Recensioni recenti di 2SAT-T

ゲーム面は暇つぶし程度ですが、Hentai面は各種シーンの機能が非常に充実している実に素晴らしいHentaiゲーです。Hentai面の出来の良さとその低価格から、紳士・淑女の皆様に強くオススメいたします。

本作は迫りくる敵を殲滅する砲台シューティングです。ADVパートやストーリー的なものは存在しません。ステージをクリアしたらシーンが解放される、非常にシンプルな内容です。

ゲーム内容はシンプルで、暇つぶしレベルの面白さですが、ストレスを感じるような内容ではありません。上方から大量に迫りくる一見可愛らしい凶悪な敵を、左右に動く砲台を操作して防御柵を破壊されぬよう制限時間内に倒しまくるものです。弾丸の種類は3種類までセット可能で、戦闘中に弾丸の種類を切り替えることが出来ます。また弾丸は最初は1種類だけですが、これらはショップにてクリア報酬のゲーム内コインで入手が可能です。この手のゲームは、ゲーム内コインの報酬が渋いことが多くそれがゲーム面のストレスに繋がるところがありましたが、本作は比較的多くコインを貰えます。そのため、少し頑張って一番最初に一番高価な弾丸を入手すると、その後の戦闘やコイン集めが非常に楽になります。実績を求める方は、弾丸購入による実績もあるためオススメです。

いくらHentai面が良くても、そこに至るまでのゲーム部でストレスを感じると萎えてしまいます。
その点、本作はゲームはそこまで面白くなくとも、報酬が多めのため比較的やりやすいです。


そして、本作で最も目を見張るべきはHentai面です。シーンはステージクリアするごとに解放され、全8シーン用意されています。量としては普通ですが、本作は他有名Hentaiゲーメーカーで見られる様な部位別衣服着脱システムが採用されています。そしてそのシステムの一部の面については、本作の方が優れているとも言えるでしょう。

部位別衣服着脱システムということで、上着・下着・帽子・ソックスなどの衣服の着脱を個別に設定することができ、自身の癖にあった姿で致すことが出来ます。これだけなら他メーカーと同じ様な内容でしょう。

その中で、本作が優れている点を挙げます。
まず、本作は追加の要素が多く用意されており、目隠しやマスク、プラグや拘束具などを後から追加することも可能です。他作品では最初からCGに記載されている物の着脱しかできない物が多い中、この様な追加要素はCGのシチュエーションがガラリと変わるため、実用性に重点をおいていることが伺えます。また本作は足へのこだわりが強く、全てのキャラにおいて生足・黒/白ストッキング・黒/白ストレッチタイツを選択可能です。足の要素をここまで取り揃えているのは、そうそうありません。

衣服着脱システム以外にも、目を見張る点はあります。胸部などはお触り可能で、更に面白いことにキャラの目線移動も可能です。そして致しも特徴的で、全てのキャラに対して足を使った致しが必ず用意されています。足へのこだわりはここでも発揮されます。また、通常の致しでは内部の透過モードも用意されています。

ここまで良い点を挙げましたが、一方残念な点も存在します。例えば上着とズボンは上下に分けられず、全部一括で消すしか無いものが多いです。中には、上着と下着を一括で消すものしか無い物もあります。また、はだけているような中間の状態が本作は無いため、ずらし致しなどが出来ないのも残念です。

最後に価格ですが、安価とはいえ最近少しずつ値上がりしているHentaiゲーが多い中、235円と久しぶりに200円台の作品となります。このHentaiをこの低価格で体験できるのは、非常にコスパが良いと感じます。

まとめとして、まだ改善点はあるものの大手Hentaiゲーメーカーに引けを取らない、今後の作品が非常に期待できるHentaiゲーと感じます。価格も非常に安価のため、紳士・淑女であれば入手して損はない一品です。

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Hentaiの質はかなり良いため、キャラやCGが気に入れば入手を考えても良いでしょう。
少なくとも、ゲーム性を求めて入手するものではありません。

本作はじゃんけんを用いて異世界魔物娘達を手籠めにするHentaiゲーです。

まずストーリーとしては、トラック転生した主人公が際どい女神からじゃんけんで戦う力を手に入れ、各地に君臨する魔王を手籠めにしていきながらハーレムを築く物語です。後はそこに女神の陰謀があったりなかったりするのですが、すごく面白い内容と言うほどの物ではありません。しかしヒロインは全てフルボイスであり、各キャラの個性やリアクションはよく表現されているため、それを踏まえれば面白いほうだと思います。

次にHentai面ですが、とても素晴らしい物が用意されています。ギャラリーにてシーンは36種、そのうち16枚が致す物が用意されています。CGは非常に高品質であり、フルボイスにより臨場感あふれる演出が楽しめます。動きは柔らかさが丁寧に表現され、全体として高い実用性を実現しています。一方お触りや着せかえの様な機能は無く、あくまでも動きのあるCGとADVによるシーンのみとなります。その様なギミックを求める方はご注意ください。


ここまでなら良作ですが、問題はゲーム面です。
本作はタイトルの通り、じゃんけんを主体にしたゲームです。グー・チョキ・パーがそれぞれ回復・攻撃・シールドの役目を果たしており。それぞれの手で勝利することで、その効果を発現させます。尚、あいこは何もありません。また単純なじゃんけんだけでは無く、先出し・後出しならないようタイミングを見計らう要素もあります。これは敵も同様であり、タイミングが合わせられなかった場合は強制的に負けとなります。ちなみに、両方ミスしたらあいこ扱いです。これらの行為を繰り返し、相手のHPを0にしたら勝利です。そしてバトル報酬としてポイントが得られ、攻撃力などのステータスの上昇に使用できます。

さて、このゲームですが、ご想像通り面白さはあまり感じられません。じゃんけんという時点で運ゲーと思われるかもしれませんが、そこはあまり問題ではありません。一番の問題は、戦略性がほぼ無い所と感じます。

まず、相手にダメージを与える手段ですが、一見チョキのみに見られると思います。しかし、実際はじゃんけんに勝利したらどの手であってもダメージが与えられます。そのためグー・パーでも攻撃可能であり、なんならそれらの回復などの効果も同時に発動します。この時、チョキ以外は攻撃力が減ると予想しましたが、私の場合最終ステージで確認した所、チョキで勝ってもグーで勝ってもダメージは310で変わりませんでした。なんだかよく分かりません、チョキの存在意義に疑問を感じます。
次にパーのシールドですが、端的に言えばもう1ゲージ分HPバーを増やすようなものです。しかし上昇量はそこまで多くないため、自身の攻撃力さえ高めてしまえば敵が使用したとしても大きな問題ではありません。一方自身に対しては、HPのステータスを上げまくればそうそう死ぬことはありません。
最後に、敵に使われた場合に一番厄介なのはグーの回復です。こちらの効果はそれなりに高く、半分まで減らしたHPが全回復することもあります。そのため最善策として、敵の回復と攻撃を防げるグーさえ出し続ければ、HPを回復しつつ攻撃できるため、死なずに勝つ事ができます。最早戦略も何もありません。
こうなると最早グー連打の作業ですが、ステータス上昇が可能なの救いです。
これで攻撃力さえ高めれば、そこまで苦労せずに最終ボスを倒せるためそこまで辛い思いしません。


一方、実績を求める方は注意です。
実績にはそれぞれの手で100回勝利する実績があります。「使う」ではありません、「勝利」です。そのため、単に100回使うだけでは解除されません。（実際に100ラウンド連続で使用して確認しました。）ついでに「じゃんけん50勝」と書かれた実績については、単にバトルで50回倒せば良いだけです。攻撃力上げて最初のステージを一撃で倒し続ければすぐ終わります。くれぐれも私のように1戦の間に50回勝とうとして、350ラウンドも延々と続けるような真似はしないでください。


最後に価格ですが、正直コスパは悪いです。
Hentai・ADVの質は非常に高いですが、ゲーム性はそこまででもありません。またHentai面も質は高いといえどギミック系統は一切なく、ハーレムが目的にも関わらず個別のシーンしかありません。Hentai面を中心に考えると、最近は1000円以下で非常に凝ったシーンを用意している作品が多い中、1200円でこの内容はいくらフルボイスでも少々割高でしょう。

よって本作はHentai・ADVの質は良い方ですが、Hentai面の充実さとゲーム性からコスパの悪さを感じてしまう作品です。しかしキャラは非常に魅力的なため、まずは自身の半身と相談し、キャラやCGから感じる物があれば入手をオススメします。

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ゲーム的に破綻はありませんが、販売内容がモラルに欠けるためオススメしません。

本作はタイトルの通りふたなり(玉有無混合)キャラのHentaiパズルです。

まずは簡単な説明からです。
ゲームは2×2マス（設定により4×4まで増やせる）のバラバラなタイルを正しい位置に合わせて絵柄を完成させるシンプルなパズルです。しかしスキップ機能があり実績もそれで解除されるため、よっぽど暇でない限り無理にパズルをする必要はありません。そしてCGは16枚用意されており、ギャラリーで簡単なアニメーションを閲覧できます。

内容としては非常にシンプルで特に語る程のものはありません。
ゲームも5分かからずクリアでき、正直この内容で350円はコスパ悪いです。

しかし、それだけならゲームとして大きな破綻はないため、普段ならオススメします。
問題はそこではありません。


本作は2023/01/26にリリースされた「Futanari girls 3D ⚧👧🍆」の使い回しです。CGは16枚あると言いましたが、そのうち11枚は同じCGが使い回されています。またDLCのサウンドトラックに掲載された3つの曲も、長さは違えど全て同じ曲が掲載されています。
他にもUI、システム、オプションどれを挙げても同じものです。要するに、CG5枚変更しただけの商品です。

そして本作の開発・販売元は「Futanari Studio」ですが、前述の「Futanari girls 3D ⚧👧🍆」は「Futanari girls Studio」という名前です。そのため、開発・販売元の名前を若干変えて前作からの関連性を無くした上で、ほぼ同じ内容の商品を出していることになります。正直に申し上げて、販売方法に倫理観が欠けています。

ここまでほぼ同じ内容の商品を、1年も経たずにわざわざ名前を変えて再販するのは驚嘆に値します。
この異なるCG5枚の為にどうしても入手したい方は止めはしませんが、心からオススメしません。

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本作は前作から内容が大きく変わり、魔法学校を探索するRPGとなりました。
Hentai面については、相変わらず高いクオリティのためオススメできます。
一方ゲーム性については少し残念で、価格も1000円超えでコスパは悪いです。

そして注意点として、セーブは怠らないでください。
せっかく集めたギャラリーを再び最初から集め直すのは辛いものがあります。

本作はLovely Gamesによる人気シリーズ「Adorable Witch」の第5段となります。
今回も前作からいつも通り…ではありません。本作は今まで設定としてあった魔法学園を舞台に、主人公(♂)が校内を駆け回り、ヒロインと色々致すRPGとなります。

まず、今までのあって無いようなストーリーや設定らしき物がついに実を結びます。
今まで男子禁制だった魔法学園が、突如男子の入学受け入れを決定。そして運良く入学証を受け取った主人公がいつもの魔女や金髪エルフと学園を楽しみつつ、ついでに男子を受け入れた謎に迫ります。どうやら、前作までのシリーズが進むに連れ風紀が乱れて来ているように見えたのは気の所為ではなかった様です。とはいえ、やっぱり「可愛らしい魔女2人が致される」その事実さえあれば問題はないでしょう。


次にゲーム内容は今までのエセ広告ピン抜きパズルは廃止され、魔法学校を舞台に校舎・寮・図書館などを探索しイベントをこなすRPGへと変貌を遂げています。今までのシリーズで培った世界観や設定を活かし、新しいゲームとして体験できた事は非常に新鮮でした。

とはいえ、それが面白さに直結するかどうかはまた別の話です。

今作のゲーム要素については、作業感と煩わしさを強く感じます。私が思う本作の問題点として、地図やクエストログが存在しないことです。本作は広いエリアを奔走し、様々なイベントをこなしてシーンやCGを回収していきます。そしてそのイベントは、近づいたら反応する左上に表示されたコンパスを使い探索します。この探索が、非常に煩わしいです。コンパスは万能ではなく、イベント地点からそれなりに離れていても反応はしますが、とは言えエリアが広いのである程度近づかなければ反応しません。また「～に行け」と会話があればともかく、まだ発生していないイベントは広いエリアを無作為に歩き回って探す必要があります。指示があったとしても会話の流れが早く読み切る前に終わってしまい、クエストログの様な物も無いため結局苦労する羽目になります。そのためHentai要素だけをさっさと求めるのであれば、素直にガイドなどにある攻略を見てシーン・CGを収集しましょう。

ついでに各種ミニゲームもあり、イベント中にやるものと任意で挑戦できるものがありますが、任意で挑戦できるミニゲームの存在意義が分かりません。クリアしても特に何もないように感じます。なんかのイベントのトリガーなのでしょうか、分かりません。


そしてHentai面は、ゲーム面と打って変わって語るまでもなく素晴らしいです。LovelyGames特有のクオリティの高いCGと独自の衣服着脱システムは今作でも健在です。シーンが見れるイベントとCGのみのイベントの2種があり、シーンは10種、CGは12種（イベントとしては16種、一部CG使い回し）用意されています。量としては多めです。

また本作はストーリーの要素が強化されたこともあり、全てのシーンにADVパートが用意されています。残念ながらフルボイスではありませんが、キャラクターの個性がより引き立てられています。

勿論、ADVパートの後はいつもの衣服着脱システムによる自由なシーンの閲覧が可能です。着衣・はだけ・無しの選択は勿論、履いてないやニーソだけ残すなど様々なニーズに対応できます。他にも、動き・お触り・各種機能も充実しており、実用性は毎度ながら非常に高いです。

CGについては、差分つきCGをADVと共に閲覧する形です。
シーンほどではありませんが、実用性もある方です。

ただここで注意点ですが、本作メニュー画面にギャラリーの項目は存在しません。ギャラリーはゲーム内のとある施設にて閲覧可能で、オートセーブ機能はありません。そのためセーブさせずに終了すると、また1から集め直す必要になります。またEDに関わる要素も同じ施設にあり、シーン及びCGを全て集めるとEDが再生可能です。そしてED閲覧後にタイトル若しくはゲームに戻る選択が出ますが、セーブせずにタイトルに戻ってしまうと痛い目を見ます、見ました。皆様は気をつけてください。

最後に価格ですが、前作310円から今作1200円です。正直高いです。確かにシーンやCGの品質は素晴らしいですが、今までの作品とクオリティは変わりません。そのため値上がりの大部分がこのゲーム要素によるものでしょうが、同じ価格でもう少し良いゲームは沢山あるでしょう。せめて1000円以下の価格であれば納得できましたが、割高感は拭えません。


よって本作は、新しい試みに挑戦したがユーザーが求める物にはならなかった作品と考えます。
Hentai要素は大変素晴らしいですが、それでもやはりコスパは悪く感じます。評価としてはHentai要素を中心で捉え、ゲーム面は重大な障害の有り無しで捉えるため、おすすめとします。このシリーズが好きな紳士・淑女でも、入手するならセール時をおすすめします。

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HotAndLovelyシリーズの最新作で、久しぶりのアニメ調キャラによる作品です。
ゲーム性はそこまで面白いものではありませんが、Hentai面については言うまでもなく素晴らしいです。
そのため、いつものLovelyGames作品が好きな方ならオススメします。

本作はLovelyGamesの最初の作品であるHotAndLovelyシリーズの最新作であり、前回までのリアル調の作品から変わりHotAndLovely5以来の大体1年ぶりのアニメ調キャラによる作品になっています。

まずストーリーとしては、錬金術師の冒険の過程で出会った美女との致しを描いているようです。ただ、作品全体の物語を追うと言うよりも、各シーンの雰囲気作りとして楽しむ印象が強いです。各シーンの雰囲気?と思った方は、また後ほど記述します。どちらにせよ、美女たちと致せれば問題ないでしょう。

次にゲーム面については、よくあるマッチ3パズルが採用されています。様々な形のゲームに変遷してきたHotAndLovelyシリーズの中では、幾分マシな部類でしょう。お助けアイテムやスキルの様な物は無いため、運の要素が少し強めです。とはいえリスタートは気軽に可能でスコアの要素も無いため、そこまで大きい問題ではないでしょう。ただ、演出や爽快感も無いのでそこまで面白さは感じません。尚、シーンは3面クリアするごとに解放され、合計36面あります。他には見られない個性的なゲーム性のあった2と3の頃が恋しいです。

このゲームが煩わしい方は、いつも通りスキップも可能です。ただし、同様にいつものスキップしない実績もあるため、実績も求める方はご注意ください。実績の話であれば、AM1時に起動による実績も当然あります。


そしてHentai面ですが、皆様のご想像通りLovelyGamesの時点で心配することはありません。更に嬉しいことに、シーン数も前作から2つ増えてHotAndLovely5ぶりの12シーンとなりました。シーン内容も最新で、本作の前にリリースされたYUME3と同様のADV・フリーの2つのモードが各シーンに用意されています。そのため、過去シリーズではあって無い様な扱いだったストーリーや設定が、ADVモードにて有効に使われています。尚、ボイス・テキスト共に日本語は用意されていますが、ADVはフルボイスではありません。フリー中の一部のセリフや喘ぎのみにボイスが用意されています。

一方フリーモードは、当然LovelyGames特有の独自の衣服着脱システムが健在です。いつも通り半脱ぎやタイツだけなど、皆様の癖に合わせた姿で楽しみましょう。勿論、挿入切替や野郎削除などの各種機能も豊富です。ただし、フリーモードはADVを見なければ解放されないため、すぐに楽しみたい方にとっては若干煩わしさを感じるかもしれません。それ以外に少し不満点があるとすれば、一部シーンの液体表現が体の動きと連動せず浮いている様に見える所があるぐらいでしょうか。とはいえ、全体的に高品質で高い実用性であることは間違いありません。


最後に価格面では、残念ながら若干値上げしています。
前作のHotAndLovely:Violetの350円やアニメ調のHotAndLovely5の235円と比べると、450円はそれなりに値上がった印象です。とはいえその分クオリティ面も上がっており、価格もまだ500円以内のため十分安価な部類に入るでしょう。


まとめとして、すぐに終わるそれなりなゲームと力の入った実用性の高いシーンで、実にHentaiゲーらしい仕上がりになっていると感じます。
紳士・淑女であれば迷わず入手して問題ない一品でしょう。

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基本的な内容は前作と変わりませんが、一部の点が良くなりました。
このシリーズが好きな方やキャラが気に入った方はオススメできます。
尚、価格は今回は値上がりせず、前作と同じです。

Lovely Gamesによる人気シリーズ「Adorable Witch」も、とうとう第4段まで来ました。

今回もいつも通り、あって無いようなストーリーや設定らしき物が存在します。とりあえず今回も引き続きいつもの魔女と前作の金髪エルフとの物語らしいですが、「可愛らしい魔女2人が致される」その事実さえあれば問題はないでしょう。ご安心ください、前回最終シーケンスまで進まなかったエルフも、今回は最後まで致します。

ゲーム内容は前作同様、広告でよく見かけるピンを順番に抜いてキャラクターを導くパズルの派生系です。ピンのかわりに壁を砕く物になっています。そのため、砕いた壁の破片が水の流れに干渉するようになります。キャラクターのもとに花を届けるという目的は1作目から変わりません。そして今回、前作で残念だった点であるゲーム中のデフォルメキャラが改良されました。前作がほぼ色付きピクトグラムだったのに対し、本作から2作目まで使われていた可愛らしいデフォルメキャラに戻りました。ゲーム中で唯一の愛らしい要素が復活したのは、素直に嬉しいです。とはいえ、面白さが特段増すわけでもないですが。

ステージを3つクリアするごとにシーンが解放され、合計30面10シーン用意されているのも変わりません。スキップ機能も搭載されているため、ゲームをスキップしてすぐにシーンを解放することも可能です。
スキップ未使用に関連する実績もあるため、実績も求める方はご注意ください。例のAM1時にゲーム起動による実績もあります、感謝。

そしてHentaiシーンはもはや語るまでもなく素晴らしいです。Lovely Games特有のクオリティの高いCGは今作でも健在です。独自の衣服着脱システムにより、着衣・はだけ・無しの選択は勿論、各部位ごとに着脱設定が出来るため、下だけ着用や破いて致すなど様々なニーズに対応できます。動きやお触りは勿論、各種機能も充実しており、実用性は非常に高いものとなっています。尚、今作のシーンは複数人が多めです。個人的な感覚ですが、シリーズが進むに連れてだんだん風紀が乱れまくってる気がします。

尚、今まで残念な点であった値上げは、今回はありません。デフォルメキャラの問題も解決しているため、大きく問題点と言える様な物はありません。強いて言うならば、一作目と比較すると価格が高いという点でしょうか。シリーズが進みキャラクターも増えたため、その分のボイスなどのコストでしょうか。とはいえ、安価には変わりません。

よって本作は前作の残念な点が無くなり、より高品質となった作品と言えるでしょう。
このシリーズが気に入っている紳士・淑女ならば、入手して損はない一品です。

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少しゲームの様子は変わりましたが、基本的な内容は前作と変わりません。
このシリーズが好きな方やキャラが気に入った方はオススメできます。
一方前作から更に値上がりして300円台に突入し、同時にゲーム部分が若干劣化したように見受けられます。

本作はLovely Gamesによる人気シリーズ「Adorable Witch」の第3段です。

今回もストーリーや設定らしき物は見受けられますが、いつも通りあって無いようなものです。とりあえず今回はいつもの魔法学校で1作目の魔女と新キャラの金髪エルフとの物語らしいですが、「可愛らしい魔女2人が致される」その事実さえあれば…残念ながら金髪エルフは最終シーケンスまでは進みません、上部までです。

ゲーム内容も前作同様広告でよく見かけるピンを順番に抜いてキャラクターを導くパズル…と思いきや、今回はピン抜きではなく壁砕きになっています。これにより抜いたら消えるピンとは違い、砕いた壁の破片が水の流れに干渉するようになりました。とはいえ大きな障害はなく、実質的にやることは同じです。キャラクターのもとに花を届けるという目的は変わりません。それよりも残念な点として、今までは可愛らしいデフォルメキャラが用意されていましたが、本作はほぼ色付きピクトグラムです。ステージ全体が大きくなった分の表現方法とも捉えられますが、面白いと言うほどのものでもないゲームの中で唯一の愛らしい要素が無くなったのは残念です。

ステージを3つクリアするごとにシーンが解放され、合計30面10シーン用意されているのも変わらずです。スキップ機能も当然搭載されているため、ゲームをスキップしてすぐにシーンを解放することも可能です。
スキップ未使用に関連する実績も続投です。もし実績も求める方がいればご注意ください。いつものAM1時にゲーム起動による実績もあります、やったね。

そしてHentaiシーンについては言うまでもなく素晴らしいです。前作と変わらずクオリティの高いCGのを拝むことが出来ます。独自の衣服着脱システムも当然あり、着衣・はだけ・無しの選択は勿論、各部位ごとに着脱設定が出来るため、見えない構図やガーターベルトだけ着用など様々なニーズに対応できます。動きやお触り、各種機能も充実しており、実用性は非常に高いものとなっています。ただし、Hentaiシーンの一部セリフのテキストが謎のファイル名が表示されることもあり、少し作りの甘さが伺えます。


今回の一番残念な点は値上げでしょう。今作は新しいキャラが追加されたため、その分のボイスなどによるコストのためでしょうか。とはいえ、ユーザーから見ればシーン数やゲーム内容は1作目から総量としては変わっていません。そのため、今回の値上がりに不満を抱く人もいると思われます。とはいえ310円は十分安いため、安価であることには変わりなく、総評としてまだコスパは良いと言えるでしょう。


よって本作は前作から残念な点が少し増えてしまいましたが、とはいえ未だ高品質低価格な部類に入る作品と言えるでしょう。
前作が気に入ったなら紳士・淑女であれば、所持しておいても良い一品です。

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基本的な内容は前作と変わらないため、前作の内容や今作のキャラが気に入った方ならオススメできます。
一方、前作から30円値上がりしたため、若干コスパは悪くなっています。

本作はLovely Gamesが生み出した「Adorable Witch」シリーズの記念すべき第2段です。

今回も一応ストーリーや設定らしき物は見受けられますが、やっぱりあって無いようなものです。とりあえず今回は魔法学校の教授で前作魔女の母がメインキャラらしいですが、「美人な魔女が致される」その事実さえあれば問題はないでしょう。

ゲーム内容も変化はありません。広告などでよく見かけるピンを順番に抜いてキャラクターを導くパズルを再現したものです。前作同様キャラクター自体は動くことはなく、キャラクターのもとに花を届ける事が目的です。前作よりも少し複雑なステージが出てきたり、やりごたえは若干増した印象です。とはいえ、やはり「とても面白い！」と言うほどのものでもありません。

ステージを3つクリアするごとにシーンが解放され、合計30面10シーン用意されているのも同じです。勿論、スキップ機能が搭載されているため、煩わしいゲームをスキップしてすぐにシーンを解放することも可能です。
同様にスキップ未使用に関連する実績も続投です。もし実績も求める方がいればご注意ください。尚、Lovely Games恒例のAM1時にゲーム起動による実績もあります、喜べ。

そして肝心のHentaiシーンについては、当然非常に素晴らしいと言えるでしょう。CGのクオリティは今回も非常に高いです。そして、CuteHoney独自の衣服着脱のシステムのお陰で、着衣・はだけ・無しの選択は勿論、各部位ごとに着脱設定が出来るため、上だけ露出や下着だけ無しなど様々なニーズに対応できます。動きやお触り、野郎消滅機能も充実しており、実用性は非常に高いものとなっています。尚、一部シーンに前作キャラが登場します。

1つ残念なのは、前作から若干値上げされたことでしょう。ゲーム内容・シーン数・各種機能など、前作から総量としては変わっていません。そのため、30円の値上がりの理由に少し不信感を感じる方もいると思います。とはいえ、このクオリティで235円は十分安いため、非常に安価というのは変わりありません。

よって、本作は前作に続きHentaiに重点を置いた、非常にコスパの良い素晴らしい作品と言えるでしょう。
前作が気に入った紳士・淑女であれば、所持して損はない一品です。

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シンプルなパズルとLovely Games特有の着脱自在なシーン、そしてかなりの低価格も相まって紳士淑女の皆様に非常にオススメ出来る作品となっています。


本作は「Cute Honey」や「Hot And Lovely」シリーズを生み出したLovely Gamesによる、新たなるシリーズの第1段です。

一応ストーリーや設定らしき物は見受けられますが、正直あって無いようなものです。とりあえず魔法学校での出来事らしいですが、「可愛らしい魔女が致される」その事実さえあれば問題はないでしょう。

ゲーム内容については、一時期広告などでよく見かけたピンを順番に抜いてキャラクターを導くパズルを再現したものです。こちらはキャラクター自体は動くことはなく、キャラクターのもとに花を届ける事が目的です。敵の存在やワープ要素などもあり、意外と面白く作られています。とはいえあくまでも暇つぶしレベルのため、そこまで面白いかと言われるとそうは感じません。

また、このゲームはステージを3つクリアするごとにシーンが解放され、合計30面10シーン用意されています。この量を見て、いくら簡単なゲームでも流石に面倒と思われる方もいるでしょうが、ご安心ください。スキップ機能が搭載されているため、煩わしいゲームをスキップしてすぐにシーンを開放することも可能です。

ただし注意点として、スキップ未使用に関連する実績が存在します。もし実績も求める方がいれば、ご注意ください。尚、Lovely Games恒例のAM1時にゲーム起動による実績もあります。

そして肝心のHentaiシーンについては、非常に素晴らしいものと言えるでしょう。CuteHoneyシリーズで培われた衣服着脱のシステムが本作でも搭載されています。そのため着衣・はだけ・無しの選択は勿論、各部位ごとに着脱設定が出来るため、ソックスだけ有りや全て着ているけど履いてないなど、様々なニーズに対応できます。当然ながらCGのクオリティは高く、動きやお触り機能なども充実しており、実用性は非常に高いものとなっています。

更に、ここまでクオリティの高いシーンが用意されていながらも、価格は205円と非常に安価なところが目を見張ります。

よって、本作はHentaiに重点を置いた、非常にコスパの良い素晴らしい作品と言えるでしょう。
紳士・淑女を語るのであれば、必ず所持しておきたい一品です。

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現在Steam上にあるBL/ゲイ系作品の中では非常に珍しいジャンルであり、クオリティが高くゲーム性だけでも十分入手する価値のある唯一無二のHentaiゲーと言えます。
一方、アクションゲーのスキルが求められるため、Hentai要素だけを求める方にはオススメできません。
尚、設定によりHentai要素をオフにして純粋なアクションゲーとして楽しむ事もできます。


本作は、悪魔軍に支配された天界の城を舞台にしたメトロイドヴァニアアクションです。
まずゲーム性については、敵がはびこる城の中を探索して、特殊なアイテムやレベルアップにより自身の能力を解放しながら探索出来る範囲を広げてラスボスの撃破を目指します。

各種攻撃やスキル、召喚攻撃など多種多様な攻撃方法が用意されており、それに合わせて個性豊かな敵も相まって非常にやりごたえのアクションゲームに仕上がっています。更に、攻撃方法は武器やスキルの取替で変更可能になっており、自分や敵に合わせてプレイスタイルを変更することも可能です。また回避が重要な要素を担っており、タイミングよく回避することで無敵時間が発生し、ボスのような強敵にも一方的に攻撃を浴びせることが出来ます。尚、オートセーブではないためご注意ください。

描画面では、レトロな雰囲気を醸し出しながらも細部にまでこだわったドット絵は素晴らしいクオリティです。特に、服のまくりや各種揺れなどの細かい表現には目を見張るものがあります。立ち絵やスキル演出などは通常のCGですが、当然ながらそれらの表現も美しく仕上がっています。

また、各種やりこみ要素も充実しており、実績も相まってゲーム性だけで十分楽しむことのできる作品です。Steamに掲載されている100作程のBL/ゲイ作品を確認した中でも、ここまでクオリティの高いアクションゲーは本作をおいて他にはありません。なんなら、全Hentaiゲー含めて見てもあまり無いでしょう。


Hentai方面についても、非常にクオリティが高いです。（まだこちらの方面の知識は勉強中のため、その状態での評価であることをご了承ください。）各種シーンは各ボス戦闘後などにより解放されます。日本語フルボイス対応のため演出面の臨場感は素晴らしく、何より質の高いCGにより高い実用性を実現しています。尚、大体が主人公が受けてます。


一方、現在リリース直前のためかまだ少しバグが見られます。
私の場合、しゃがみながらボスエリア侵入でフリーズしました。


良いところが多い本作ですが、唯一ネックなのはやはり価格でしょう。
アクションゲーとしてではなくHentaiゲーとして見ると、低価格高品質な作品が多くある中で4500円はかなり高額な部類に入ります。また、本作のシーンを閲覧するにはボスの撃破が必須であり、スキップなどはありません。そして、シーンはクオリティは高くともCGのみで動きなどは用意されておらず、フルボイスとはいえコスパは悪いです。そのため、本作はHentaiよりもアクションゲー要素を中心に添えた作品であると言えるでしょう。アクションHentaiゲーでよく見られるドット絵でのHentai描写が無いのも、アクションゲーとしての完成度を求めた結果によるものだと考えます。


よって、アクションゲーが好きな淑女・紳士の方なら強くオススメすることの出来るHentaiゲーです。

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