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深度15500m以深の空間を指す。深界七層の終わる深度は未だ分かっていない。上昇負荷は確実な死。詳細不明。
深界極点 : 奈落の底
深度20000m以深の空間。詳細不明。
深度13000mから15500mの空間を指す。上昇負荷は人間性の喪失もしくは死。詳細不明。六層からの上昇負荷によって異形と化した者は「成れ果て」と呼称される。ここより深層への降下は致死的な上昇負荷により帰還が実質不可能となるため、「絶界行(ラストダイブ)」と呼ばれる。本来は前線基地の遺構を起動できる白笛のみの世界だが、独自の遺物の使用などでこの層に到達した探窟家がおり、成れ果てが独自の価値観を持って生活している「成れ果ての村」が存在している。
深度12000mから13000mの空間を指す。上昇負荷は全感覚の喪失と、それに伴う意識混濁、自傷行為。ここまで来られるのは白笛の探窟家のみで、帰ってきたものも数えるほどしかいなかったが、物語時点では「前線基地(イドフロント)」が設置されており、許可が下りれば黒笛も出入り可能となっている。水で覆われており、さらに下に行こうと思えば泳ぐか、滝を下る必要がある。水底に粘度の高い水があり、それが上部の水を支えている。
深度7000mから12000mの空間を指す。上昇負荷は全身に走る激痛と、穴という穴からの流血。群生するダイラカズラという800mを超える巨大な植物が盃のような形をしており、かつ補食器から出る液体があふれているため、このような名になった。特殊な力場の影響で空間は青みがかっており、非常に湿度が高い。端の特に呪いの薄い場所にはナナチの住処にしている「ナナチハウス」がある。また、ライザの好きだったトコシエコウの群生地もこの階層に存在している。
深度2600mから7000mの空間を指す。上昇負荷は二層に加え、平衡感覚に異常をきたし、幻覚や幻聴を見る。まっすぐに大きな縦穴が貫く断崖絶壁になっていて、強者の巣になっている反面、子供が入れる程度の小さな横穴には、比較的おとなしい動物が生息している。横穴は巣になっており、そこを降りて行くと、四層まで降りることが出来る。
深度1350mから2600mの空間を指す。上昇負荷は重い吐き気と頭痛、末端の痺れ。あたりは森林で覆われており、ある場所からねずみ返しのようになり、木々が逆さまから生える「逆さ森」に到達する。逆さ森付近は気流が不安定。そこを真っ直ぐ行くとアビスの端に行くことが出来、二層の終わりには「監視基地(シーカーキャンプ)」が設けられている。端に行けば行くほど、上昇負荷がわずかに和らぐ。
深度0mから1350mの空間を指す。上昇負荷は軽い目まいと吐き気と軽微だが見つかる遺物の価値は低い。「お祈りガイコツ」と呼ばれる、およそ2000年前のものとされる合掌をした白骨死体が数多く遺されている。深度50mから580m間には瀑布式のゴンドラが建設されている。深界二層との境界付近に「風乗りの風車」と呼ばれる、4000年以上前に造られた上昇気流を捕らえるための風車がある。
アビスの周縁に探窟家の築いた拠点が巨大化し、街となったもの。北区、南区、東区、西区、中央区の五地区に分かれている。このうち南区には盗掘者によって築かれた「岸壁街」と呼ばれるスラムがあり、建て増しを繰り返した街区の半分がアビスの中に食い込んでいる。西区には主人公達の暮らすベルチェロ孤児院がある。