・萌え米AVG「東津萌米」のキャラが出てくるので
　どちらかというとそちらのファン向け
・各キャラのドット描き分けは丁寧でモーションも個別で独自で良い
・ローグ要素は薄く、各ランで仲間になるキャラの候補選択と若干のルート選択
　死亡後のメタ永続強化程度
・マウス、パッドは未対応、キーコンフィグも無いためjoytokeyを設定して遊ぶと手が楽

【戦闘システム】
・キャラ毎にダイス数、ダイス面、リロール回数が設定されており
　ターン毎に出た目の数だけスキルが使える
・単純な合計値だけではなく、一部のスキルは出目を参照する
・レベルアップで発動コストが下がるスキルはあるが
　ダイスの制御や振る数が伸びたりはしない
・行動順は敵味方が混ざることなく事前に設定した順番通り行動する
・ステージ毎のボスは毎回固定
　対策は立てやすいが変化は乏しい

・PVはアニメとゲーム画面のリンクで見ていて飽きない作り
・PVとOPで登場するいかにもな感じで出てくる白髪のエアと金髪のマギは
　プレイヤーのプレイアブルという観点では使用することはできない
　そのためストーリーのエンディングは１種類のみ

以下蛇足
ボスも倒して全キャラの回収も終わりました
どのキャラを回収して強化していくのか考えるゲームではありますが
強化しても性能的な劇的な変化はないため、ピックした穂姫の長所を生かしていく形となります。
周回による永続強化もレベルアップもリソース量とステータスが中心のため
堅実に、悪く言えば地味な強化で盛り上がりに欠ける部分があります。
難易度に関してはある程度キャラが揃うまでは厳しいですが
後半の強めのキャラが入手後はそこまで周回による永続強化は必須ではなさそうです。
オススメかどうかといえばオススメ
「今回はこれを引けたし勝ったな」みたいなインフレ倍率系が好きな人はオススメできませんが
RPGを地味に進めたり、決定までのボタン数多さとかUIとか気にしない人にはオススメ

全実績解除。
希萌創意オールスターズゲーム。希萌創意オタクは絶対購入！
東津萌米：絢櫻「ダンナ、これはウチじゃなくて穂姫を育てるゲームだよ」
食用系少女：絢櫻「みんなシネ、なんでサクラは、ゲーム無い！」
ずっと絢櫻のゲームがやりたかったがノベタを挟んで数年、ここに来て絢櫻主人公のゲームが来てびっくり。

登場キャラは東津萌米、食用系少女、高捷少女の3作から出てきます。また敵キャラとしては小説のキャラが登場。高捷少女2期生とノベタ系、小帕は出てこないので注意。
キャラ立ち絵はほとんど（全部？）新規描き下ろし。本ゲームで初登場する穂姫もいる（全部で22キャラいるｗ）

ポ◯モンのように穂姫を戦わせるので他のキャラ（育成師）は直接戦わない。
戦闘はかなりのバフ、デバフゲー。しかしデバフはキャラ交代させると治るｗ
4周して最終ボスをクリアしました。
舞台が屏東から台北まで北上していくのがわろた。

ストーリーはギャグ路線。完全にキャラゲーなので最低でも東津萌米、余裕があればと食用系少女、高捷少女は履修してから遊びたい。

デモ版に選択肢であったマギ主人公、エア主人公のエンディングがなくなっているのが残念。なので一度最終ボス倒すとその後の周回要素はない。（イベントコンプくらいか？）
でも希萌創意オタクとしては大満足でした！！

I bought Sakura And The Airyvixen on launch day and was instantly hooked! I've been playing it whenever I've had a spare moment over the last two days.

It was my first roguelite, so I was learning about the genre, as well as this game specifically, as I played.

I like the combination of strategy mixed with chance when deciding how to progress through a map. You know more or less what you're getting when you choose 'battle' or 'camp' or 'store', but an 'event' is unpredictable. There is more gameplay than story in this game, but the dialogue that does appear is entertaining and I love getting to meet more characters, so often I can't resist the events!

The characters have super-cute designs and animations and personalities. That applies to the enemies as well as the heroes - everyone is adorable! There are 22 rice-hime to collect and a whole host of other bright and fun characters to encounter. I'm impressed by their variety too, such as the zombie girl, the maid girl and the samurai girl .

Learning the basics of fights is easy, but deciding which characters to have in the team and which of their skills to use at which moment is challenging. I enjoyed feeling like I earned my victories by using my brain. But, this was my first roguelite, so I can't comment on how difficult or easy more experienced players would find it.

Regardless, I think fans of the genre would have a good time playing this, and I would recommend Sakura And The Airyvixen for its joyful art and charismatic cast <3

Faye Strawberry Curator