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7.4 timer totalt (5.3 timer da anmeldelsen ble skrevet)
前作から続く「Hentai Mosaique」シリーズの、ネコ娘をテーマにした第4段です。
ゲーム面では前作の懸念点が改善され、そしてCG面ではついに動くようになりました。

Hentai・Ecchiゲーの情報は「日本中央変態協会」
キュレーターはこちら

ゲーム内容については基本は変わらず、ピースの回転動作のみでCGを完成させるパズルです。
デザインやシステムは前作の「Hentai Mosaique Fix-IT Shoppe」を踏襲しています。
(詳細は前作レビューをご確認ください。)


ゲーム面ではサイズがバラバラなピースや、ピースのある土台の回転など、前作から続く工夫に富んだ回転パズルとなっています。今作はそれに追加でピースのロックが追加されました。具体的には一部ピースが操作できない状態にあり、操作できるピースを全て完成させることでロックが解除され操作できるようになるという仕組となっています。ちなみに、あくまでも手動で操作出来ないだけなので、スキルでロックされたまま解くことは可能です。

また初代作品より存在した反転操作は良い改善を施されています。この反転操作は前作までは操作が独特で非常に分かりづらい物でした。しかし今作よりクリックは回転操作、ホイールクリックが反転操作と完全に独立しました。これにより、フラストレーションの溜まりやすかった反転パズルが非常に解きやすくなっています。

そしてレベル・スキルの概念も続投です。スキルにつては前作から大幅に減少し、前作14個から6個と半分以上減りました。これについては、後述の要素に関連するスキルが無くなったためでしょう。レベル・スキルの一方、マナとクールタイムについては変更されています。前作まではスキルを使用するのにマナを消費する必要がありました。しかしスキルのクールタイムの存在もあり、クールタイムが終わってもマナがなくてスキルが使えない、逆にマナが有ってもクールタイムが終わってないか使えないという煩わしさがありました。今作ではそのマナの存在が完全に消滅しました。

しかし、クールタイムのみになったわけではありません。今作は使用したら一定時間待つと使えるようになるスキルと、ピースを正しい配置にする度にゲージが溜まり満たされたら自動使用されるスキルの2種類存在します。この改善より、スキルを使用するためにパズルを手動で解く必要が出てきました。そのため、スキルによってワンクリックでパズルが完成するということは無くなり、爽快感という意味では少々減ったと思います。一方でスキルの重要性が高かった前作に比べてスキルの立ち位置は補助的な物となり、本来のパズルのありかたという点を本作は重視したのかと考えます。実際、前作では正気を疑うほどバカみたいに極端に細かいピースがありましたが、本作では常識の範囲内の小ささのピースに留まっています。

尚、レベル関連の実績も続投で、自身及び全てのスキルを一定以上に上げる必要があります。
とはいえ、前作の量と比べたらだいぶマシです。


CG面については、やはり動きが追加された点でしょう。今までも美麗なCGでしたが、本作によりとうとうキャラクターが動くようになりました。体全体の動きは勿論、猫耳や尻尾、そして髪の毛の揺れや体の柔らかさまで丁寧に表現されており、キャラクターの個性がより引き立たされています。当然ながら、実用性も十分と言えるでしょう。ちなみにこの動きはパズル中も動き続けており、特に肌色の多い面ではこの動きがパズルを解くのに役立ちます。

一方でキャラ7人CG76枚の前作と比べると、本作はキャラ3人CG40枚とかなり減少しました。動き導入の代償でしょうが、前作と価格が変わらずにこの品質であれば文句などありません。尚、♂や道具の存在はありませんが、今作はレズ描写があります。

またADVパートも続投されており、今作もある程度のストーリーも楽しめます。日本語テキストに対応しており、前作より翻訳の質は高いですが少々不自然な所もあり完璧ではありません。しかし、覚えたてのつたない日本語でネコ娘が話しかけてくると思えばそれはそれで捗ります。


まとめとして、前作から正当に改善され、非常に完成度の高いHentaiゲーになったと感じます。
それにも関わらず、価格は前作から変わらず非常に安価で驚嘆に値します。
歴戦の紳士淑女だけでなく、初めてのHentaiゲーとしても非常にオススメできる作品です。
Publisert 23. januar.
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14.5 timer totalt (13.3 timer da anmeldelsen ble skrevet)
「Hentai Mosaique Puzzle」から続く、高品質な安価Hentaiパズルシリーズの3段です。
前作からデザインが大きく変わり、ゲーム面・CG面共に大きく強化されました。

Hentai・Ecchiゲーの情報は「日本中央変態協会」
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ゲーム内容については基本は変わらず、ピースの回転動作のみでCGを完成させるパズルです。
しかし前作から比べ、その内容は大きく変更されました。

まずUIなどのデザインが大きく変わり、セーブスロットやギャラリーなどが追加されました。前作まではパズルを完成させたらそのままCGを拝むだけだったため、ギャラリーとして自在に見ることができるのは嬉しい限りです。

また簡単なADVパートも追加され、ある程度のストーリーも楽しめるようになっています。ちなみに内容としては、スマホの修理屋として美女たちが持ち寄った壊れたスマホから写真を救出しつつ、それをきっかけに仲良くしていくそうです。日本語テキストに対応してはいますが、正直翻訳の質は低めです。(「私」が「I」のままなど)
とはいえ、前作の稀に出てくる吹き出しと比べればだいぶ進化し、感情移入もしやすくなったかと思います。


次にパズルそのものについてです。前作まではCGが過激になるほどピースが細かくなり難易度が上がりましたが、それでも各面ごとのピース1つのサイズは均一でした。しかし、本作では難易度が上がるとピースのサイズがバラバラになります。例えて言うなら腕や足などは大きなピース、顔は普通サイズ、局部は非常に細かいサイズと、場所によってピース1つのサイズが異なるようになりました。またピースだけでなく、ピースのある土台そのものまで回転させるものもあり、非常に工夫に富んでいます。

前作にあったレベル・スキル・マナの概念も続投です。パズルを進めるごとにレベルが上がり、それで得たスキルポイントを使うことでスキルの解放・強化ができます。前述した通り、本作はピースのサイズが局部などだと正気を疑う程の細かいピースになっていることもあります。そのため前作以上にスキルの重要性が上がり、パズル攻略に欠かせない存在となっています。そしてこのスキルは初代より5種、10種へと増えていきましたが、本作は14種まで増えました。新たに追加されたスキルは実用的で、上手く行けばワンクリックでパズルを完成させることも可能となりました。何なら、時間をかければ放置で完成させることも可能です。演出面も強化されたため、見た目にも華やかでかなり楽しめる作りになったと感じます。


そして肝心のCGは、前回から変わらずクオリティが高く美しい仕上がりです。単純なCGですが実用性も十分と言えるでしょう。キャラは全部で7人で、前作と比べ1人増えました。しかし、それよりも1人あたりのCG数が大幅に増加し、CGの総量は前作の31枚から今作76枚と、多いもので1人で16枚のCGが用意されるようになりました。衣装差分が増えたという所もありますが、それでも前作よりも楽しめるようになったのは間違いないでしょう。尚、一部の人に影響を与えるであろう前作まであったタトゥー描写は完全に無くなりました。私はあってもなくてもいけます。尚、ヌードのみで致しや道具はありません。


そして最後に注意点です。
まず初代から言及してきた、スキルのクールタイムとマナによる煩わしさは変わりません。クールタイムが終わってもマナがなくてスキルが使えない、逆にマナが有ってもクールタイムが終わってないか使えないという煩わしさにより、爽快感は正直半減しているように思えます。

次にピースの反転動作について、一部のステージはピースの左右反転を行うところがあります。これについて、前作までは回転の一連の流れに組み込まれており、感覚として分かりづらい点がありました。(例:ピースをクリックすると、回転→回転→回転→反転と間に反転が挟まる)しかし、今作より中クリック(マウスホイールのクリック)により、この反転操作をすることができるようになりました。これにより回転と反転の操作が分離されパズルが解きやすくなったと思いきや、なんと回転の一連の流れに反転が残ったままでした。そのため、反転されたピースを中クリックで戻してからクリックで正しい向きに回転させようとすると、また強制的に反転されるという事が起こります。それならば、中クリックせずにクリック連打で合わせる方がやりやすく、中クリックの存在が中途半端になってしまっています。

そして実績については、今回はほぼ全てのスキルをLv10まで上げる必要があります。前作の5個から大幅に増え、少々面倒になりました。しかし同時にレベルも上がりやすくなった印象のため、パズルを進めていれば意外と達成できるかと思います。とはいえ、若干のレベリングは必要になるかもしれません。


まとめとして、前作から全体的に大幅に変わり、更に素晴らしいHentaiゲーになったかと感じます。
価格はその分100円値上がりしましたが、むしろその程度で良いのかと思えるほどの進化でしょう。
紳士淑女ならば入手して損はない一品です。
Publisert 21. januar. Sist endret 23. januar.
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12 personer syntes denne anmeldelsen var nyttig
8.0 timer totalt
前作から続く、ピースを回転させてCGを完成させるクオリティの高い安価Hentaiパズルです。
スキルが増えてゲーム面が強化された一方、キャラ数は減って1人あたりの差分CGが増えました。

Hentai・Ecchiゲーの情報は「日本中央変態協会」
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まずゲーム内容については、前作から大きな変更点はありません。ピースの配置は変えず、回転動作のみでCGを完成させます。レベルが上がるごとにピースが細かくなるのも同様です。

そして前作の特徴であったレベル・スキル・マナの概念も勿論続投です。パズルを進めるごとにレベルが上がり、それで得たスキルポイントを使うことで、スキルの解放・強化ができます。本作はこのスキルについて、前作の5種から10種へと倍増しました。これによりパズルがより解きやすくなり、多彩な演出で見た目にもより楽しめるものとなりました。しかしマナの概念とスキルのクールタムも続投されているため、その点の煩わしさも健在です。(詳細は前作「HentaiMosaiquePuzzle」のレビューをご確認ください。)


パズルを完成させて拝めるCGは、今回もクオリティが高く美しい仕上がりです。キャラは全部で6人で、前作と比べると残念ながら人数は減りました。一方で1人あたりのCG数は増えているため、CGの総量は前作の30枚から今作31枚とあまり変わていません。動きやシーンなどが無い単純なCGですが、質は高いため実用性もある方でしょう。パズル中にキャラクターが台詞を吐くのも健在で、相変わらず違和感ある文章です。


そして最後に注意点でが、基本的に前回と思うところは変わりません。
前作で意見が分かれる要因となったキャラのタトゥーについては、無くなってはいませんが6人中2人まで減りました。しかしマシにはなったとはいえ、この描写に抵抗がある方はオススメしません。

ゲーム面は前述したクールタイムや反転動作なども前作から健在であり、やはり煩わしさを感じます。

そして実績については、思いの外マシになりました。前作はほぼ全てのスキルをLv20まで上げる必要がありましたが、今作は1つだけLv30で他4つをLv10まで上げる形となり、倍に増えたスキル数の割には全てレベ上げしなくても良いためレベリング作業はそこまで必要ありません。


まとめとして、前作から大きく変わって無い印象ですが、良い出来のHentaiゲーであることは言えるでしょう。
価格が非常に安価でお手軽なため、CGが好みならば入手しておきたい一品です。
Publisert 20. januar.
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7.0 timer totalt
本作はピースを回転させてCGを完成させる、内容だけはよくありそうな安価Hentaiパズルです。
しかし他のHentaiパズルとは一線を画す程力が入っており、全体的に品質の高い作品となっています。

Hentai・Ecchiゲーの情報は「日本中央変態協会」
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まずゲーム内容は、前述の通りピースを回転させて絵柄を合わせるパズルです。ピースの位置を変えることは最後までなく、あくまでも全て回転動作のみでCGを完成させます。またレベルが上がるごとにピースが細かくなり、難易度が上がっていきます。ここまでなら安価なHentaiゲーによく見られる簡易なパズルに見てとれますが、本作はこのパズルも楽しめるよう工夫されています。

それがレベル・スキル・マナの概念と派手な演出です。パズルのピースを合わせていく度に経験値が得られ、一定量でレベルが上がると同時にスキルポイントが得られます。そしてそのポイントを使うことで、スキルツリーにあるスキルの解放・強化が可能です。解放したスキルは時間で溜まるマナという物を消費することで使用でき(使用しないスキルもある)、スキルによっては複数のピースを一気に完成させられます。これにより手作業では面倒な程の細かいピースであっても、ストレスを感じること無くゲームを楽しめます。特に爆弾スキルは一気に25マスのピースを完成させるため、爽快感も感じることでしょう。尚、パズルのピースはキャラの絵に沿って配置されているため、何もない背景まで操作する羽目になることはありません。


そしてこのパズルを完成させる度にCGを拝む事ができ、肝心のCGは非常にクオリティが高く美しい仕上がりです。キャラは全部で9人(2人いるCGが1種)おり、1つを除き全キャラ2種類のCGと差分が用意されています。動きやシーンなどは無く単純なCGのみですが、実用性もある方でしょう。またADVなどはありませんが、パズル中にキャラクターが台詞を吐きます。音声は一切なく日本語テキストのみで、文章は正直違和感を感じますがそれはそれで楽しめます。


最後に注意点や残念な点についてです。
まずキャラクターのCGは素晴らしいですが、ほぼ全員タトゥーがあり前面に押し出しています。それらに抵抗がある方にはオススメ出来ません。私はHentaiなら何でも良いです。

次にスキルにはクールタイムがあり、これが煩わしさを感じます。スキルは使用すると一定時間使えなくなるクールタイムが存在します。そのため、マナが溜まったとしても直ぐにスキルが使えません。クールタイムはスキルボタンを連打することで直ぐに解消できますが、少々面倒です。せめてクールタイムとマナのどちらか片方だけであれば、より爽快感を感じられたかと思います。

それから、一部のステージはピースの左右反転も行います。これが別の操作なら良かったのですが、回転の一連の流れに組み込まれているため少し混乱します。(例:ピースをクリックすると、回転→回転→回転→反転と繰り返す)

そして、各スキルのレベルを20まで(1つは10まで)上げる実績が少々面倒です。こちら、普通に全ステージクリアしただけだと、恐らく2つのスキルしかレベル20にならないでしょう。そのため、設定の「レベルをリセット」で特定のステージをやり直す必要があります。(完成したパズルを自分でぐちゃぐちゃにしても良いですが、とても面倒)そして再度同じパズルを完成しまた崩す…これを繰り返すいわゆるレベル上げ作業が必要です。


まとめとして、完璧ではありませんが素晴らしい出来のHentaiゲーであることには間違いありません。
何よりも価格が非常に安価なため、CGが好みでタトゥーが大丈夫ならば是非とも入手しておきたい一品です。
Publisert 20. januar. Sist endret 20. januar.
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3.0 timer totalt
HotAndLovelyシリーズの9作目で、8作目から続きアニメ調キャラによる作品です。
ゲームは基本的なマッチ3ですが、Hentai面については相変わらず素晴らしいです。
そのため、いつものLovelyGames作品が好きな方にオススメできます。

Hentai・Ecchiゲーの情報は「日本中央変態協会」
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まずストーリーについて、今回はLovelyGamesの前作「DeepSecret」の様に凝った物ではありません。基本的な設定はストアページ上に記載の通り、奇妙な図書館で名前のない童話の本を手に入れたらおとぎ話の世界に迷い込んだとのことです。この設定はゲーム内では語られず、ストアページにて理解できます。正直あって無い様なものですが、「様々な面白い物語が書いてある」と言う設定は踏襲しており、各種シーンごとの世界観が異なる理由付けとなっています。またゲーム構成も「DeepSecret」から引き継がれており、ステージクリアごとに文章だけのシーン前の物語が展開されます。「DeepSecret」の様に凝ったストーリーにする姿勢も悪くないですが、シーンの雰囲気付けに注力したストーリーはHentaiゲーとしての実用性に磨きがかかることでしょう。やはりHentaiゲーはシーンあっての物です。


次にゲーム面については、よくあるマッチ3パズルが採用されています。お助けアイテムやスキルの様な物は無く、演出や爽快感もそこまでありません。とはいえリスタートは気軽に可能でスコアの要素も無いため、さくさくクリアできるかと思います。しかし個性のようなものは一切ないため、個性的なゲーム性のあった2と3と比べると見劣りします。また、シーンは3面クリアするごとに解放され、合計36面あります。

それと、今回も救済措置としてスキップ機能があるため、ゲームをせずともシーンは閲覧できます。同様にスキップ不使用の実績もいつも通りあるため、それらを求める方は挑みましょう。AM1時の実績もいつも通り健在です。


そしてHentai面は、今回は心配する必要はありません。シーン数も前作から引き続き12シーンとなり、それぞれADV・フリーの2つのモードが用意されています。また今作は複数の絵師のCGが用意されており、全て同じ絵柄ではありません。LovelyGamesのいつもの絵が少ないという点では残念ですが、一方で一作品で様々な作風を味わえるため、これもまた良いものと思います。

ADVモードではストーリー設定が活かされ、それぞれファンタジーから現代風の世界観での致しが楽しめるでしょう。尚、ボイス・テキスト共に日本語は用意されていますが、ADVはフルボイスではありません。フリー中の一部のセリフや喘ぎのみにボイスが用意されています。

一方フリーモードは、当然LovelyGames特有の独自の衣服着脱システムが健在です。シーンによっては設定項目が1つしか無いのもありますが、大抵は設定項目は多めです。今作は半脱ぎなどもちゃんと用意されているため、皆様の癖に合わせた姿で楽しみましょう。勿論、挿入切替や野郎削除などの各種機能も豊富です。また前作同様にフリーモードはADVを見なければ解放されないため、少し煩わしさを感じるかもしれません。とはいえ、全体的に高品質で高い実用性であることは間違いないです。

最後に価格面では、前回から変わりません。まだ500円以内という所もあり、十分安価な部類に入るでしょう。

まとめとして、ゲームは手軽で簡易的な物ですが、相変わらずの実用性の高いシーンで王道のLovelyGames作品らしい仕上がりになってます。紳士・淑女であれば入手してもよい、おすすめできる一品です。
Publisert 19. november 2023.
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3.7 timer totalt (3.5 timer da anmeldelsen ble skrevet)
本作はボードゲームのヤッツィー(ヨット)で相手を脱がせるHentaiゲーです。全体的に質が高く、価格も相まってかなりおすすめできる作品です。ただゲームについてはその性質上、運の要素が強めです。
*アプデによりサイコロがよく転がり、倍速機能も追加されました。
Hentai・Ecchiゲーの情報は「日本中央変態協会」
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ゲーム内容については一般的なボードゲームのヤッツィーです。運の要素だけでなく、ある程度の戦略性も求められます。詳細な内容は調べる方が早いでしょう。ルールとして大きな変更点や、追加要素などはありません。そのためゲームの面白さは、単にこのボードゲームが肌に合うかどうかの要素が大きいでしょう。よって、私のレビューではゲームそのものの面白さには言及しません。

グラフィックや演出の質についてはかなり高く、見栄えはとても良いです。ゲーム中は右側に常にヒロインの立ち絵が用意されており、マウス操作でグリグリ動かすことも出来ます。そしてゲーム中に5つ目を揃える役を出すか、合計得点が210点に到達すると服が消滅します。そのため勝ち越していたら、勝者としての愉悦を感じながら致しに至ることができるでしょう。一方で脱がせたにも関わらず負け越したら、ベッドの上でしかイキれない雑魚としてその身に刻まれるでしょう。

ゲームが終了すると、勝敗に関わらずその点数に応じた分だけキャラクターのハートゲージが溜まり、一定数に到達することでシーンが解放されていきます。また、キャラクターは2人おり、それぞれでゲージを溜めていくいく必要があります。

尚、本作は今のところ実績やトレカなどの要素は用意されておりません。


そして肝心のHentai面は、非常に素晴らしいく実用性は高いです。滑らかな動きに上質な柔らかさの表現と、CGのクオリティは目を見張るものがあります。シーンは両キャラ共に上の致しと下の致しの2つのシーンが用意されており、上は舐め咥えの2通り、下はいくつかのやり方が用意されていて好きな致しが堪能できます。またギミックも用意されているため、任意で動かしたり出し入れしたりすることも可能です。ただ、UIが少々分かりづらいため、ここらの操作説明がほしいとは思います。


一方、不満点があるとすればシーンの少なさでしょう。シーンの質が良い分一人あたり2つのシーンしか無いため、もっと彼女らの様々な姿を見てみたいと思ってしまいます。あと、ゲームではもう少しサイコロがいい感じに転がって欲しいところです。

総評として、安価な価格も相まって非常におすすめできる作品です。
アップデートによりゲージも溜まりやすくなったため、紳士淑女なら手を出しても良いおすすめの一品です。
Publisert 4. november 2023. Sist endret 4. november 2023.
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20 personer syntes denne anmeldelsen var nyttig
2.1 timer totalt (2.0 timer da anmeldelsen ble skrevet)
リアル路線のCGで描かれた、LovelyGamesによる新たな世界観の作品です。
LovelyGamesの作品としては可も不可もないクオリティに感じます。

尚いつものことですが、この手のゲームはDLCを入れないとただのつまらないCG集になるため、ちゃんと導入しましょう。


まずストーリーについて、今回はいつもより凝ったストーリーや設定が組まれおり、ステージクリアするごとに物語が展開されます。ただ、今までの過去作はあって無い様なストーリーばかりでしたが、今回は逆に凝りすぎて非常に分かりづらい印象があります。人間と外国人が別の存在の様に書かれていたり、神の恩寵やら呪いやらよく分からない単語が次々と出てくるため、世界観を理解するのに苦労してしまいます。また、ステージクリアのストーリー展開は立絵やCGなどは一切無いため、尚の事分かりづらいです。とはいえ、世界観を活かそうとする姿勢は良い印象を感じますし、何より重要なのはシーンです。


次にゲーム内容ですがよくあるマッチ3パズルで、1レベルにつき3面の計30回分のパズルが用意されており、1レベルクリアするごとに簡易なADVが始まってシーンが解放されます。特殊なスキルのようなものは一切ありませんが、マッチ3としての最低限の要素は備わっているため、前作の神経衰弱と比べればまともに楽しめます。とはいえ数多くのマッチ3パズルと比べると、やはりゲーム本体は演出やオリジナリティに劣ります。ただ、ゲーム時は右側に本作ヒロインの立ち絵が表示されており、キャラクターを切り替えたり服を取り払ったりなど出来るため、見た目での楽しさはそれで補えるかと思います。

勿論、今回も救済措置としてスキップ機能があるため、ゲームをせずともシーンは閲覧できます。そして同様にスキップ不使用の実績もいつも通りあるため、それらを求める方は挑みましょう。また、LovelyGames恒例のAM1時の実績も健在です。


そして肝心のシーンですが、それなりに実用性のある仕上がりとなっています。計10シーンあり、それぞれにADVモードと自由なお触りモードが用意されています。そして、CGは今までになくリアルな表現のため、そのクオリティは高めです。また、お触りモードではLovelyGames恒例の衣服着脱システムが搭載されており、ソックスだけや上だけ着せるなど、様々な需要に答えられる様な仕組みになっています。他にも、日本語音声のセリフや男の表示切替などの機能も充実しています。

流石LovelyGamesシーンは文句なし、と言いたいところですが、今回は少し残念に思える点があります。LovelyGamesを一躍有名にさせた衣服着脱システムですが、今回は着脱出来る服が少ないことにより、それの本領が発揮されていないように思えます。有名作の「Cute Honey」や「Adorable Witch」などのシリーズでは、服は上半身下半身に別れており、手袋、チョーカー、マント、各種下着、その他色々な衣服やアイテムが細かく着脱の設定が可能でした。しかし、今作はその幅があまりにも狭く、例えば服を着たシーンはブラウスとスカートの分割すら無く、全て着るか消すかしか無いのもあります。特に女王単体の3種のシーンは酷く、一体型の下着とソックスなど、全て2つの項目しか設定できません。せめて、まともな服着せて設定項目増やせと思います。また、過去作では「着衣→はだけ→無し」と有無の間が存在していましたが、今作は全て有無の選択しかありません。そのため、ずらしや破きなどの需要には応えることが出来ません。この様に、本作はこの衣服着脱の設定が残念な出来となっています。

そして価格は450円で、過去作と比較してしまうと少し高めに感じてしまいます。AdorableWitchやCuteHoneyぐらい手が込んでいたら納得ですが、今回はクオリティの面で見劣りします。

とはいえ、CGそのもののクオリティは高めのため、決してオススメできないと言う程ではありません。それなりに実用性はあるため、LovelyGames好きならば入手しても良いかと思います。


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Publisert 25. oktober 2023. Sist endret 15. november 2023.
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12 personer syntes denne anmeldelsen var nyttig
1.0 timer totalt (0.9 timer da anmeldelsen ble skrevet)
前作「Joy Life」から続く、LovelyGamesとしては珍しい3D作品の第2段です。

キャラクター以外ほぼ前作通りで、ゲームの神経衰弱も破綻はありません。
しかしLovelyGamesの作品として考えると、前作同様そのクオリティが残念に思えてしまいます。
そして何より悲しいのは、LovelyGamesもとうとう怪しさ満点なレビューを導入してしまったことでしょう。

まずストーリーとしては、今回は長時間労働で入院した時に出会った赤髪の看護師との話らしいですが、いつも通りシーンのエッセンス程度であって無い様な物です。ただADVパートすら無かった前作とは違い、今作はちゃんとADVのシーンがあるため全く活かされて無い訳ではありません。そのため、全く改善されていないと言う訳ではありません。とはいえまともにストーリーを知ることが出来るのは、結局ストアページを見ないと分からないでしょう。


次にゲーム内容ですが、これも前回から変わらず複数のカードから同じ絵柄を見つけ出す、非常にエキサイティングで高度な頭脳と戦略性が要求されるカードゲームです。絵柄も相変わらず、面白さの欠片もないシンプルなものです。今作も10ステージあり、救済措置のスキップ機能も健在です。ただし、スキップ不使用の実績もあるため、それらを求める方は挑むしかありません。また、LovelyGames恒例のAM1時の実績も健在です。


そして肝心のシーンですが、前作から続いて3D映像による作品です。シーンは合計10個あり、それぞれに3つの視点変更とフィニッシュ映像の計4種があります。前作からの変更点としては、前述の通りADVパートが追加されたことと、それによりボイスも一部追加となりました。ただADVは強制的に閲覧しなければならないため、自由にフィニッシュ出来た前作とは違い、最後まで読まないとフィニッシュできません。このあたりの利便性は悪くなったように感じます。そして前作同様あくまでも映像のため、LovelyGames独自の衣服着脱システムやマウスによる視点変更の類は一切ありません。そのような操作は映像の切替のみです。またDLC無しだと単純なCG1枚になり、CGの内容も異なるものになります。


そして価格は450円で、前作と変わりありません。内容も大きく変わらずこの値段となると、やはりAdorableWitchやCuteHoneyなどのシリーズと比べて、見劣りしてしまいます。

そのため今作も前作同様に、余程LovelyGamesが好きか絵柄が気に入らなければオススメしないという評価になります。
とはいえゲームとしては破綻は無いため、表記としてはオススメです。


一方ゲームの評価とは関係ありませんが、今作あたりからLovelyGames作品に拙い日本語の怪しいレビューが増えてきております。大体が一行程度の拙い日本語であり、LovelyGamesの最新作以外のレビューを一切していないアカウントばかりです。そしてこれらは発売開始から1時間も経過せず直ぐに掲載されており、LovelyGamesに対して強い不信感を持ってしまいます。

とはいえ、確固たる証拠も無いため私の気にしすぎであることを願います。


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Publisert 21. oktober 2023.
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13 personer syntes denne anmeldelsen var nyttig
0.8 timer totalt (0.8 timer da anmeldelsen ble skrevet)
様々な名作を生み出したLovelyGamesとしては珍しい、以来の3D作品です。

Hentaiゲーとしてはよくある構成で、ゲームの神経衰弱も破綻はありません。
しかしLovelyGamesの作品として考えると、そのクオリティが残念に思えてしまう作品です。


まずストーリーとしては、上流階級のパーティで出会った美女と色々仲良くする物ですが、いつも通りシーンのエッセンス程度であって無い様な物です。というより、今回はADVらしい物がそもそもありません。過去作によく見られたシーン中のセリフは殆どありません。そのため、ゲーム単体ではストーリーがどういう物かすら分かりません。ストーリーが楽しめるのはストアページだけでしょう。更に言うなら、音声はありますが喘ぎ声のみでまともなセリフはありません。とはいえHentaiゲーの一番の目的はシーンです、そこが良ければその他は二の次です。


次にゲーム内容ですが、裏向きにされた複数の偶数枚のカードから特定の2枚を選び、表面に記載された絵柄が同じ物であればカードを取り除き、それを全てのカードが無くなるまで繰り返すという高度な頭脳と戦略性が要求される非常にエキサイティングなゲームです。絵柄もHentaiゲーには似つかわしくないシンプルな記号のみで、このゲームが如何に集中力を必要とするかが伺えます。また計10ステージあり、進むに連れてカード枚数が増えていくため難易度も指数関数的に上がっていきます。私自身も、そのゲーム内容に思考が飛びそうになる程でした。
恐らく常人では、まともに10ステージもする事は無いでしょう。

とはいえ救済措置としてスキップ機能があるため、ゲームをせずともシーンは閲覧できます。ただし、実績にスキップ不使用の物があるため、それらを求める方は否応なく挑むしかありません。また、LovelyGames恒例のAM1時の実績も健在です。


そして肝心のシーンですが、珍しく3Dによる作品です。これは「YUME:Special Edition」以来の久方ぶりな物で、新しい試みとしては良いと思います。ただ、それで良い作品になるかどうかはまた別の話です。

シーンは合計10個あり、それぞれに3つの視点変更とフィニッシュの閲覧が可能です。正直な所、「YUME:Special Edition」よりもシーンの出来は劣化している印象です。YUMEではLovelyGames恒例の衣服着脱システムがありましたが、そのような機能はありません。それどころか、あくまでもキャラクターやシーンが3Dで作られていると言うだけで、本質としては1シーンあたり視点を変えた3つとフィニッシュの1つの計4つの映像が見れるというだけです。せめてマウスで自在に視点変更のような3Dとしての強みがあれば評価も変わりましたが、そのような強みが活かされていないのが残念です。ちなみにDLC無しだと単純なCG1枚になり、CGの内容も異なるものになると言う、ちょっとした工夫はあります。

そして価格は450円と、今までと比べると少し高いです。ただ、AdorableWitchやCuteHoneyなどのシリーズぐらいの出来ならば納得できますが、今回は流石にボリューム面で見劣りします。

そのため、LovelyGames信者か余程CGが気に入らない限りオススメしません。
しかしゲームとしては破綻は無いため、オススメ表記にします。


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Publisert 21. oktober 2023.
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3.1 timer totalt
Flash全盛期の在りし日を思い出す、風情と趣を感じるHentaiゲーです。
歴戦の紳士・淑女の方に強くオススメいたします。

本作は、構成要素がほぼ全てHentai面で作られたシミュレーション系のHentaiゲーです。

まずストーリーは、二人っきりの会社で不運にも倉庫で引っかかって抜け出せなくなったOLを救い出す名目で致すものです。内容としては非常に簡単で、ゲーム導入への名目程度の内容です。しかし、本作はもとよりストーリーを楽しむ作品ではないため、不満に思うことはないでしょう。そんなことよりも、重要なのはゲーム面です。


本作はシミュレーターと言うことで、ゲーム面がHentai面と同一の構造をしています。要するに、よくあるゲームクリアなどの条件達成ででシーン解放などではなく、シーンそのものがゲームとなっているタイプです。

ゲーム内容は、タイトル通り倉庫で壁尻してしまった同僚を救う名目で弄りまくり致しまくります。
上半身視点と下半身視点の2つの画面があり、それぞれで服をパージして好きなようにマウスで弄りまくります。そして機嫌ゲージが最低にならないように注意しながら、快感・依存・疲労・尿意のどれかのゲージが最大に到達するとEDです。弄り方は依存ゲージが上昇することで解放されていき、22種の多様な弄り方が用意されています。また、本作はクリッカーとアイテム要素も用意されており、時間経過や弄ることでハートポイントが増加していき、アイスやチョコ、空のペットボトルなど、各種ゲージの増減に関わるアイテムを購入することが可能です。これを利用してゲージを調整し、好みのEDや気の済むまで弄り倒すことが出来ます。またEDは4種あり、クリアすることでEDその後の様子を描いた簡単なシーンを閲覧可能です。非常に滑らかな動きで、汗などの表現も細かく表現されています。何より服のパージから弄りまで多くの所作が用意されており、Hentaiとしての質は非常に高いです。

これがメインのゲームとなりますが、本作はそれ以外にも「ソープ」と「その後」が用意されています。これらはターン制の致しバトルとなっており、好きな致しで相手を攻撃し、相手の攻めを受けつつ各種アイテムを駆使しながら各種メーターを調整していきます。そして相手の体力が0若しくは興奮・親密が100%、自身のアレの量が100%に達したらEDです。本編より簡単な内容で動きはコマ送り程度となりますが、それでも多様なCGが用意されており、こちらも実用性は高いものと言えるでしょう。

そして、本作は細かいところまでギミック満載です。まずタイトルのヒロインの立ち絵が、既に本編のように弄ることが可能です。また、ちょっとしたストーリーのタイミングや各メニューの立ち絵でも、マウスで触れると必ず服が透けます。最早、マニュアルのゲーム説明が唯一Hentaiの存在しない所ではないでしょうか。細かい所にまでHentaiが行き届いており、隙がありません。

ほぼ良いところばかりの本作ですが、唯一不満点をあげるなら、本編の無限で弄れるモードが欲しかった所でしょうか。ハートポイントを使えば出来なくはないですが限界はあるため、使用する際などにそれらを気にせずにしたいと言う思いはありました。


まとめとして、本作はそのゲーム性からFlash全盛期に多く作られた、Hentaiのギミック製に重点をおいたゲームに通ずるものを感じます。価格としては1400円とHentaiゲーとしては若干高めですが、同じ価格帯で作業なゲームと動かないCGだけのHentaiゲーも存在する中、ゲームとHentaiが一つになっている本作は本来Hentaiゲーとしてあるべき姿を体現した作品と感じます。

Flash全盛期を生き抜いた歴戦の紳士・淑女は勿論、新しい時代の紳士・淑女の方にも強くおすすめできる一品です。


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Publisert 29. september 2023.
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