耐性や弱点がある。武器や戦闘方法を選んで攻略するのは常に緊張感があってよい。(銃器の扱いにはレベル上げが必要かつ、リソースも限られているので強い銃器だけの戦闘にはならない)
・Coopで急に💩がしたくなってトイレをみんなで探すのは笑える。
・開発スケジュールがしっかりしているようで予告通りに大型アップデートが行われている。バグ修正も早い。

Cons
・デフォルトの設定だと敵のリスポーンが早すぎで不自然。序盤は戦闘で苦労するし、罠を設置すると常にドロップアイテムが落ちてるような状態になる。同様に、あるエリアを通過するとランダムで出現する敵の頻度も多くてちょっとウザい…。
(※設定で敵のリスポーン時間などが細かく設定できるようになった。ランダム出現の敵も対応用クラフトアイテムが追加された。)
・キャラクリエイトの職業やスキルの選択肢はあまり機能していない。デバフスキルのデメリットが大きすぎてメリットの恩恵が無い。
・基本的には新しく来たエリアで見つかる新しいアイテムを使えば先に進めるようにはなっているが、それでもルートを間違えて迷ってしまったこと(先に進めない敵だらけの場所で無駄な戦闘…)は何度かあった。過去にもレベルデザインに誘導が加えられるアプデがあったので改善されるとは思う。
・序盤は現実にあるアイテムが中心なので直感的にクラフトしたりアイテムを使うことが出来るが、ゲームが進むと多く出てくるSF的なアイテムは、ぱっと見何に使うのかよく分からない。手探りで何とかするのもゲームのうち?
Posted 2 September, 2024. Last edited 10 February.
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0.9 hrs on record
3DダンジョンRPGっぽい見た目をしているけど基本的には一本道で進んでいくゲーム。
インベントリ画面や会話調査ボタンはほぼ飾り(アイテムは使い捨ての鍵と回復だけ)
初見殺しっぽい近接戦闘がちょっとだけある。常に武器構えてればまぁ大丈夫。

画作りは凝っていて良い。ステージはキモくて最高(同時に初代アンリアルっぽい美しさもある)
テーマソングもある(!)常に限界顔のキャラがかわいくて好き。話は断片的で抽象的で短い。
序盤だけの体験版で遊んだような印象。ボリュームが増えた製品版があったら欲しい。
Posted 23 March, 2024.
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